SCREAMIN' EAGLE PROビッグボアステージ2キット
J053692011-07-14
概要
キット番号
29775-02C
適合モデル
このキットは、電子式フューエルインジェクション(EFI)が装着された、以下のTwin Cam 88 (1450 cc)エンジンに適合します。
  • 2001 ~ 2006年のSoftailモデル(2005 FLSTFI 15周年モデルを除く)
  • 2004 ~ 2005年のDynaモデル
  • 2002 ~ 2006年のTouringモデル
必要な追加パーツと工具
このキットを正しく取り付けるには、ハーレーダビッドソン販売店で販売されている次のパーツとツールを別途購入する必要があります。
  • カムシャフト/クランクシャフトスプロケットロッキングツール(HD-42314)
  • カムシャフトリムーバー/インストーラー(HD-43644)
  • Loctite® 243 (青) 99642-97
  • プライマリーカバーガスケット(パーツカタログを参照)
  • スペーサーキット(25938-00)
このキットを正しく取り付けるには、ハーレーダビッドソン販売網店で販売されているDigital Technician™が必要です。
警告
ライダーおよびパッセンジャーの安全を守るため、キットは正しく装着してください。 サービスマニュアルを参照しながら、適切な手順に従ってください。 自分で作業を行うことが難しい場合、または適切な工具を持っていない場合は、最寄りのハーレーダビッドソン正規販売網店に取り付けを依頼してください。 本キットを正しく取り付けないと死亡したり重傷を負うおそれがあります。 (00333b)
注記
この取り扱い説明書は、サービスマニュアルの記載情報の参照を必要としています。このキットを取り付ける際は、お持ちのバイクのサービスマニュアルが別途必要です。ハーレーダビッドソン ジャパン正規販売網店でお買い求め頂けます。
キット内容
図8」、「表1」から「図10」、「表3」を参照してください。
注記
エンジン関連の性能部品は、ハイパフォーマンスおよびレース用であり、エコカーへの販売や使用は法律で禁止されています。このキットの取り付けにより、車体の保証が無効になる場合や、保証内容が制限される場合があります。エンジン関連性能向上パーツは、経験豊富なライダーのみを対象にしています。
取り外し
警告
誤って車両が始動すると、死亡事故や重傷事故を引き起こすおそれがあるため、バッテリーケーブル(マイナス(-)ケーブルが先)を外してから作業を開始してください。 (00307a)
警告
マイナス(-)バッテリーケーブルを先に取り外します。 マイナス(-)ケーブルを接続した状態でプラス(+)ケーブルがアースに接触すると、火花が発生してバッテリーが爆発し、死亡や重傷を負う原因になることがあります。 (00049a)
1. Softailおよび2003年以前のTouringモデル:2004 ~ 2005年Dynaモデルおよび2004 ~ 2006年Touringモデル:
a. サービスマニュアルの手順に従ってシートを取り外します。
b. マイナス(-)から先にバッテリーケーブルを取り外します。
c. マキシヒューズを外します。サービスマニュアルの「マキシヒューズの取り外し」を参照してください。
ご注意
ビッグボアキットに付属するヘッドガスケットがある場合、標準装備(OE) Oリングは必要ありません。 トップシリンダーのノックピンにこのキットのOリング2個を取り付けないでください。エンジンに重大な損害が発生する場合があります。 (00484d)
警告
フューエルシステムを取り扱う際は、喫煙したり、そばで火や火花の元となるものを使用したりしないでください。 ガソリンは可燃性、起爆性が非常に高いため、死亡事故または重傷事故につながるおそれがあります。 (00330a)
2. 既存のシリンダーヘッド、シリンダー、およびピストンを取り外します。該当するサービスマニュアルのエンジンセクションを参照してください。
3. 既存のプライマリーチェーンケースカバー、クラッチダイヤフラムスプリングリテーナー、およびダイヤフラムスプリングを取り外します。該当するサービスマニュアルのドライブセクションを参照してください。
取り付け
既存のカムベアリングの取り外し
注記
