ADJUSTABLE AUXILIARY PASSENGER FOOTPEG MOUNT KIT (アジャスタブル補助パッセンジャーフットペグマウントキット)
J050722009-12-16
概要
キット番号
54157-10
モデル
モデルの適合に関する情報は、最新の純正P&Aカタログをご参照ください。または、最寄りのハーレーダビッドソン ジャパン正規販売網店にお問い合わせください。
装着に必要となる追加部品
このキットを正しく取り付けるためには、パッセンジャーフットペグを取り付ける必要があります。
利用できる純正モーターアクセサリーフットペグのうちどれを選べばよいのかについては、純正P&Aカタログを参照するか、または最寄りのハーレーダビッドソン ジャパン正規販売網店にお問い合わせください。
必要な工具および機器
パッセンジャーフットボードサポートが現在、ミドルポジションに取り付けられていない場合は、正しく取り付ける手段としてLoctite®243 Threadlocker and Sealant - Blue (LOCTITE 243中強度スレッドロッカーシーラント) (青) (HD-99642-97)が必要になります。この商品は各ハーレーダビッドソン ジャパン正規販売網店にてお買い求めいただけます。
キット内容
図1および表1を参照してください。
取り付け
1. パッセンジャーフットボードが現在、アッパーポジションまたはロアポジションに取り付けられている場合は、ミドルポジションに移動しなければなりません。
a. ロアソケットヘッドショルダーボルトを取り外します。さらに、フットボードブラケットを車両フレームに固定しているアッパーソケットヘッドスクリューとロックワッシャーを取り外します。
b. フレームのフットボードブラケットマウントホールからプラスチックプラグを取り外し、フットボードが正しく取り付けられるように必要に応じて位置を変更します。
c. ショルダーボルトおよびスクリューを再使用するときは、それぞれのねじ部全体にLoctite 243 (LOCTITE 243中強度スレッドロッカーシーラント) (青)を1滴塗布します。ブラケットをミドルポジションに取り付けます。
d. ロアショルダーボルトを次のトルク値で締め付けます: 5.4–8.1 N·m (48–72 in-lbs)。
e. フットボードサポートをミドルポジションにスライドさせます。アッパースクリュー(およびロックワッシャー)を次のトルク値で締め付けます: 48.8–56.9 N·m (36–42 ft-lbs)。
f. 反対側で同じ手順を繰り返します。
注記
アジャスタブルアームおよびロアクランプは左右が別々です。どちらのパーツも、左側用は「LH」、右側用は「RH」というマークが付いています。
2. 図1を参照してください。アジャスタブルアームアッセンブリー(1)のアッパークランプ(B)からロアクランプ(2)を取り外します。
3. 以下の手順でアジャスタブル補助パッセンジャーフットペグマウントを取り付けます。
a. ロアクランプのペグ(F)の上にストップパッド(3)を置きます。
b. パッセンジャーフットボードマウント(C)の下側辺りにロアクランプを配置します。
c. パッセンジャーフットボードマウントの下側にあるスロット(D)にロアクランプのリブ(G)を挿入します。
d. パッセンジャーフットボードマウントの下側にあるリブ(E)にロアクランプのボス(H)が接触するまで、ロアクランプを車両側へスライドさせます。
e. ロアクランプを上向きにスライドさせ、その位置に保ちます。パッセンジャーフットボードマウントおよびロアクランプの上にアッパークランプが来るように配置します。
注記
右側については、パッセンジャーフットボードマウント前方に1か所開いている穴に短いボルト(5)を1本挿入し、後方の穴には長いボルト(4)を2本挿入します。
左側は、短いボルト(5)を3本使います。
4. 図に示したように、ボルトとロックワッシャー(6)でロアクランプをアッパークランプに取り付けます。ただし完全には締め付けないでください。
5. アッパークランプとロアクランプの隙間を均等に保ちながら、各ボルト(4、5)を次のトルク値で交互に締め付けます: 20.3–24.4 N·m (15–18 ft-lbs)。ただし、締め過ぎないでください。
6. 組み立てられたフットペグマウントを揺すってみて、しっかり取り付けられていることを確認します。それから再度、各ボルトを交互に、しっかり締め付けられているかどうか確認します。
7. 車両反対側の残りのアジャスタブルフットペグマウントについてもステップ2 ~ 6を繰り返します。
8. このキットに適合するフットペグについては、カタログの「アジャスタブルパッセンジャーフットペグマウントキット(Adjustable Passenger Footpeg Mount Kit)」リスト、またはWebサイトを参照してください。 このキットを正しく取り付けるためには、パッセンジャーフットペグを取り付ける必要があります。こうしたアジャスタブルフットペグマウントへは、テーパーマウントシャフト付きのH-D純正モーターアクセサリーフットペグであればどれでも取り付けられます。 H-Dのフットペグは、ロングテーパーマウント、ショートテーパーマウントのどちらかを使います。 ロングテーパーマウントを使うフットペグを選んだ場合は、まずフットペグアダプターエクステンション(7)を取り付けて次のトルク値で締め付けます: 23 N·m (17 ft-lbs)。 ロング、ショートのどちらのテーパーマウントの場合も、フットペグをシャフトに通し、望ましい向きにします。適正なトルク値については、フットペグの取り扱い説明書を参照してください。
使用時
ペグを調整するときは、スライディングボルトのノブ(I)を引っ込めてスロットに回し入れます。希望するだいたいの位置まで前後いずれかにアジャスタブルアームを動かしたら、スライディングボルトをスロットから解放します。ボルトが所定の位置にパチンとはまるまでアジャスタブルアームを前後いずれかに動かします。
スライディングボルトをスロットに固定したままにすれば、アジャスタブルアームは前後いっぱいまで自由に動くようにできます。
車両を走らせる前に、すべてのファスナー(事前組み立て済みのものも含む)がしっかり締め付けられていることを定期的に確認してください。
警告
フットレストの位置は、走行中には調整しないでください。 ライダーの注意が逸れて操縦できなくなり、死亡または重傷を招くおそれがあるからです。 (00607c)
警告
アジャスタブルフットペグの上には立たないでください。 フットペグの上に立つと、フットペグが曲がったり折れたりして転倒し、重大なケガにつながるおそれがあります。 (00608c)
交換用パーツ
図1。 交換用パーツ、アジャスタブル補助パッセンジャーフットペグマウントキット(右側を図示)
表1。 交換用パーツ
アイテム
詳細(数量)
部品番号
1
アーム、アジャスタブルフットペグ
  • 右側(図示あり)
  • 左側(図示なし)
別売りなし
2
ロアクランプ、右(図示あり)
クランプ、左(図示なし)
別売りなし
3
ストップパッド(2)
54191-10
4
ロングボルト(2)
2253
5
ボルト、ショート(4)
2252
6
ロックワッシャー、スプリット(6)
7042
7
アダプター、フットペグ(2)
54279-10
キットには含まれない本文中記載のアイテム。
A
パッセンジャーフットペグはミドルポジションでなければなりません。
B
アッパークランプ
C
フットボードマウント
D
フットボードマウント下側のスロット
E
フットボードマウントした側のリブ
F
ロアクランプペグ
G
ロアクランプリブ
H
ロアクランプボス
I
スライディングボルトノブ
J
フットボードの下側から見た図