1. | サービスマニュアルの説明に従って高圧ガソリンのフューエル供給システムを空にし、フューエルサプライホースを取り外してください。 | |
警告 誤ってエンジンを始動すると、死亡事故や重大な人身事故を引き起こすおそれがあるため、メインヒューズを外して作業を開始してください。 (00251b) | ||
2. | サービスマニュアルを参照し、説明に従って、メインヒューズを取り外します。 | |
3. | シートを取り外します。 シート取り付け金具は全て保管します。 | |
警告 フューエルシステムを取り扱う際は、喫煙したり、そばで火や火花の元となるものを使用したりしないでください。 ガソリンは可燃性、起爆性が非常に高いため、死亡事故または重傷事故につながるおそれがあります。 (00330a) | ||
4. | サービスマニュアルの説明に従い、フューエルタンクからインスツルメントコンソール(装着時)を取り外します。 | |
5. | フューエルタンクの外し方はサービスマニュアルを参照してください。 | |
6. | 配線用ケースカバーの留め具を解除し、カバーを取り外します。 注記 フェアリングロアがないモデルまたはベントのないフェアリングロアモデルには、ベントロアの購入が別途必要です。 | |
7. | ロアフェアリング装備モデル: サービスマニュアルに従ってロアフェアリングを取り外します。 フェアリング底部のゴムワッシャーを廃棄します。 | |
8. | 全モデル: サービスマニュアルの説明に従って、アウターフェアリングとウィンドシールドを取り外します。 |
1. | サービスマニュアルの説明に従って、インナーフェアリングから標準装置(OE)スピーカーを外します。 注記 このとき、車両ハーネスをスピーカースペードコンタクトに接続しないでください。 | |
2. | 「図9」を参照してください。 サービスマニュアルに従って、キット付属の新しいスクリュー(2)で、新品の133 mm (5.25 in)径スピーカー(1)をインナーフェアリングに取り付けます。 スクリューを1.8–2 N·m (16–18 in-lbs)のトルク値で締め付けます。 |
1. | ロアゲージがない場合: インナーフェアリング下部の穴からプラスチックプラグを取り外します。 ロアゲージがある場合: 「図9」を参照してください。 オイルプレッシャーゲージ[113]とランプ[112]コネクターを外します。 六角ナット(D) 2個とバッククランプ(C)を外し、インナーフェアリングの右下開口部からゲージ(B)を外します。 温度計[115]とランプ[114]コネクターを外し、ゲージ(A)を同じように外します。 | |
2. | 全てのバージョン: フューエルゲージ[117]とランプ[116]コネクターの接続を外します。 ナット2個とバッククランプを外し、インナーフェアリングの左上開口部からフューエルゲージ(A)を外します。 | |
3. | 左下開口部にフューエルゲージを取り付けます。 バッククランプをゲージスタッド上にスライドさせます。 バッククランプのタブがインナーフェアリングボアの底部にあるスロットにはまっていることを確認します。 | |
4. | スタッド上に六角ナットを緩く取り付けます。 ゲージが適切に調整されていることを確認してから、ナットを1.2–2.2 N·m (10–20 in-lbs)のトルク値で締め付けます。 フューエルゲージ[117]とランプ[116]コネクターをつなげます。 | |
5. | 電圧計ゲージ[111]とランプ[110]コネクターの接続を外し、電圧計(B)を右下開口部に同じように再取り付けします。 |
1. | 「図9」を参照してください。 キットのピンセット(3) 2個と、車両から外したゲージのバッククランプ(C) 2個と六角ナット(D) 4個を用意します。 補助ゲージが2個しかない車両については、バッククランプ(部品番号67352-96A) 2個と六角ナット(部品番号67043-96) 4個が追加で必要です。 | |
2. | ピンセットをインナーフェアリングの左右上開口部に取り付けます。 バッククランプをピンセットスタッド上にスライドさせます。 バッククランプのタブがインナーフェアリングボアの底部にあるスロットにはまっていることを確認します。 | |
3. | スタッドに六角ナットを取り付け、1.2–2.2 N·m (10–20 in-lbs)のトルク値で締め付けます。 |
1 | アンプ |
2 | ラジオケーススクリュー |
3 | ラバーグロメット(2) |
1. | 「図1」を参照してください。 ラジオ後方のスクリュー(2)を外します。 | |
2. | 金属コーンをラジオ正面左端の(ブレーキレバー側)ラバーグロメット(3)にしっかり固定して、AM-FMラジオケースの上にアンプ(1)を置きます。 | |
