1. | サービスマニュアルを参照し、シートを取り外します。 シートマウントハードウェアをすべて保管します。 | |
警告 誤って車両が始動すると、死亡事故や重傷事故を引き起こすおそれがあるため、バッテリーケーブル(マイナス(-)ケーブルが先)を外してから作業を開始してください。 (00307a) 警告 マイナス(-)バッテリーケーブルを先に取り外します。 マイナス(-)ケーブルを接続した状態でプラス(+)ケーブルがアースに接触すると、火花が発生してバッテリーが爆発し、死亡や重傷を負う原因になることがあります。 (00049a) | ||
2. | バッテリーケーブルを両方取り外します。先にマイナス(-)バッテリーケーブルを外してください。 サービスマニュアルに従ってバッテリーを取り外します。 | |
3. | イグニッションスイッチをOFF(オフ)にします。 |
1. | 図1を参照してください。 オイルプレッシャースイッチからコネクターを取り外します。 スイッチを取り外し、廃棄します。 ネジ山のあるキャビティーから古いネジ止め剤を拭き取ります。 | 図1。 オイルプレッシャースイッチの位置(通常) | ||||||||
2. | 図5を参照してください。 DynaおよびSoftailのみ: キットから直角のエルボーフィッティング(5)を取り出します。 Loctite® 565 Thread Sealant (Loctite 565スレッドシーラント) (部品番号99818-97)を使用して、スレッドシーラントをフィッティングの汚れていないオスねじに塗布します。 クランクケースにフィッティングを挿入します。 フィッティングの向きは、センダーが下を向くようにしてください。 10.2–13.6 N·m (90–120 in-lbs)のトルク値で締め付け、 | |||||||||
3. | 全モデル: キットからオイルプレッシャーセンダー(4)を取り出します。 オイルプレッシャーセンダーをクランクケースまたはエルボーフィッティングに挿入します。 締め付けます。 10.2–13.6 N·m (90–120 in-lbs)。 | |||||||||
警告 フューエルシステムを取り扱う際は、喫煙したり、そばで火や火花の元となるものを使用したりしないでください。 ガソリンは可燃性、起爆性が非常に高いため、死亡事故または重傷事故につながるおそれがあります。 (00330a) | ||||||||||
4. | サービスマニュアルを参照してください。 リアロッカーカバーにアクセスできるよう、フューエルタンクを緩めます。 | |||||||||
5. | 図2を参照してください。 リアエンジンシリンダー(4)に移ります。 右側の一番後ろにあるロッカーカバーボルト(2)を2本取り外し、廃棄します。 ネジ山のあるキャビティーから古いネジ止め剤を拭き取ります。 | |||||||||
6. | キットからデジタルオイルプレッシャーゲージ(1)、六角フランジスクリュー2本と絶縁ワッシャー(3) 4個を取り出します。 ワッシャーを各スクリューのネジ山に取り付けます。 図のようにゲージマウントキャビティーにスクリューを挿入します。 2番目の絶縁ワッシャーを各スクリューのネジ山に取り付けます。 注記 ゲージワイヤーとコンジットがゲージとロッカーカバーの間に挟まれないよう注意してください。 |
図2。 デジタルオイルプレッシャーゲージの取付け | ||||||||
7. | ゲージのワイヤーとコンジットをロッカーカバー後方に持って行きます。 両方のスクリューを使ってゲージを軽く締めます。 前方のスクリューを締め付けます。 20.3–24.4 N·m (15–18 ft-lbs)。 リアスクリューを締め付けます。 20.3–24.4 N·m (15–18 ft-lbs)。 |
1. | デジタルオイルプレッシャーゲージのコンジットを車両の後部に送ります。 |
1. | Dynaモデル: a. トップフレームチューブの下で b. バッテリー部(バッテリーの前方)に通し c. 車両左側のヒューズブロックの後ろへ送ります。 | |
2. | Dynaモデル: 終端されていないオレンジ/白色ワイヤーと黒のワイヤーを送ります。 a. トップフレームチューブの下で b. バッテリー部(バッテリーの前方)に通し c. 車両左側のヒューズブロックの後ろへ送ります。 | |
3. | Softailモデル: 終端されていないオレンジ/白色ワイヤーと黒のワイヤーを送ります。 a. バッテリーを通り、フレームチューブ上部の内側に沿って、 b. ヒューズブロックへ送ります。 | |
