1. | サービスマニュアルを参照してメインヒューズを外します。 シートとすべてのマウントハードウェアを外し、保管します。 |
1. | サービスマニュアルを参照してシートを取り外し、マイナス(黒)バッテリーケーブルをマイナスバッテリーターミナルから取り外します。 シート取り付けハードウェアは全て保管します。 |
1. | フューエル供給弁をオフにします。 バルブからフューエルラインを取り外します。 |
1. | フューエルタンクコンソールモデル: フューエルタンクからインスツルメントコンソールを取り外します。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
2. | フューエルタンクを取り外す手順については、サービスマニュアルの当該セクション(「Carbureted」(キャブレーターエンジン)または「EFI Engine」(EFIエンジン))を参照してください。 |
1. | 「図16」を参照してください。 キットからGPSマウントブラケット(1)を用意します。 a. 2004年以降のXL (Sportster)以外の全モデル: キットから2本の1/4-20 x 1-1/8 inの長さのスクリュー(2)も用意します。 b. 2004年以降のSportsterモデル: ハンドコントロールクランプスクリューサービスキット(部品番号42320-04、別途購入)も用意します。 | |
2. | 全モデル: 標準装備(OE)のクラッチレバークランプマウントスクリューとクランプを取り外し、廃棄します。 注記 2015年以降のFLTRモデルには、ストッククランプの下のハンドルバーにポストが付いています。 そのポストがブラケットの窪みの内側にあることを確かめてください。 | |
3. | 新しいスクリューをGPSマウントブラケットに挿入します。 クラッチレバーハウジングの穴にスクリューを挿入します。 | |
4. | ハンドレバーをライダーが快適な位置に調整します。 スクリューを6.8–9 N·m (60–80 in-lbs)のトルクで締め付けます。 | |
5. | キットからマウントプレート(7)、上部ボールクランプ(5)、および3 本の平ヘッドスクリュー(6)を取り出します。 | |
6. | 図のようにスクリューをマウントプレートとアッパーボールクランプに挿入します。 アッパーボールクランプをマウントボール上に配置し、穴をロアボールクランプの穴と一致させます。 各スクリューをロアボールクランプに挿入し、マウントプレートを見やすい角度に調整してから、各スクリューを4–6.8 N·m (36–60 in-lbs)のトルク値で締め付けます。 |
1. | ロードテックZumo GPS キットからクレードルマウント(A)を取り出し、またこのキットから4 本のボタンヘッドスクリュー(8)を取り出します。 | |
2. | 電源ハーネスが右側を向くようにしてクレードルマウントをマウントプレート(7)に配置します。 クレードルの穴の1つからマウントプレート側の対応するネジ穴へとスクリューを挿入します。 完全に締めないでください。 | |
3. | クレードルの残りの穴およびマウントプレートに3本のスクリューを挿入します。 4本のスクリューを1.58–2.26 N·m (14–20 in-lbs)のトルク値で交互に締め付けます。 |
1. | ハーネスの未接続端の取り回し: a. 既存の配線を左側のハンドルバースイッチからのハンドルバーの中央に回します。 キットからケーブルストラップ(19)を使用して、ハーネスがハンドルバーに沿って中央に取り回されるように、ハーネスを所定の位置に固定します。 モデルによっては、ハンドルバーカバー、計器、およびその他のアクセサリーの取り外しが必要な場合があります。 必要に応じて、サービスマニュアルまたはアクセサリーの説明書を参照します。 | |
2. | 注記 一部のVRSCモデルは、ヘッドランプ、計器パネルシュラウドのいずれかを緩めるか取り外すかしないと、配線経路に作業の手が入りません。 a. アッパーフォークブラケット(フォークブラケット)の内側、上部、側部のいずれかを通して b. 車両フレームに沿って c. シート下のだいたいの位置まで d. VRSCモデルのみ: フレームの前方右側に向かって配置された、バッテリーのプラスターミナル近くに赤ワイヤーを取り回します。 | |
3. | キットのケーブルストラップ(19)を使用し、Zumo電源ハーネスを車両フレームに沿ってワイヤーハーネスに取り付けます。 |