3. | ラジオケーススクリュー(2)でアンプをラジオに固定します。 4–5.1 N·m (35–45 in-lbs)のトルク値で締め付けます。 |
1. | 灰色モレックス12ウェイメインからインターコネクトハーネスコネクター[2]までを左(クラッチレバー側)のフェアリングブラケット(ラジオサポートブラケット、アイテム3)から取り外します。 |
図2。 インナーフェアリングコネクター(FLHX、FLHT/C/U) | ||||||||||||||||
2. | 「図11」を参照してください。 キットからオーディオハーネス(10)を用意します。 | |||||||||||||||||
3. | ハーネスが現在ラジオ後方にある6ウェイ車両インターコネクトハーネスソケットハウジング[6B]と35ウェイリセプタクル[28A]に接続されている場合、車両からそのハーネスを抜いて外します。 「図3」および「表1、アイテム1」を参照してください。 黒の6ウェイオーディオハーネスピンハウジング[6A](「コネクター6」ラベル付)を新しいオーディオハーネスから車両インターコネクトハーネスソケットハウジング[6B]に差し込みます。 注記 オーディオハーネスの追加の分岐6本が大きなコンジットの同じ端から出ています(「図11」を参照)。
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4. | 「図3」および「表1」を参照してください。 2ウェイコネクター[35FB] (2)を左フェアリングスピーカーに差し込みます。 2ウェイコネクター[35TB] (4)を左ピンセットに差し込みます。 | |||||||||||||||||
5. | 16ウェイモレックスソケットハウジング[149B] (8)をフロントアンプに差し込みます。 | |||||||||||||||||
6. | 大きなコンジットの反対側で、35ウェイアンプ(タイコ)ソケットハウジング[28B] (アイテム9)をラジオ後方のリセプタクル開口部に差し込みます。 注記 次のステップでソケットハウジング[27B]から取り外すワイヤーは、以前のフロントスピーカー回路から来ているもので、現在は機能しません。 | |||||||||||||||||
7. | 23ウェイアンプソケットハウジング[27B] (アイテム10)を、ラジオの後方から抜きます。 サービスマニュアル付録の説明に従って、2次ロックを開きます。 キャビティ1、16、17と18にある配線を取り外します。 大きなコンジットから来るターミナルワイヤー(11) 4本を、以下のように、ソケットハウジングの空のキャビティに挿入し交換します。 |
アイテム | 説明 |
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1. | 6ウェイピンハウジング[6A]をインターコネクトハーネスへ(ラベル表示「CONNECTOR 6」) |
2. | 2ウェイメスデルファイコネクター[35FB]を左フェアリングスピーカーへ、ラベル表示「L. FAIRING SPKR (35F)」 |
3. | 2ウェイメスデルファイコネクター[34FB]を右フェアリングスピーカーへ、ラベル表示「R. FAIRING SPKR (34F)」 |
4. | 2ウェイメスデルファイコネクター[35TB]を左ツイーターへ、ラベル表示「L. TWEETER (35T)」 |
5. | 2ウェイメスデルファイコネクター[34TB]を右ツイーターへ、ラベル表示「R. TWEETER (34T)」 |
6. | 左ロアスピーカー用2ウェイアンプソケットハウジング[35LB]、ラベル表示「L. LWR (35L)」 |
7. | 右ロアスピーカー用2ウェイアンプソケットハウジング[34LB]、ラベル表示「R. LWR (34L)」 |
8. | フロントアンプ用16ウェイモレックスソケットハウジング[149B]、ラベル表示「AMP (149)」 |
9. | 35ウェイソケットハウジング[28B]をラジオの後方へ |
10. | 23ウェイアンプソケットハウジング[27B]をラジオの後方へ |
11. | 大きなコンジットからのターミナルワイヤー4本 |
12. | XMサテライトラジオモジュール用12ウェイドイチェソケットハウジング[185X]、ラベル表示「XM (185X)」 |
13. | iPodモジュール用8ウェイドイチェソケットハウジング[274F]、ラベル表示「IPOD (274F)」 |
14. | 赤色アンプヒューズワイヤー[43B] |
15. | 黒色アースリングターミナル |
16. | 黒/緑色アースリングターミナル |
17. | 4ウェイP&Aアクセサリーコネクター[4B]、ラベル表示「ACCY CONNECTOR 4」 |
18. | B+コネクター、ラベル表示「B+(160)」 |