4. | 2007年以外のTouringモデル: 終端されていないオレンジ/白色ワイヤーと黒のワイヤーを送ります。 a. 右側フレームチューブの上部、 b. シートの下の部分に取り付けられているハーネスの下側に通し、 c. 左側フレームチューブの上部の下、 d. 左側カバーの後部へ送ります。 | |
5. | 2007年Touringモデル: 終端されていないオレンジ/白色ワイヤーと黒のワイヤーを送ります。 a. フレームチューブ上部の内側に沿って、 b. 右側カバー後方の部位に向かって下へ送ります。 |
1. | Dynaモデル: a. 上部フレームチューブに沿って戻り、 b. バッテリーボックス後方の垂直チューブを下げ、 c. 底部のフレームチューブに沿って送り、 d. フロント垂直チューブを上げます。 | |
2. | Softailモデル: a. 上部フレームチューブに沿って戻り、 b. オイルタンクの後ろの車両のメインハーネスに沿って下へ、 c. フレームチューブ下側に沿ってメインハーネスと一緒に前方に送ります。 | |
3. | Touringモデル: a. 右側カバー後方の垂直チューブに向かって下へ、 b. 底部のフレームチューブと車両ハーネスに沿って送り、 c. フロント垂直チューブを上げます。 | |
4. | 全モデル: a. コネクターをオイルプレッシャーセンダーに差します。 |
1. | 車両ハーネス上の緑/黄色配線から標準装備(OE)のオイルプレッシャースイッチコネクター(モデルおよび年度により回路[120]または[139])を切断します。 | |
2. | 図5を参照してください。 収縮チューブ(13)をワイヤーに被せます。 キットから赤色のシールドスプライスコネクター(8)を取り出します。 新品のオイルプレッシャーセンダーコネクターからの緑/黄色のワイヤーを車両ハーネスの緑/黄色のワイヤーに接合します。 | |
3. | 収縮チューブを接合コネクターと両ワイヤーに被せます。 ヒートガンまたは適切な放射加熱器具を使ってワイヤーとコネクター部分に熱収縮チューブを収縮させます。 | |
4. | 必要に応じ、キットからのケーブルストラップで、ハーネスの長いブランチを車両フレームとハーネスに結合させます。 | |
5. | ヒューズブロックのハーネスの終端されていないワイヤーに戻ります。 | |
6. | a. 2012年以降のDynaモデル: 当該セクションに進んでください。 b. 2011年以降のSoftailモデル: 当該セクションに進んでください。 c. 2014 ~ 2016年のTouringモデル: 当該セクションに進んでください。 d. その他の全モデル: ステップ7に進んでください。 | |
7. | サービスマニュアルを参照してください。 フレーム上のメインハーネスシャーシの接地接続を見つけます。 アーススクリューまたはナットを取り外します。 | |
8. | 図5を参照してください。 正しいリングターミナル(アイテム9または10)を選択して、アーススクリューまたはスタッドに取り付けます。 デジタルオイルプレッシャーゲージハーネス上の黒のアース用ワイヤーを切り、車両アースに簡単に届くようにします。 リングターミナルを黒色アースワイヤーに圧着します。 ターミナルをアーススクリューまたはスタッドに取り付けます。 オレンジ/白ワイヤーを車両の電源に接続します。 サービスマニュアルの配線図および手順を参照してください。 特定の年式/モデルのセクションに進んでください。 |
1. | サービスマニュアルを参照してください。 電装キャディを車両から取り外します。 | |||||||
2. | 図5を参照してください。 キットからオレンジ/白ヒューズブロックアダプターワイヤー(6)を取り出します。 図3それぞれの先端に付いているターミナルに注意してください。 スプリングタブのあるターミナルのみがヒューズのキャビティーに合います。 慎重に、スプリングタブなしターミナルを配線から切り取り、廃棄します。 |
図3。 ヒューズブロックアダプターワイヤー(DynaとSoftail) | ||||||
3. | 電気キャディー上に「OPEN」の表示のあるヒューズキャビティーを見つけます。 この回路の一方の側につながる配線がありますが、対応する配線またはヒューズはありません。 オレンジ/白色アダプター配線のターミナルを止まるまで挿入します。 その周囲には工場出荷時に取り付け済みのターミナルが何本かありますので、そのうちの1本を基準にして、今挿入したターミナルの向きと深さとを確認してください。 | |||||||