クランクとプライマリーカムスプロケットフランジボルトは、いずれも特殊強化加工が施され、フラットワッシャーは特別な径を使用し、接地面があります。したがって、このアップグレードを行う場合は、カムドライブギアリテンションキット(25533-99A)に含まれるパーツのみを使用してください。クランクスプロケットフランジボルトとプライマリーカムスプロケットフランジボルトは、交換することができません
  1. サービスマニュアルを参照し、既存のクランクスプロケットフランジボルトとプライマリーカムスプロケットフランジボルト、ワッシャーを取り外します。カムドライブスプロケットフランジボルトとワッシャーを廃棄します。
  2. サービスマニュアルの説明に従って既存のカムドライブスプロケットを取り外します。
  3. 既存のカムベアリングを取り外して廃棄します。該当するサービスマニュアルの、エンジン、ボトムエンド、カムサポートプレート、分解/組み立て(カムシャフト、カムシャフトベアリング)のセクションを参照してください。
新しいカムベアリングの取り付け
ご注意
スラストワッシャーを中心に配置させるため、Oリングを安全溝に取り付けます。 スラストワッシャーが中心にない場合、ベアリングケージとエンジンに損傷が生じる場合があります。 (00473d)
注記
スプロケットを取り付けるだけのスプラインシャフトが出ていない場合は、スペーサーを外し、ステップ1eへ進みます。ベアリングインナーレースを機械加工部に挿入し、フランジボルト、ワッシャー、スプロケットを外し、スペーサーを使って組み立てます。ステップ1eを繰り返し、ベアリングインナーレースを完全に取り付けます。
1ローラーベアリング
2Oリング
3スラストワッシャー
4ベアリングインナーレース
図1。 リアカムローラーベアリングキット
1
2ボックスレンチ、9/16インチ
3ベアリングインナーレース
4スラストワッシャー
図2。 ベアリングインナーレース(Oリングとワッシャー付き)の取り付け
  1. 図1」を参照してください。リアカムシャフトにリアカムローラーベアリングキット(図10、品目8)を取り付けます。
    1. 研磨安全溝にOリングを取り付けます。安全溝は、機械加工部とセカンダリーカムスプロケットの間のスプラインエンドにあります。Oリングが伸びたり破損したりしないように注意してください。Oリングは別売りされていないため、破損した場合は、新しいローラーベアリングキットを購入する必要があります。
    2. 研磨安全溝のOリングに合うまで、スラストワッシャーをリアカムシャフトにスライドさせます。
    3. 機械加工部のショルダー部分に当たるまで、ベアリングインナーレースをリアカムシャフトにスライドさせます。
    4. カムシャフトにプライマリーカムスプロケットスペーサーとスプロケットを取り付け、厚いフラットワッシャーと長いフランジボルトを使って固定します。
    5. 図2」を参照してください。カムシャフトに布(1)を巻きしっかり握れるようにし、スプロケットの尖った部分で手を怪我しないようにします。9/16インチのボックスレンチ(2)を使用して、フランジボルトを時計回りに回します。ベアリングインナーレース(3)がスラストワッシャー(4)にしっかり当たるまでフランジボルトを締めます。
    6. スラストワッシャーがロックされ、回転しないか確認します。必要に応じ、真鍮製ジョーインサートを使って万力にシャフトを取り付け、必要な分だけフランジボルトをさらに締めます。
    7. フランジボルト、フラットワッシャー、スプロケット、スペーサーを外します。
  2. 注記
    フロントとリアカムベアリングは交換できません。リアカムではローラーベアリングが使用され、フロントカムではボールベアリングが使用されています。「図3」を参照してください。
    ベアリングは、軽く当たるか、わずかに緩くはめ込みます。必要に応じて、取り付ける前にベアリングO.D.を清掃してLoctite 243 (青)を塗布します。ローラーやベアリングI.D.にコンパウンドが付着しないように注意してください。
  3. 次のように、カムサポートプレートに新しいカムベアリングを取り付けます。
    1. 図4」を参照してください。カムシャフトリムーバー/インストーラー(HD-43644)を用意します。
    2. 予備カムチェーン側を上に向け、ベアリングのアウターレースが正しくサポートされるように、サポートブロックにカムサポートプレートを置きます。チェーンガイドブロックキャストがサポートプレートのフロントに入るように、サポートブロックの1つの角をぴったり合わせます。