19. | 左サドルバッグコネクター[288B]、ラベル表示「LH S'BAG (288)」 |
20. | 右サドルバッグコネクター[289B]、ラベル表示「RH S'BAG (289)」 |
1. | 「図10」を参照してください。 サービスマニュアルの説明に従って、以下の例外を考慮しながらベントフェアリングロアを分解します。 a. サービスマニュアルの分解の仕方の説明に従って、グローブボックス、ドアおよびテザー(F)をロアフェアリング(E)から外します。 スクリュー(J)は保存します。 b. 取り付けパーツの順序と方向に注意して、グローブボックスからベントドア(H)を外します。 c. このキットに付属の新しいスピーカーハウジング(4)にベントドアを、取り付けパーツを外したときと同じ順序、方向で取り付けます。 サービスマニュアルの説明に従って、ロックナット(I)を締め付けます。 | |||||||||
2. | スピーカーハウジングをロアフェアリングに、ステップ1aで外した3本のスクリュー(J)で固定します。 スクリューを2.3–2.8 N·m (20–25 in-lbs)のトルク値で締め付けます。 | |||||||||
3. | 「図4」を参照してください。 フェアリング(1)の上部で、フランジにはまっているロアフェアリングキャップ(影付きの部分)から上方に25 mm (1.0 in)(2)、上に12 mm (0.5 in) (3)の位置を測り、9.5 mm (⅜ in)の穴(4)を、グローブボックスの内壁およびスピーカーハウジングに開けます。 「図10」を参照してください。 グローブボックス壁の穴にグロメット(8)を取り付けます。 | |||||||||
4. | フェアリングロアスピーカーハーネス(6)の終端処理したワイヤーを、内側から、スピーカーハウジングの大きな開口部、さらにグローブボックス壁のグロメットに通します。 |
図4。 ロアフェアリングにスピーカーワイヤーの穴を開けます。 | ||||||||
5. | キットから2ウェイピンハウジング(7)を用意します。 サービスマニュアル付録の説明に従って、赤/オレンジ配線とターミナルをピンハウジングのキャビティ1に挿入します。 薄緑配線とターミナルをキャビティ2に挿入します。 | |||||||||
6. | ピンハウジングをオーディオハーネスの対応するソケットハウジングに接続します。 | |||||||||
7. | サービスマニュアルの説明に従って、エンジンガードの底部取り付けポイントにある新しいゴムワッシャー(K、部品番号7415A)を使用し、ロアフェアリングを取り付けます。 | |||||||||
8. | ソケットハウジングをスピーカーの後方に差し込みます。 | |||||||||
9. | ロアフェアリングに対してフェアリングキャップ(G)を取り付け、サービスマニュアルの説明に従って、ロアフェアリングを並べて取り付けます。 | |||||||||
10. | 車両の反対側でも、同じ手順を繰り返します。 |
1 | サドルバッグリア取り付け穴 |
2 | 33 mm (1.31インチ)を後方に測定 |
3 | 60 mm (2.38インチ)を下方に測定 |
4 | 角度50°を測定します。 |
5 | 67 mm (2.63インチ)を測定 |
6 | 7 mm (9/32インチ)の穴を開ける、(2)箇所 |
7 | 12.7 mm (0.50インチ)を測定 |
8 | 42.7 mm (1.68インチ)を測定 |
9 | 25.4 mm (1.00インチ)を測定 |
10 | 半径6.4 mm (0.25インチ)、(4)箇所 |
1. | 「図12」および「表4」を参照してください。 ガスケット(N)、マウントプレート(O)、摩耗プレート(M) 2枚および仕上げ塗装したサドルバッグカバー(L)をサドルカバーキット(別途購入)の1つから用意します。 注記 摩耗プレートおよびガスケットをサドルバッグリッドにしっかり接着するには、周囲温度が 16 °C (60 °F)以上でなければなりません。 | |||||||||||
2. | 「図6」を参照してください。 摩耗プレート(2)の1つの粘着テープからライナーを外します。 摩耗プレートをサドルバッグリッド(1)に慎重に付け、タブ(3)上でセンタリグして、しっかりはめます。 摩耗プレートに一定の圧力をかけたまま、約1分間押さえ続けます。 2つ目の摩耗プレートを使ってリッドの反対側でも繰り返します。 |
図6。 摩耗プレートとガスケットのサドルバッグリッドの取り付け | ||||||||||
3. | 「図12」を参照してください。 マウントブラケット(O)をカバーフランジ上に置き、5つのマウント穴を並べます。 注記 | |||||||||||