4. | デジタルオイルプレッシャーゲージハーネスのオレンジ/白ワイヤーの余分な長さを、ステップ3で取り付けたオレンジ/白アダプターワイヤーに簡単に届くように切ります。 図5青色のシールドスプライスコネクター(7)を取り出します。 デジタルオイルプレッシャーゲージハーネスのオレンジ/白ワイヤーをオレンジ/白アダプターワイヤーに接合します。 | |||||||
5. | 図5を参照してください。 2 Aヒューズ(11)をオープンヒューズキャビティーに挿入し回路を完成させます。 | |||||||
6. | 電装キャディとカバーを車両に取り付けます。 サービスマニュアルを参照してください。 | |||||||
7. | 擦れ、擦過、または挟まり部分がないか配線全体をチェックします。 「最終組立作業」へ進みます。 |
1. | ヒューズブロックカバーを取り外します。 ヒューズブロックブラケットを固定している六角ヘッドスクリュー2本を取り外します。 車両フレームからブラケットとヒューズブロックアッセンブリーとを引き抜きます。 | |
2. | 左側ヒューズブロックを固定しているタブを押します。 そのヒューズブロックをマウントスロットから抜き出します。 | |
3. | 図3を参照してください。 キットからオレンジ/白ヒューズブロックアダプターワイヤー(6)を取り出します。 それぞれの先端に付いているターミナルに注意してください。 スプリングタブのあるターミナルのみがヒューズのキャビティーに合います。 慎重に、スプリングタブなしターミナルを配線から切り取り、廃棄します。 | |
4. | ヒューズブロックカバー上で「P&A IGN」の表示のあるヒューズキャビティーを探します。 この回路の一方の側につながる配線がありますが、対応する配線またはヒューズはありません。 オレンジ/白色アダプター配線のターミナルを止まるまで挿入します。 その周囲には工場出荷時に取り付け済みのターミナルが何本かありますので、そのうちの1本を基準にして、今挿入したターミナルの向きと深さとを確認してください。 | |
5. | デジタルオイルプレッシャーゲージハーネスのオレンジ/白ワイヤーの余分な長さを、ステップ4で取り付けたオレンジ/白アダプターワイヤーに簡単に届くように切ります。 キットから青色のシールドスプライスコネクター(7)を取り出します。 デジタルオイルプレッシャーゲージハーネスのオレンジ/白ワイヤーをオレンジ/白アダプターワイヤーに接合します。 | |
6. | 図5を参照してください。 キットの2 Aヒューズ(11)をP&A IGNヒューズキャビティーに挿入し回路を完成させます。 | |
7. | ヒューズブロックをヒューズブロックブラケット内のマウントスロットにスライドさせ、所定の位置にしっかりと収めます。 ブラケットとヒューズブロックアッセンブリーを定位置に配置します。 前に取り外した2本の六角ヘッドスクリューで固定します。 しっかりと締め付けます。 ヒューズブロックカバーを取り付けます。 | |
8. | 擦れ、擦過、または挟まり部分がないか配線全体をチェックします。 「最終組立作業」へ進みます。 |
1. | 電気接続ハーネス(別売り)をキットの手順に従ってオイルプレッシャーに取り付けます。 a. そのキットの説明およびサービスマニュアルを参照してください。 デジタルオイルプレッシャーゲージハーネスのオレンジ/白ワイヤーを電気接続ハーネス赤/黄ワイヤーに接合します。 b. デジタルオイルプレッシャーゲージハーネスの黒ワイヤーを電気接続ハーネス黒ワイヤーに接合します。 | |
2. | 電気接続ハーネスソケットハウジングを車両ハーネスに接続します。 | |
3. | 擦れ、擦過、または挟まり部分がないか配線全体をチェックします。 「最終組立作業」へ進みます。 |
1. | a. 2004 ~ 2006年モデル: 左側のカバーを取り外します。 サービスマニュアルを参照してください。 b. 2007年モデル: 右側のカバーを取り外します(既に取り外してある場合は除く)。 サービスマニュアルを参照してください。 c. 2008 ~ 2013年モデル: 左側のカバーを取り外します。 サービスマニュアルを参照してください。 | |||||||
2. | 全モデル: 車両からメインヒューズホルダー、ヒューズブロックおよびダストカバーを取り外します。 サービスマニュアルを参照してください。 | |||||||