    3. 文字の入った面を上にして、ベアリングボアの中央に新しいベアリングを取り付けます。ベアリングドライバーのパイロットシャフトをベアリングにスライドさせ、サポートブロックの穴に挿入します。
    4. 図5」を参照してください。アーバープレスのラム下中央にベアリングドライバーを置きます。ベアリングがカムサポートプレートのカウンターボアにしっかり当たるまで、ドライバーを押します。ステップ2aから2cを繰り返して2番目のベアリングを取り付けます。
  4. Loctite 243 (青)をベアリングリテーナープレートスクリュー4本のネジ山に塗布します。
  5. T20 Torx®ドライブヘッドを使用して、ベアリングリテーナープレートをカムサポートプレートに固定します。
  6. スクリューを交差順に2.3 ~ 3.4 Nm (20 ~ 30 in-lbs)のトルク値で締め付けます。リテーナープレートの穴が予備カムチェーンオイラーと揃っていることを確認します。
1ローラーベアリング、リアカム
2ボールベアリング、フロントカム
図3。 カムベアリング
1サポートブロック
2ベアリング/パイロットドライバー
3カムシャフトドライバー
図4。 カムシャフトリムーバー/インストーラー
1ベアリング/パイロットドライバー
2ベアリング
3サポートブロック
図5。 カムサポートプレートにベアリングを押し込む
カムシャフトの取り付け
1. カムシャフトをカムベアリングに挿入します。
2. カムサポートプレートをサポートブロックに戻します(取り外していた場合)。ブロックは、カムシャフト取り付け時にベアリングのインナーレースを適切にサポートします。
3. 図6」を参照してください。セカンダリーカムスプロケットの歯のパンチマークを揃えます(外側)。カラーマーカーを使い、スプロケット歯の内側パンチマーク位置を慎重にマークします。これらのマークは、カムシャフトをベアリングに押し込むときに、正しい向きを確認するために必要になります。
1パンチマーク
2フロントカムシャフト
3リアカムシャフト
図6。 カムシャフトスプロケットにある歯のパンチマークを合わせる
4. フロントとリアカムシャフトのスプロケット周りに予備カムチェーンを取り付けます。元の回転方向を維持するため、分解時のチェーンリンクのカラーマークがカムサポートプレートと反対側を向くように取り付けます。
5. チェーンの反対側にカムシャフトを合わせ、スプロケット歯の内側のカラーマークが揃っていることを確認します。
6. カラーマークを合わせた状態でチェーンのカムシャフトの位置を保ち、カムシャフトのスプロケット側をベアリングに取り付けます。
注記
押し込む際にカムシャフトを混同しないでください。スプラインシャフトが付いたリアカムシャフトは、カムサポートプレート後部のローラーベアリングに挿入します。
7. カムシャフトドライバーのカップをフロントカムシャフトのみの先に取り付けます。
ご注意
押し込み時、テンショナーアッセンブリーに傷が付かないよう、テンショナーシューとチェーンを離してください。 (00474b)
8. ラムの下にフロントカムシャフトの先を中央に合わせ、ドライバーに少しずつ力を加えてフロントカムシャフトをベアリング内径に入れます。
ご注意
押し込み時、リアカムシャフトが合っていることを確認します。 位置がずれている場合、インナーレースがベアリングローラーに挟まり、ベアリングが破損します。 (00475b)
9. フロントカムシャフトのドライバーに少しずつ力を加え、必要に応じてリアカムシャフトを揺らし、ベアリングローラーの間にインナーレースを合わせます。
10. リアカムのインナーレースをローラーベアリングに挿入し、フロントカムシャフトが完全に装着されるまでドライバーに力を加えます。必要に応じ、リアカムシャフトの上に指で力を加え、アッセンブリーが水平で、インナーレースがローラーベアリングの取り付け位置に動くか確認します。
11. 新しいカムを取り付けたら、サービスマニュアルを参照し、パンチマークに合わせて直定規を使用し、カムからカムへの正しいタイミングをチェックします。
12. フロントカムシャフト先端の溝に、キットに含まれている新しい固定リングを取り付けます。
注記
クランクケース内のカムニードルのベアリングを調べ、必要に応じて交換してください。
オイルポンプとカムプレートのOリング(図10、品目2)を交換し、カムプレートとクランクケースのOリング(図10、品目6)を交換します。
カムサポートプレートの取り付け