1. | Digital Technicianのコネクター[91A] (Deutsch製の6極ピンコネクター、灰色、ラバーブーツ付き)を見つけます。 Softailモデルの場合はシートの下、DynaおよびSportsterの場合は、左サイドカバーの下の電装キャディにあります。 コネクター[91A]に電気系統接続ハーネスを置きますが、まだ繋がないでください。 | |
2. | Zumo 電源ハーネスのワイヤーをエレクトリカルコネクションハーネスに送ります。 赤色配線上のインラインヒューズホルダーを切断しないでください。 配線を適当な長さに切断し、電気系統接続ハーネスのシールドスプライスコネクターへ容易に届くようにします。 | |
3. | 黒色のZumoワイヤーを電気系統接続ハーネスの黒色ワイヤーに接合します。 | |
4. | 赤色のZumo ワイヤーをエレクトリカルコネクションハーネスの赤/黄色ワイヤーに接合します。 | |
5. | ヒートガンまたは適切な加熱装置を使ってコネクターを配線に収縮させます。 | |
6. | ヒートガンまたは加熱機器を使用して、電気接続ハーネスの赤/青色ワイヤーのシールドスプライスコネクターのオープンエンドをシールします。 | |
7. | 灰色のデジタルテクニシャンピンコネクター[91A]からラバーブーツを引き抜きます。 ワイヤーからブーツを切り離します。 | |
8. | 電気系統接続ハーネスのソケットハウジングをコネクター[91A]に接続します。 | |
9. | ラバーブーツを電気系統接続ハーネスのオープンピンコネクターに挿入します。 | |
10. | a. Softailモデルの場合、ECMをマウントブラケットに取り付けている4本のスクリューを緩めるか取り外します。 ECMコネクター下に電気系統接続ハーネスを送ります。 4つのスクリューを締め付けます。 トルク: 5.1–6.2 N·m (45–55 in-lbs) 六角ソケットスクリュー b. Dynaモデルの場合は、左サイドカバーを取り付けます。 | |
11. | 「完了」セクションに進んでください。 |
1. | フューエルタンク近くのシート下、フレーム上部にあるアーススクリューからナットを取り外します。 | |
2. | アーススクリューに合う正しいリングターミナル(13または14)をキットから選択します。 | |
3. | 「図1」を参照してください。 Zumoワイヤーハーネスの黒配線を切断し、アース箇所に容易に届くようにします。 サービスマニュアル付録のパッカードクリンプツール手順に従い、リングターミナルをワイヤーの終端にクリンプします。 | |
4. | アース接続箇所にリングターミナルを取り付けます。 サービスマニュアルに従って、指定のトルク値で固定してください。 | |
5. | このセクションの「全モデル」に進みます。 |
1 | テールランプハーネス(オレンジ/白色配線) |
2 | アースターミナル(黒色配線) |
1. | フューエルタンク近くのシート下、フレームの上部にあるアーススクリューを取り外します。 | |
2. | アーススクリューに合う正しいリングターミナル(13または14)をキットから選択します。 | |
3. | Zumoワイヤーハーネスの黒配線を切断し、アース箇所に容易に届くようにします。 サービスマニュアル付録のパッカードクリンプツール手順に従い、リングターミナルをワイヤーの終端にクリンプします。 | |
4. | 「図2」を参照してください。 リングターミナルをアーススクリューのねじ山に取り付けます。 アーススクリューをフレ-ム(2)に固定します。 サービスマニュアルに従って、指定のトルク値で固定してください。 | |
5. | このセクションの「全モデル」に進みます。 |
1 | テールランプハーネス(オレンジ/白色配線) |
2 | アースターミナル(黒色配線) |
3 | バッテリー |
1. | バッテリー近くの左側にある電気系統サイドカバーを取り外します。 | |
2. | Zumoワイヤーハーネスをシート下のフレーム上部を通して、電気系統サイドカバー内部にある回路ブレーカーに送ります。 | |
3. | 「図3」を参照してください。 以下の場所にあるアーススクリュー(1)を取り外します: a. 1996 ~ 2003年の特定のモデルではシートの下 b. 1995年以前のモデル、およびシート下にスクリューがない1996 ~ 2003年のモデルではスイングアームの近く c. 2004 ~ 2013年モデルでは、スターター近くのエンジンの上 | |
4. | アーススクリューに合う正しいリングターミナル(13または14)をキットから選択します。 | |