3. | 図5を参照してください。 キットからオレンジ/白ヒューズブロックアダプターワイヤー(6)を取り出します。 a. 2004 ~ 2006年モデル: 「図4」を参照してください (上側の図)。 それぞれの先端に付いているターミナルに注意してください。 スプリングタブのないターミナルのみがヒューズのキャビティーに合います。 慎重に、スプリングタブ付きターミナルを配線から切り取り、廃棄します。 b. 2007年モデル: 「図4」を参照してください (下側の図)。 それぞれの先端に付いているターミナルに注意してください。 スプリングタブのあるターミナルのみがヒューズのキャビティーに合います。 慎重に、スプリングタブなしターミナルを配線から切り取り、廃棄します。 c. 2008 ~ 2013年モデル: 「図4」を参照してください (上側の図)。 それぞれの先端に付いているターミナルに注意してください。 スプリングタブのないターミナルのみがヒューズのキャビティーに合います。 慎重に、スプリングタブ付きターミナルを配線から切り取り、廃棄します。 |
図4。 ヒューズブロックアダプター配線(FL Touring) | ||||||
4. | 全モデル: 「P&A IGN」「2A MAX」と書かれたヒューズキャビティーを探します。 この回路の一方の側につながるバスバーがありますが、対応する配線またはヒューズはありません。 この列の既存のヒューズ3つを外し、場所をメモします。 | |||||||
5. | ゆっくりとオレンジ色のプラスチック製補助ロックをヒューズブロックから取り外します。 オレンジ/白色アダプター配線のターミナルを止まるまで挿入します。 その周囲には工場出荷時に取り付け済みのターミナルが何本かありますので、そのうちの1本を基準にして、今挿入したターミナルの向きと深さとを確認してください。 補助ロックを取り付けます。 | |||||||
6. | デジタルオイルプレッシャーゲージハーネスのオレンジ/白ワイヤーの余分な長さを、ステップ5で取り付けたオレンジ/白アダプターワイヤーに簡単に届くように切ります。 キットから青色のシールドスプライスコネクター(7)を取り出します。 デジタルオイルプレッシャーゲージハーネスのオレンジ/白ワイヤーをオレンジ/白アダプターワイヤーに接合します。 | |||||||
7. | 図5を参照してください。 キットの2 Aヒューズ(11)をP&A IGNヒューズキャビティーに挿入し回路を完成させます。 ステップ4で外した3つのヒューズを正しいキャビティーに取り付けます。 | |||||||
8. | ダストカバーをヒューズブロックに取り付けます。 ヒューズブロックとメインヒューズホルダーを取り付けます。 サービスマニュアルを参照してください。 | |||||||
9. | 擦れ、擦過、または挟まり部分がないか配線全体をチェックします。 「最終組立作業」へ進みます。 |
1. | 左サイドカバーを取り外します。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
2. | 電装キャディ内の左側カバーの下にあるパーツとアクセサリーのコネクター[4A] (ウェザーキャップの付いた灰色の8極Molexピンハウジング)を見つけてください。 | |
3. | 電気接続ハーネスがまだ取り付けられていない場合: 注記 追加の取り付けで電気接続ハーネスの接合が必要である場合、複数接合構成については、サービスマニュアルを参照してください。 車両の充電システムに過剰な負荷をかけないでください。 a. そのキットの説明書に従って電気接続ハーネスを取り付けます。 この時点では、灰色の8極ソケットハウジングをコネクター[4A]に接続しないでください。 b. これらの説明の前半にある「ハーネス接続 – 全モデル」を参照してください。 c. 電気接続ハーネスの黒色ワイヤーおよび紫/青ワイヤーのキャップを切断します。 サービスマニュアルに従って配線の皮膜を剥きます。 赤色ワイヤーのキャップは切らないでください。 d. 黒色ワイヤーを新品のオイルプレッシャーセンダーコネクターから切断し、電気接続ハーネスの黒色ワイヤーに接合し、密封します。 オレンジ/白色ワイヤーを新品のオイルプレッシャーセンダーコネクターから切断し、電気接続ハーネスの紫/青色ワイヤーに接合し、密封します。 e. キャディからコネクタ [4A]を取り外します。 ウェザーキャップをコネクタから取り外します。 電気接続ハーネス上の灰色ソケットハウジングをコネクタ [4A]に接続します。 | |