該当するサービスマニュアルの、エンジン、ボトムエンド、カムサポートプレート、分解/組み立てのセクションを参照して、カムプレートを取り付けます。
リアカムスプロケット、クランクスプロケット、プライマリーカムチェーンの取り付け
1. 汚れていないH-D 20W50エンジンオイルをリアカムのスプラインに薄く塗布します。
2. リアカムシャフトにスプラインスプロケットを取り付けます。該当するサービスマニュアルの、エンジン、ボトムエンド、カムサポートプレート、分解/組み立て(カムシャフト、カムシャフトベアリング)のセクションを参照してください。サービスマニュアルにリストされているスペーサーの代わりに、キット付属のスペーサーを使用します。
注記
サービスマニュアルの説明に従い、クランクとプライマリーカムスプロケットパンチマークの位置を合わせます。
クランクとプライマリーカムスプロケット面の位置が揃っているか確認します。キットに付属のスペーサーを使用して、プラス(+)またはマイナス(-) 0.01 in.のアライメントを維持します。
3. 図10」を参照してください。キットに付属のカムドライブスプロケットフランジボルト(13)、ワッシャー(12)、クランクフランジボルト(11)、およびフラットワッシャー(10)を使用します。
警告
スレッドロッカーを塗ってフランジボルトのクランプの負荷を維持します。 フランジボルトが緩んでいるとエンジンが不具合を起こし、死亡したり重傷を負うおそれがあります。 (00476c)
4. 新しいフランジボルトとワッシャーを次のように取り付けます:
a. ネジ山に汚れや油が付着していないことを確認し、Loctite Primer 7649を塗布します。
b. Loctite® 262 (赤) 94759-99をフランジボルトのネジ山に塗布します。
c. きれいなH-D 20W50エンジンオイルをフラットワッシャーの両面に薄く塗布します。
d. フランジボルトとフラットワッシャーでクランクスプロケットをクランクシャフトの先に固定します。
e. フランジボルトとフラットワッシャーでプライマリーカムスプロケットをカムシャフトの先に固定します。
f. 「図7」を参照してください。回転を防止するため、カムシャフト/クランクシャフトスプロケットロッキングツール(HD-42314)を、クランクとプライマリーカムスプロケットの間に位置決めします。正しい向きを確認できるように、ツールのハンドルにはそれぞれ「Cam」(カム)と「Crank」(クランク)の文字が付いています。
g. クランクとプライマリーカムスプロケットフランジボルトを20.3 Nm (15 ft-lbs)のトルク値で締め付けます。
h. 各フランジボルトを1回転してゆるめます。
i. クランクフランジボルトを32.5 Nm (24 ft-lbs)の最終トルク値で締め付けます。
j. プライマリーカムスプロケットフランジボルト46.0 Nm (34 ft-lbs)の最終トルク値で締め付けます。
k. スプロケットロッキングツールを取り外し、サービスマニュアルの説明に従って、プライマリーカムチェーンテンショナーを取り外します。
5. 該当するサービスマニュアルの、エンジン、ボトムエンド、カムサポートプレート、分解/組み立てのセクションを参照して、カムカバーを取り付けます。
注記
カムカバーガスケットを交換します(図10、品目3)。
図7。 カムシャフト/クランクシャフトスプロケットロッキングツール
エンジン構成部品の取付
  1. キットのピストン、シリンダー、シリンダーヘッドを取り付けます。該当するサービスマニュアルのエンジンセクションを参照してください。
  2. ダイアフラムスプリングリテーナー、クラッチダイアフラムスプリング(表2、品目15)チェーン、およびプライマリーチェーンケースを取り付けます。該当するサービスマニュアルのドライブセクションを参照してください。
高性能エアクリーナーの取り付け
取付要領書J04163のエアクリーナーキット(29440-99D)の説明を参照してください。
最終組立作業
警告
プラス(+)側のバッテリーケーブルを先に接続します。 マイナス(-)ケーブルを接続した状態でプラス(+)ケーブルがアースに接触すると、火花が発生してバッテリーが爆発し、死亡や重傷を負う原因になることがあります。 (00068a)
警告
シートを装着したらシートを上に引っ張り、所定の位置にロックされていることを確認します。 シートが緩んでいると、走行中に動いて制御不能となり、死亡したり重傷を負うおそれがあります。 (00070b)