5. | Zumoワイヤーハーネスの黒配線を切断し、アース箇所に容易に届くようにします。 サービスマニュアル付録のパッカードクリンプツール手順に従い、リングターミナルをワイヤーの終端にクリンプします。 | |
6. | リングターミナルをアーススクリューのねじ山に取り付けます。 元々の位置にアーススクリューを固定します。 サービスマニュアルに従って、指定のトルク値で固定してください。 | |
7. | このセクションの「全モデル」に進みます。 |
1 | アーススクリュー(黒色配線) |
1. | 取り付けの最初にマイナスバッテリーケーブルが外されていない場合、サービスマニュアルを参照してシートを取り外し、マイナス(黒)バッテリーケーブルをマイナスバッテリーターミナルから外します。 シート取り付けハードウェアは全て保管します。 サービスマニュアルを参照し、プラスバッテリーケーブルを外します。 | |||||
2. | 車両のバッテリーを取り外します。 注記 黒ワイヤーは、ワイヤーを圧迫したり伸ばしたりせずに、バッテリーのくぼみにバッテリーが適合するように十分に長いままにしておく必要があります。 | |||||
3. | 「図4」を参照してください。 Zumoワイヤーハーネスの黒配線を切断し、アーススタッド(2)に容易に届くようにします。 アーススタッドは、シートの下、バッテリーのくぼみにある回路ブレーカーの下に位置します。 | |||||
4. | アーススタッドに合う正しいリングターミナル(13または14)をキットから取り出します。 | |||||
5. | サービスマニュアル付録のパッカードクリンプツール手順に従い、リングターミナルをワイヤーの終端にクリンプします。 |
図4。 接続(バッテリーを取り外した状態) - 2003年以前のツーリングモデル(2003年FLHTCUの表示) | ||||
6. | リングターミナルをアーススタッドに取り付けます。 サービスマニュアルに従って、指定のトルク値で固定してください。 | |||||
7. | このセクションの「全モデル」に進みます。 |
1. | メインハーネスシャーシアーススタッドを見つけます(バッテリー前部のシート下に2 つあります)。 | |
2. | シャーシアーススタッドの1 つからナットを取り外します。 | |
3. | アーススタッドに合う正しいリングターミナル(13または14)をキットから取り出します。 | |
4. | Zumoワイヤーハーネスの黒配線を切断し、アース箇所に容易に届くようにします。 サービスマニュアル付録のパッカードクリンプツール手順に従い、リングターミナルをワイヤーの終端にクリンプします。 | |
5. | アース接続箇所にリングターミナルを取り付けます。 サービスマニュアルに従って、指定のトルク値で固定してください。 | |
6. | このセクションの「全モデル」に進みます。 |
1. | 「図5」を参照してください。 イグニッションスイッチ(2)をフレーム右側に固定しているスクリュー(1、シートの下)を取り外します。 | |
2. | スクリューが取り外されたフレームの上部から塗装をこすり落として、強いアース接点をつくります。 | |
3. | キットから正しいリングターミナル(13または14)を選択して、イグニッションスイッチスクリューに取り付けます。 | |
4. | Zumoワイヤーハーネスの黒配線を切断し、アース箇所に容易に届くようにします。 サービスマニュアル付録のパッカードクリンプツール手順に従い、リングターミナルをワイヤーの終端にクリンプします。 | |
5. | 黒色配線リングターミナルをイグニションスイッチスクリューのネジ山に取り付けます。 イグニッションスイッチにスクリューを取り付けます。 6–10 N·m (53–88 in-lbs)のトルク値で締め付けます。 | |
6. | このセクションの「全モデル」に進みます。 |
1 | スクリュー |
2 | イグニッションスイッチ |
1. | バッテリーのマイナスターミナルファスナーに合う正しいリングターミナル(13または14)をキットから選択します。 | |
2. | バッテリーのマイナスターミナルに容易に届く範囲に、Zumo ハーネス黒色ワイヤーを切ります。 サービスマニュアル付録のパッカードクリンプツール手順に従い、リングターミナルを黒ワイヤーの終端にクリンプします。 | |
3. | 黒色配線のリングターミナルをバッテリーのマイナスターミナルのマウントポストに固定します。 ターミナルファスナーを7–10 N·m (60–96 in-lbs)のトルク値で締め付けます。 |