4. | 図のように、ガスケットがリッド(1)の内周部に押し込まれた状態で、サドルバッグリッドガスケット(4)の粘着テープ(「図6」、アイテム5)からライナーをゆっくりと外します。 | |||||||||||
5. | 作業面のきれいなパッドまたは毛布の上にガスケット側を下向きにしてリッドを置きます。 | |||||||||||
6. | 「図12」を参照してください。 サドルバッグスピーカーアッセンブリー(18)、スピーカーバスケット(12)、4本のNo.8-18 x 31.8 mm (1.25 in)長スクリュー(19)をスピーカーキットから取り出します。 | |||||||||||
7. | サドルバッグカバーの下側から、大きな長方形開口部(Q)を正面に向け、スピーカーバスケットをスピーカーキャビティの下に置き、カバーにしっかりとはめます。 | |||||||||||
8. | 上部からスクリューを、スピーカーの各取り付け穴に通します。 ピンセット(P)をサドルバッグの正面に向け、スピーカーをサドルバッグカバー正面のキャビティに取り付けます。 | |||||||||||
9. | 4本のスクリューをバスケットのマウントホールに合わせ、25.4–38.1 N·m (10–15 in-lbs)のトルク値で締め付けます。スピーカーキットからスピーカーグリル、ラバーワッシャーとスクリュー(アイテム10) 4組を用意します。 | |||||||||||
10. | スピーカーグリル(13または14)、ラバーワッシャー(20)とNo.8-18 x 19 mm (0.75 in)長スクリュー(21) 4組をスピーカーキットから取り出します。 | |||||||||||
11. | ゴムワッシャーをリッドの各グリル取り付け穴周辺にある穴に入れます。 | |||||||||||
12. | スピーカーグリルをスピーカー正面上に付けます。 サドルバッグリッドの下側から、スクリューをリッドの穴からグリル内のマウントパッドに通します。 スクリューを25.4–38.1 N·m (10–15 in-lbs)のトルク値で締め付けます。 | |||||||||||
13. | 反対側のサドルバッグリッドでもステップ1 ~ 12を繰り返します。 | |||||||||||
14. | 先に外したスクリュー(R) 5本を使って新しいカバーをサドルバッグラッチと底部に締め付けます。 2.3–2.8 N·m (20–25 in-lbs)のトルク値で締め付けます。 注記 「図7」を参照してください。 サドルバッグラッチヒンジは、判り易くするためにピンを外した状態で表示してあります。 | |||||||||||
15. | キットからフォームパッド(「図12」、アイテム24)を2つ用意します。 1つを「図7」のとおり、半分に切ります。 切り取っていないパッドの接着バッキングからライナーを外し、ラッチコネクターセグメントの平らな面に取り付けます。 ライナーを、切り取った方のパッドの粘着テープから外し、図のように、ラッチコネクターセグメントのヒンジ側に固定します。 注記 残りのフォームパッドセグメントは、必要に応じて、スピーカー操作で発生するサドルバッグの振動を抑えるのに、切り取って使用できます。 | |||||||||||
16. | 残りのサドルバッグを同じように組み立てます。 |
1 | サドルバッグヒンジセグメント |
2 | リッドヒンジセグメント |
3 | ヒンジコネクターセグメント |
4 | ラッチバックプレートセグメント |
5 | フォームパッド(2) |
1. | 「図12」を参照してください。 キットから左側サドルバッグ、正しいサドルバッグスピーカージャンパーハーネス(15)、プラグカバー(25)およびスクリュー(26) 2本を用意します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
2. | ジャンパーハーネスコネクター[149R]および[42S]を、12ウェイパネルマウントコネクター[288] (アイテムT)が開口部に適合するように、サドルバッグインボード壁の長方形の開口部切り口を通して外側から給送します。 |
図8。 サドルバッグ内のハーネスの取り回し | ||||||||||||||||||||||||||||||
3. | 「図8」を参照してください。 サドルバッグの内部からプラグカバー(3)をパネルマウントコネクター(1)とジャンパーハーネスの上に取り付けます。 スクリュー2本を、コネクターフランジとサドルバッグ壁からプラグカバーのねじ山穴に挿入します。 3.95–4.52 N·m (35–40 in-lbs)のトルク値で締め付けます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