1. Softail、2003年以前のDyna、および2003年以前のTouringモデル:2004 ~ 2005年Dynaモデルおよび2004 ~ 2006年Touringモデル:
a. まずプラス(+)ケーブルからバッテリーケーブルを接続します。
b. サービスマニュアルの説明に従ってシートを取り付けます。
c. マキシヒューズを取り付けます。サービスマニュアルの「マキシヒューズの取り外し」を参照してください。
ECMの再調整
ご注意
このキットを取り付ける際には必ずECM (電子制御モジュール)を再調整する必要があります。 ECMの再調整が適切に行われないと、エンジンに深刻なダメージを与えるおそれがあります。 (00399b)
ハーレーダビッドソン販売網店にてデジタルテクニシャンを使用しECMキャリブレーションをダウンロードします。
交換用パーツ
図8。 交換用パーツ: Screamin' Eagle Proビッグボアステージ2キット
表1。 交換用パーツ: Screamin' Eagle Proビッグボアステージ2キット
アイテム
詳細(数量)
部品番号
アイテム
詳細(数量)
部品番号
1
シリンダーアッセンブリー(ブラック) (2)
16547-99A
6
ヘッドガスケット(2)
16787-99A
2
ピストン(2)
別売りなし
7
Oリング、シリンダーデッキリングだぼ(2)
11273
3
ピストンリングセット(2)
21918-99
8
Oリング、シリンダースピゴット(2)
11256
4
ピストンピン(2)
22132-99
--
ピストンキット(品目2 ~ 5を含む)
22851-99A
5
ピストンピンサークリップ(4)
22097-99
注記:トップシリンダーだぼにOリング(品目7)を取り付けないでください。
図9。 交換用パーツ:スクリーミンイーグルビッグボアステージ1キット
表2。 交換用パーツ: Screamin' Eagleビッグボアステージ2キット
アイテム
詳細(数量)
部品番号
アイテム
詳細(数量)
部品番号
1
ガスケット、ロックカバーベース(2)
16719-99A
10
バフルアッセンブリー(2)
26500002
2
ガスケット、ロッカーカバートップ(2)
17386-99A
11
エアクリーナーキット(非表記)
29440-99C
3
ガスケット、タペットカバー(2)
18635-99B
12
シール、エキゾースト(非表記)
17048-98
4
Oリング、ミドルプッシュロッドカバー(4)
11132
13
シール、EFI吸気(2) (非表記)
26995-86B
5
Oリング、ロアプッシュロッドカバー(4)
11145
14
バルブシールキット(非表記)
18004-86
6
Oリング、アッパープッシュロッドカバー(4)
11293
15
スプリング、クラッチダイアフラム(非表記)
37951-98
7
Oリング、ロッカーアームサポート(2)
11270
--
ブリーザーアッセンブリーキット(品目8 ~ 10を含む)
17025-03A
8
ボルト(4)
4400
9
ブリーザーアッセンブリー
17025-03A
図10。 交換用パーツ: Screamin' Eagle Proビッグボアステージ2キット
表3。 交換用パーツ: Screamin' Eagle Proビッグボアステージ2キット
アイテム
詳細(数量)
部品番号
アイテム
詳細(数量)
部品番号
1
リテーニングリング(2)
11031
8
ローラーベアリングキット、リアカム
8983
2
Oリング、オイルポンプからカムプレート
11286
9
ワッシャー(クランク) (2)
別売りなし
3
ガスケット、カムカバー
25244-99A
10
キャップスクリュー、フランジ(クランク) (2)
別売りなし
4
リテーニングリング、カムシャフト
11494
11
ワッシャー(リアカム)
6294
5
ボールベアリング、フロントカムシャフト
8990A
12
キャップスクリュー、フランジ(リアカム)
996
6
Oリング、カムプレートからクランクケース(2)
11301
13
Loctite 262 (赤)、0.5 mlパケット(非表記)
別売りなし
7
カムシャフトキット(フロントおよびリアを含む)
25937-99B
注記:品目9および10はカムドライブギアリテンションキット25533-99Aの一部としてのみ販売します。Loctite (品目13)は6 mlチューブ、部品番号94759-99の一部としてのみ販売します。