1. | バッテリー近くの左側にある電気系統サイドカバーを取り外します。 | |
2. | 「図1」を参照してください。 手が届く箇所で、サイドカバー内部のメインハーネスラップのエリアを注意して切り開きます。 オレンジ/白のメインハーネス電源リードを切ります。 | |
3. | Zumoワイヤーハーネスの赤色電源リードの余った部分を切断して、サイドカバー内の切断されたオレンジ/白色ワイヤーが簡単に届く長さにします。 インラインヒューズホルダーは切断しないよう注意します。 | |
4. | 「図16」を参照してください。 キットから青色のシール付きスプライスコネクター(17)を取り出します。 図6「2ー1」スプライス構成。 サービスマニュアル付録の説明に従い、Zumoワイヤーハーネス電源リードをメインハーネスのオレンジ/白ワイヤーに接合します。 | |
5. | このセクションの「全モデル」に進みます。 |
1 | 「1-1」接合スプライス |
2 | 「2-1」接合スプライス |
3 | 「3-1」接合スプライス |
1. | バッテリー近くの左側にある電気系統サイドカバーを取り外します。 両側をしっかりと掴んで、外側に引き出します。 | |
2. | サービスマニュアルの説明に従って、車両から電気系統パネルを外します。 | |
3. | 「図16」を参照してください。 キットからオレンジ/白ヒューズブロックアダプターワイヤー(15)を取り出します。 各末端のターミナルを確認します( 図7を参照)。 スプリングタブ付きターミナルのみが、このヒューズブロックに合います。 ワイヤーから慎重に未使用のターミナルを切り取り、廃棄します。 | |
4. | 「図8」を参照してください。 右ヒューズブロック内のヒューズブロックカバーの「オープン」と記されたヒューズキャビティー(1)を見つけます。 オレンジ/白色アダプター配線のターミナルを止まるまで挿入します。 正しい向きまたは深さを確認するには、近くにある工場出荷時に取り付けられているターミナルを参照してください。 | |
5. | Zumoワイヤーハーネスの赤電源リードの余分な部分を切断し、アダプターワイヤーに簡単に届くようにします。 インラインヒューズホルダーは切断しないよう注意します。 | |
6. | 「図16」を参照してください。 キットから青色のシール付きスプライスコネクター(17)を取り出します。 「 図6、「1ー1」スプライス構成。 サービスマニュアル付録の説明に従い、Zumoワイヤーハーネス電源リードをアダプターのワイヤーに接合します。 | |
7. | キットの2 Aヒューズ(18)を「オープン」ヒューズキャビティーに挿入し回路を完成させます。 | |
8. | サービスマニュアルの指示に従って、電気系統パネルを取り付けます。 電装パネルカバーを取り付けます。 電装パネル内でゴム製ブッシングとピンの位置を一致させます。 しっかり押しつけます。 | |
9. | このセクションの「全モデル」に進みます。 |
1 | 配線からこのターミナルを切ります |
2 | 配線にこのターミナルを残します |
3 | スプリングタブ(2) |
1. | 「図2」を参照してください。 シートの下の手が届く箇所で、テールランプハーネス(1) ラップのエリアを注意して切り開きます。 オレンジ/白ワイヤーを切ります。 | |
2. | Zumoワイヤーハーネスの赤色電源リードの余った部分を切断して、シート下の切断されたオレンジ/白色ワイヤーが簡単に届く長さにします。 インラインヒューズホルダーは切断しないよう注意します。 | |
3. | 「図16」を参照してください。 キットから青色のシール付きスプライスコネクター(17)を取り出します。 図6、「2ー1」スプライス構成。 サービスマニュアル付録の説明に従い、Zumoワイヤーハーネス電源リードを切断したオレンジ/白のワイヤーに接合します。 | |
4. | このセクションの「全モデル」に進みます。 |
1. | 「図10」を参照してください。 手が届く箇所で、電気系統サイドカバー内部またはシート下のメインハーネスラップのエリアを注意して切り開きます。 オレンジ/白のメインハーネス電源リードを切ります。 |
図10。 電源接続(XL モデル) | ||||
2. | Zumoワイヤーハーネスの赤色電源リードの余った部分を切断して、サイドカバー内かシート下の切断されたオレンジ/白色ワイヤーが簡単に届く長さにします。 インラインヒューズホルダーは切断しないよう注意します。 | |||||