4. | 次のようにハーネスを取り回します。 a. サドルバッグ底部に対して下方、および b. インボード壁に沿って後方 c. ハーネスの長いレッグを、コネクター[42S]とサドルバッグの後方全体に通し、 d. アウトボード壁に対して前方、および e. サドルリッドテザー正面で上方に向けます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
5. | コネクター[42S]を、スピーカーコネクターに最も近いスピーカーバスケット(5)の底開口部(6)から通し、スピーカーコネクターに差し込みます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
6. | ワイヤーリテーナー(7) 5個とケーブルストラップ(8) 5本をキットから用意します。 各配線リテーナーの粘着面の裏紙からライナーをはがし、表記のようにサドルバッグの内側の壁、サドルバッグの底から約25 mm (1 in)の位置に取り付けます。 ジャンパーハーネスをケーブルストラップで、ワイヤーリテーナーに取り付けます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
7. | 「図12」を参照してください。 キットからリアアンプ(29)、ブラケット(27)、T-スタッドアンカー(28)、スクリュー(30)、カバー(31)および押込型クリップ(32) 3本を用意します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
8. | アンプブラケットの粘着面の裏紙からライナーをはがします。 ブラケットを図の方向に向けてサドルバッグの後方インボードの端に慎重に取り付け、しっかりと押し込みます。 数分間一定の圧力を加えてブラケットを固定します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
9. | 一方の端に金属コーンをブラケットのゴムグロメットにしっかり固定して、アンプをブラケットに取り付けます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
10. | スクリュー(30)でアンプをブラケットに固定します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
11. | T-スタッドコネクターをアンプコネクターに取り付けます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
12. | サドルバッグスピーカージャンパーハーネスコネクター[149R]をアンプコネクターに差し込みます。 アンカーをアンプブラケット上のT-スタッドに取り付けます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
13. | フォームカバーをアンプ上に置き、押込型スクリュー3本でカバーをアンプブラケットに取り付けます。 |
1. | ハーレーダビッドソン ジャパン正規販売網店にて特製サウンドイコライザーソフトウェアを車両に取り付け、カスタムツーリングオーディオシステムの性能とサウンドレスポンスを最適化します。 注記 サウンドシステムを損傷させないため、メインヒューズを取り付ける前に、イグニッションスイッチがOFF (オフ)になっているか確認してください。 | |
2. | イグニッションスイッチがOFF (オフ)になっていることを確認します。 | |
3. | サービスマニュアルを参照し、説明に従ってメインヒューズを取り付けます。 | |
4. | ラジオとスピーカーコントロールが正しく作動するかテストします。 | |
5. | アウターフェアリングとウィンドシールドを取り付けます。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
警告 シートを装着したらシートを上に引っ張り、所定の位置にロックされていることを確認します。 シートが緩んでいると、走行中に動いて制御不能となり、死亡したり重傷を負うおそれがあります。 (00070b) | ||
6. | サービスマニュアルを参照し、説明に従って、シートを取り付けてください。 |
アイテム | 詳細(数量) | 部品番号 |
---|---|---|
1 | スピーカー、133 mm (5.25 in)径(右側) スピーカー、133 mm (5.25 in)径(左側) | 77033-11A 77042-11A |
2 | スクリュー、六角スロットワッシャーヘッド、Hi-Lo、No.10-12 x 38 mm (1.5 in)長(6) | 10200013 |
3 | スピーカー(ツイーター)、25.4 mm (1.0 in)径(2) | 77036-11A |
4 | ハウジング、ロアフェアリングスピーカー (右側、未塗装) ハウジング、ロアフェアリングスピーカー (左側、未塗装) | 別売りなし 別売りなし |