4. | 電気接続ハーネスがすでに取り付けられている場合: 注記 追加の取り付けで電気接続ハーネスの接合が必要である場合、複数接合構成については、サービスマニュアルを参照してください。 車両の充電システムに過剰な負荷をかけないでください。 a. キャディからコネクタ [4A]を取り外します。 コネクター[4A]から電気接続ハーネス上の灰色ソケットハウジングの接続を外します。 b. これらの説明の前半にある「ハーネス接続 – 全モデル」を参照してください。 c. 電気接続ハーネスの黒色ワイヤーおよび紫/青ワイヤーの接合部分を切断します。 赤色ワイヤーの接合部分は切断しないでください。 d. サービスマニュアルに従って、黒色ワイヤーおよび紫/青ワイヤーの被覆を剥きます。 e. 新品のオイルプレッシャーセンダーコネクター、および前に取り付けたアクセサリー、この両者から出ている黒色ワイヤーを電気接続ハーネスの黒色ワイヤーに圧着し、接合し、密封します。 オレンジ/白色ワイヤーを新品のオイルプレッシャーセンダーコネクターおよび過去に取り付けたアクセサリーから切断し、電気接続ハーネスの紫/青色ワイヤーに接合し、密封します。 f. 電気接続ハーネス上の灰色ソケットハウジングをコネクタ [4A]に接続します。 | |
5. | 擦れ、擦過、または挟まり部分がないか配線全体をチェックします。 「最終組立作業」へ進みます。 |
1. | フューエルタンクを取り付けます。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
2. | 注記 メインヒューズを取り付けたりバッテリーケーブルを取り付ける前にイグニッションがオフになっているか確認します。 | |
3. | メイン回路ブレーカーを装備した、2011年以前のDynaモデル: バッテリーを取り付けます。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
4. | メイン回路ブレーカーを装備した全モデル(2011年以前のDynaを除く): マイナスバッテリーケーブルを接続します。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
5. | メイン回路ブレーカーを装備した全モデル: バッテリーターミナルにワセリンまたは腐食防止剤を薄く塗布します。 | |
6. | 全モデル: デジタルオイルプレッシャーゲージが正しく動作するかどうかテストしてください。 以降の「ゲージ機能」のセクションを参照してください。 | |
7. | シートを取り付けます。 シートを取り付けたら、シートを上に引っ張って、固定されているか確認します。 |
1. | psi またはbar への表示の変更: a. 明るい場所に車両を置き、イグニッションキーをイグニッションに入れます。この際、エンジンはスタートさせないでください。 b. ゲージフェイスの圧力値が5 PSI または0.3 BAR以上で安定させます。 フェイスの右半分(PSI/BARアイコンのすぐ下の部分)を手かその他の不透明の物で覆います。 c. ディスプレイが点滅(約5 秒間)を開始したらすぐに、ゲージフェイスの覆いを取ります。 点滅が止まり、別のモードが表示されます。 d. 点滅が続く場合は、イグニッションをサイクルさせ、プロセスを繰り返します。 |
キット | アイテム | 詳細(数量) | 部品番号 |
---|---|---|---|
キット75138-09 (クローム) | 1 | ゲージ、デジタルオイルプレッシャー(クローム) | 単品販売なし |
キット75340-09 (黒色) | 1 | ゲージ、デジタルオイルプレッシャー(黒) | 単品販売なし |
2 | スクリュー、六角フランジヘッド(2) | 3155 | |
3 | ワッシャー、絶縁(4) | 6580 | |
4 | オイルプレッシャーセンダー | 74438-99A | |
5 | 固定具、ストリートエルボー、90°、真鍮 | 75221-09 | |
6 | ヒューズブロックアダプターワイヤー(オレンジ/白) | 70329-04 | |
7 | シール付きスプライスコネクター、No. 14-16 AWG (青) | 70586-93 | |
8 | シール付きスプライスコネクター、No. 18-20 AWG (赤) | 70585-93 | |
9 | リングターミナル、#18-22 AWG (1/4インチスタッド) | 9858 | |
10 | リングターミナル、#18-22 AWG (5/16インチスタッド) | 9859 | |
11 | ヒューズ、ブレードタイプ、2A | 54305-98 | |
12 | ケーブルストラップ | 10181 | |
13 | 収縮チューブ、黒、 0.8 mm (0.032 in)x51 mm (2.0 in)長さ | 72411-97 | |
14 | サービスキット、オイルプレッシャーゲージ部品(アイテム2、3を含む) | 12600004 |