3. | 「図16」を参照してください。 キットから青色のシール付きスプライスコネクター(17)を取り出します。 「図6」の「2-1」スプライス構成を参照してください。 サービスマニュアル付録の説明に従い、Zumoワイヤーハーネス電源リードをメインハーネスのオレンジ/白ワイヤーに接合します。 | |||||
4. | このセクションの「全モデル」に進みます。 |
1. | 「図11」を参照してください。 手が届く箇所で、電気系統サイドカバー内部のメインハーネスラップのエリアを注意して切り開きます。 オレンジ/白のメインハーネス電源リードを切ります。 |
図11。 左ハンドサイドカバー後方のヒューズボックスハーネス、2003 年以前のツーリングモデル(FLHTCUI を表示) | ||
2. | Zumoワイヤーハーネスの赤色電源リードの余った部分を切断して、サイドカバー内の切断されたオレンジ/白色ワイヤーが簡単に届く長さにします。 インラインヒューズホルダーは切断しないよう注意します。 | |||
3. | 「図16」を参照してください。 キットから青色のシール付きスプライスコネクター(17)を取り出します。 「図6」の「2-1」スプライス構成を参照してください。 サービスマニュアル付録の説明に従い、Zumoワイヤーハーネス電源リードをメインハーネスのオレンジ/白ワイヤーに接合します。 | |||
4. | このセクションの「全モデル」に進みます。 |
1. | a. 2004 ~ 2006年モデル: ヒューズボックスにアクセスするために、サービスマニュアルの説明に従って、左側のカバーを取り外します。 b. 2007年モデル: ヒューズボックスにアクセスするために、サービスマニュアルの説明に従って、右側のカバーを取り外します。 c. 2004 ~ 2007年モデル: サービスマニュアルの説明に従って、車両からメインヒューズホルダー、ヒューズブロックおよびダストカバーを取り外します。 | |
2. | キットからオレンジ/白ヒューズブロックアダプターワイヤー(15)を取り出します。 | |
3. | 2004 年から2007 年モデル: 図13「P&A IGN」「2A MAX」(1)と書かれたヒューズキャビティーを見つけます。 この列に現在取り付けてあるヒューズ(2)を3個取り外し、それぞれの位置をメモします。 | |
4. | ゆっくりとオレンジ色のプラスチック製補助ロックをヒューズブロックから取り外します。 オレンジ/白色アダプター配線のターミナルを止まるまで挿入します。 正しい向きまたは深さを確認するには、近くにある工場出荷時に取り付けられているターミナルを参照してください。 補助ロックを取り付けます。 | |
5. | 手順3で取り外した3つのヒューズを取り付けます。 | |
6. | 「図16」を参照してください。 オレンジ/白色のZumoハーネスワイヤーから余分な長さを切断します。 キットから青色のシール付きスプライスコネクター(17)を使用して、ステップ4で取り付けたアダプターワイヤーにワイヤーを接合します。 | |
7. | キットの2 Aヒューズ(18)を「P&A IGN」、「2A MAX」と記されたヒューズキャビティーに取り付け、回路を完成させます。 | |
8. | このセクションの「全モデル」に進みます。 |
1 | 配線からこのターミナルを切ります |
2 | 配線にこのターミナルを残します |
3 | スプリングタブ(2) |
1 | P&A IGN ヒューズの場所 |
2 | これらのヒューズ(3)を取り外します。 |
1. | ヒューズボックスにアクセスするために、サービスマニュアルの説明に従って、左側のカバーを取り外します。 左側電装キャディを車両から取り外します。 サービスマニュアルの説明に従い、キャディの背後からヒューズブロックを取り外します。 | |
2. | キットからオレンジ/白ヒューズブロックアダプターワイヤー(15)を取り出します。 a. 「図12」を参照してください。 (上側の図)。 各末端のターミナルを確認します。 スプリングタブのあるターミナルのみがヒューズのキャビティーに合います。 慎重に、スプリングタグなしターミナルを配線から切り取り、廃棄します。 | |
3. | 「図14」を参照してください。 ロアヒューズブロック(1)上のヒューズキャビティー1A-1B (カバーに「P&A IGN」、「2A MAX」と記載)を見つけます。 現在カラムA-Bに取り付けられているブレーキリレー(2)とヒューズ(3、存在する場合)を取り外し、それぞれの位置をメモします。 | |