5 | スピーカー、ロアフェアリング、165 mm (6.5 in)径(2) | 76000201 |
6 | ワイヤーハーネス、ロアフェアリングスピーカー(2) | 72676-11 |
7 | ピンハウジング、2ウェイ、AMPスーパーシール(2) | 72009-05 |
8 | グロメット(2) | 11410 |
キットには含まれない本文中記載のアイテム: | ||
A | フューエルゲージ | |
B | ボルトメーター | |
C | バッククランプ、50.8 mm (2 in)径ゲージ(4) | |
D | ナット、バッククランプ(8) | |
E | ロアフェアリング | |
F | グローブボックス、ドアとテザー | |
G | ロアフェアリングキャップ | |
H | ベント | |
I | ロックナット(2) | |
J | スクリュー、グローブボックスドア(6) | |
K | ゴムワッシャー、部品番号7415A (2) |
アイテム | 詳細(数量) | 部品番号 |
---|---|---|
9 | アンプ、正面スピーカー(フェアリングマウント) | 76000141 |
10 | オーディオハーネス | 別売りなし |
11 | ケーブルストラップ(10) | 10006 |
アイテム | 詳細(数量) | キットまたは部品番号 |
---|---|---|
サドルバッグ蓋キット、別売り カスタムツーリングオーディオシステムキット76000209の一部ではない
| . 90200612 90200613 90200614 90200615 | |
L | リッド(カバー)、サドルバッグ | 別売りなし |
M | 摩耗プレート(2) | 90962-93 |
N | ガスケット、カバー | 90675-93A |
O | マウントブラケット | 12700035 |
アイテム | 詳細(数量) | 部品番号 |
---|---|---|
12 | ガスケット、スピーカー保護(2) | 76000182 |
13 | グリル、スピーカー(左) | 別売りなし |
14 | グリル、スピーカー(右) | 別売りなし |
15 | ハーネス、サドルバッグスピーカージャンパー(左) | 69200159 |
16 | ハーネス、サドルバッグスピーカージャンパー(右) | 69200160 |
17 | サドルバッグ容量ラベル(2) | 14000069 |
18 | スピーカーアッセンブリー、5x7 (2) | 76000142 |
19 | スクリュー、Hi-Lo、No.8-18 x 31.8 mm (1.25 in)長(8) | 10200095 |
20 | ラバーワッシャー(8) | 25700117 |
21 | スクリュー、Hi-Lo、No.8-18 x 19 mm (0.75 in)長(8) | 10200012 |
22 | ワイヤーリテーナー、粘着面の裏紙(10) | 69200342 |
23 | ケーブルストラップ(10) | 10065 |
24 | パッド、サドルバッグラッチ(4) | 別売りなし |
25 | プラグカバー(2) | 69200329 |
26 | スクリュー、トルクスボタンヘッド、1/4-20 x 19 mm (0.75 in)長(4) | 940 |
27 | アンプブラケット | 別売りなし |
28 | T-スタッドアンカー | 73212-07 |
29 | アンプ | 76000141 |
30 | スクリュー、トルクス、No.10-24 x 12.7 mm (0.50 in)長 | 3658 |
31 | カバー、アンプ | 76000140 |
32 | クリップ、プッシュイン(3) | 12600068 |
33 | ウェザーキャップキット | 別売りなし |
キットには含まれない本文中記載のアイテム: | ||
P | ツイーター(2)、リアスピーカーアッセンブリー部品 | |
Q | スピーカー保護バスケットの大きな開口部 | |
R | 底部取り付けスクリューのサドルバッグリッド(10) | |
S | サドルバッグ側壁のパネルマウントコネクター穴(2) | |
T | 12ウェイパネルマウントコネクター(2) | |
U | iPodモジュール(部品番号72647-11) | |
V | ブラケット、iPodモジュールマウント(部品番号69200244) | |
W | スクリュー、トルクス、No.10-24 x 12.7 mm (0.50 in)長(部品番号3658) | |
X | スクリュー、トルクス、パンヘッド、セルフタッピング、No.10-24 x 12.7 mm (0.50 in)長(3) (部品番号3612) | |
Y | iPodドッキングハーネス(部品番号69200157) |