4. | ゆっくりとオレンジ色のプラスチック製補助ロックをカラムA-B から取り外します。 オレンジ/白アダプターワイヤーのターミナルを空のキャビティに止まるまで挿入します。 正しい向きまたは深さを確認するには、近くにある工場出荷時に取り付けられているターミナルを参照してください。 補助ロックを取り付けます。 | |
5. | 手順3で取り外したリレー(およびヒューズ、装着している場合)を取り付けます。 | |
6. | 「図16」を参照してください。 オレンジ/白色のZumoハーネスワイヤーから余分な長さを切断します。 キットから青色のシール付きスプライスコネクター(17)を使用して、ステップ4で取り付けたアダプターワイヤーにワイヤーを接合します。 | |
7. | キットの2Aヒューズ(18)をヒューズキャビティー1A-1B ( 図14アイテム4)に挿入し回路を完成させます。 | |
8. | このセクションの「全モデル」に進みます。 |
1 | ロアヒューズブロックカラムA-B |
2 | ブレーキリレー |
3 | ヒューズ(装着時) |
4 | ヒューズキャビティー1A-1B |
1. | Digital Technicianコネクター[91A] (Deutsch製の灰色8極ピンコネクター、ラバーブーツ付き)の真上にあるコネクター[4A] (Molex製の灰色8極ピンコネクター、電装キャディ内の左サイドカバー下にある)を見つけてください。 | |
2. | 電気系統接続ハーネス(部品番号69200722、別途購入可能)を取り付ける場合:このキットの説明に従ってハーネスと取り回しますが、まだコネクター[4A]には接続しないでください。 電気系統接続ハーネスが既に取り付けられている場合: ハーネスをコネクター[4A]から外します。 注記 Zumo電源ハーネスワイヤーを電気系統接続ハーネスの2つの密封キャップの末端に接続します。 赤/青ワイヤーから密封キャップを外さないよう注意します。
| |
3. | ハーネスがコネクター[4A]から外されていることを確認してください。 a. ワイヤー(黒)のキャップを切り取って被覆を剥き、本キットのワイヤーハーネスのワイヤー(黒)に圧着してシールします。 b. ワイヤー(紫/青)のキャップを切り取って被覆を剥き、本キットのワイヤーハーネスのワイヤー(オレンジ/白)に圧着してシールします。 c. 赤/青ワイヤーから密封キャップを外さないよう注意します。 | |
4. | ハーネスをコネクター[4A]に接続します。 このセクションの「全モデル」に進みます。 |
1. | 電装キャディの右サイドカバーの下にあるコネクター[325B] (灰色の3極Molexピンコネクター)の位置を確認します。 | |
2. | 電気系統接続ハーネス(部品番号69201599、別途購入可能)を取り付ける場合:このキットの説明に従ってハーネスと取り回しますが、まだコネクター[325B]には接続しないでください。 電気系統接続ハーネスが既に取り付けられている場合: ハーネスをコネクター[325B]から外します。 注記 Zumo電源ハーネスワイヤーを電気系統接続ハーネスの2つの密封キャップの末端に接続します。 赤/青ワイヤーから密封キャップを外さないよう注意します。
| |
3. | ハーネスがコネクター[325B]から外されていることを確認してください。 a. ワイヤー(黒)のキャップを切り取って被覆を剥き、本キットのワイヤーハーネスのワイヤー(黒)に圧着してシールします。 b. ワイヤー(紫/青)のキャップを切り取って被覆を剥き、本キットのワイヤーハーネスのワイヤー(オレンジ/白)に圧着してシールします。 c. 赤/青ワイヤーから密封キャップを外さないよう注意します。 | |
4. | ハーネスをコネクター[325B]に接続します。 このセクションの「全モデル」に進みます。 |
1. | 「図15」を参照してください。 手が届く箇所で、ヒューズブロック(2)近くのメインハーネスラップのエリアを注意して切り開きます。 ヒューズキャビティー(1)に接続するオレンジ/白色メインハーネスワイヤーを切断します。 a. 2002 ~ 2006年モデルのアクセサリー b. 2007年以降のモデルのP&Aイグニッション | |
2. | Zumoワイヤーハーネスの赤色電源リードの余った部分を切断して、ヒューズブロックで切断されたオレンジ/白色ワイヤーが簡単に届く長さにします。 インラインヒューズホルダーは切断しないよう注意します。 | |
3. | 「図16」を参照してください。 キットから青色のシール付きスプライスコネクター(17)を取り出します。 図6「2ー1」スプライス構成。 サービスマニュアル付録の説明に従い、Zumoワイヤーハーネス電源リードをメインハーネスのオレンジ/白ワイヤーに接合します。 | |
4. | キットの2アンペアヒューズ(18)をヒューズキャビティーに挿入し回路を完成させます。 |
1 | アクセサリーヒューズ |
2 | ヒューズブロック |
1. | GPSキット内の説明に従って、クレードルマウントにRoad Tech Zumo GPSユニットを取り付けます。 注記 イグニッションスイッチがオフであることを確認した後に、メインヒューズまたはバッテリーケーブルを取り付けます。 | |
警告 プラス(+)側のバッテリーケーブルを先に接続します。 マイナス(-)ケーブルを接続した状態でプラス(+)ケーブルがアースに接触すると、火花が発生してバッテリーが爆発し、死亡や重傷を負う原因になることがあります。 (00068a) | ||
2. | 2003年以前のTouringモデルのみ: サービスマニュアルを参照して、バッテリーケーブルを接続します(プラスケーブルを最初に取り付けます)。 バッテリーターミナルにワセリンまたは腐食防止剤を薄く塗布する。 その他の全モデル:メインヒューズ装備車: サービスマニュアルを参照してメインヒューズを取り付けます。 メイン回路ブレーカー使用モデル(Sportsterを除く): サービスマニュアルを参照してマイナスバッテリーケーブルを取り付けます。 バッテリーターミナルにワセリンまたは腐食防止剤を薄く塗布する。 メイン回路ブレーカー使用Sportsterモデル: サービスマニュアルを参照し、エンジンクランクケースにマイナスバッテリーケーブルを接続します。 | |
3. | V-Rodモデルのみ: サービスマニュアルの説明に従って、エアボックスアルミカバーを取り付けます。 その他の全モデル: サービスマニュアルの説明に従って、フューエルタンクを取り付けます。 | |
4. | サービスマニュアルの説明に従い、ハンドルバーカバー、ライザーカバーまたは外側フェアリング(装着時)を取り付けます。 | |
5. | イグニッションスイッチをオンに入れますが、エンジンは始動しないでください。 ロードテックZumo ユニットが適切に動作するかテストします。 | |
6. | サービスマニュアルを参照してください。 シートを取り付けます。 シートを取り付けたら、シートを上に引っ張って、固定されていることを確認します。 |
アイテム | 詳細(数量) | 部品番号 |
---|---|---|
1 | ブラケット、マウント、Road Tech Zumo 660/665 (クローム) | 76000189A |
ブラケット、マウント、Road Tech Zumo 660/665 (黒) | 別売りなし | |
2 | キャップスクリュー、ボタンヘッド、1/4-20 x28.6 mm (1⅛ in)長(2) (クローム) | 4293 |
キャップスクリュー、ボタンヘッド、1/4-20 x28.6 mm (1⅛ in)長(2) (ブラック) | 4132 | |
3 | マウントボール | 別売りなし |
4 | ボールクランプ、ロア | 別売りなし |
5 | ボールクランプ、アッパー | 別売りなし |
6 | スクリュー、六角ソケット、フラットヘッド、No. 10 ~ 24 x 25 mm (1 in)長(3) | 別売りなし |
7 | マウントプレート、Zumo 660/665 GPS | 別売りなし |
8 | スクリュー、ボタンヘッド、M4 (4) | 別売りなし |
9 | イヤホンキット(品目10と11を含む) | 91771-04 |
10 |
| 別売りなし |
11 |
| 別売りなし |
12 | クリップ、裏側接着剤付(3) | 10271 |
13 | リングターミナル、#18-22 AWG (1/4インチスタッド) | 9858 |
14 | リングターミナル、#18-22 AWG (5/16インチスタッド) | 9859 |
15 | ヒューズブロックアダプターワイヤー、オレンジ/白 | 70329-04 |
16 | シール付きスプライスコネクター、No. 18-20 AWG (赤) | 70585-93 |
17 | シール付きスプライスコネクター、No. 14-16 AWG (青) | 70586-93 |
18 | ヒューズ、ブレードタイプ、2A (2) | 54305-98 |
19 | ケーブルストラップ(10) | 10006 |
キットには含まれない本文中記載の品目(Zumo 660/665 を表記): | ||
A | クレードルマウント、Zumo 660/665 GPS | |
B | Zumo 660/665 GPSユニット |