0/0
Inner Fairing Trim Kit (インナーフェアリングトリムキット)
J06031
2014-10-22
概要
キット番号
61400296
モデル
モデルの備品に関する情報は、最新の純正P&Aカタログをご参照ください。または、最寄りのハーレーダビッドソン ジャパン正規販売網店にお問い合わせください。
キット内容
「
図2
」および「
表1
」を参照してください。
取り付け
注記
適切に接着するためには、周囲温度が21 °C (70 °F)~ 38 °C (100 °F)の範囲になければなりません。 周囲温度が10 °C (50 °F)未満の場合は塗布しないでください。
部品の位置は、接着して固定した後は変更できません。
取り付け後、少なくとも24時間以内は、強力な洗浄、水噴射、極端な天候に晒さないでください。
粘着ボンドは、通常の室温で約72時間後に最大の粘着度になります。
変性アルコール、ミネラルスピリット等の溶液でクリーニングしないでください。 部品が破損することがあります。
50:50 のイソプロピルアルコール水溶液を使用して、トリム取り付け面を徹底的に清掃してください。 完全に乾燥させる。
ラジオベゼル(4)の取付
粘着テープの裏紙をはがさずにラジオベゼルを取り付け位置に当てて、位置を確認してください。
粘着剤の裏紙をはがします。 ラジオベゼルをインナーフェアリングに取り付けてください。
確実に接着されるようベゼルの表面をしっかり押さえます。
スピード/タコトリム(1)の取り付け
粘着部の裏紙をはがさずにスピード/タコトリムを取り付け位置に当てて、位置を確認してください。
粘着剤の裏紙をはがします。 スピード/タコトリムをスピード/タコに取り付けます。
確実に接着されるようトリムの表面をしっかり押さえます。
ゲージベゼル(3、5)を取り付けてください。 左側のゲージベゼル(「L」の浮き出しマークで表記)から始めてください。
粘着部の裏紙をはがさずにベゼルをゲージ開口部に当てて、位置を確認してください。 ベゼルを回して、フェアリングにしっかりはまるようにしてください。
ベゼルとフェアリングに合わせマークを付けておきます。
ゲージベゼルから裏紙をはがします。
合わせマークを合わせながら、ゲージベゼルを取り付け位置に固定してください。
確実に接着されるようベゼルの表面をしっかり押さえます。
右側のベゼルも同様にして取り付けてください。
注記
直角ツールを差し込む際に、スピーカーを破損させないでください。
スピーカートリム(2、6)を取り付けます。
「
図1
」を参照してください。 直角ツール(3)を左グリルのいずれかのリテーナー(1)の脇の穴に慎重に入れてください。
リテーナーを引いて外す。
残りのリテーナーでも繰り返す。
スピーカーグリルを取り外す。
粘着部の裏紙をはがさずに、左スピーカートリムをスピーカーグリルに当ててみて位置を確認してください。
スピーカートリムの裏紙をはがしてください。
スピーカートリムをスピーカーグリルに取り付けてください。
確実に接着されるようトリムの表面をしっかり押さえます。
必ずラバーガスケットがグリル外周の正しい位置にはまるようにしてください。
タブ(2)をグリルの開口部にはめる。
リテーナー(1)をスロットにはめる。
グリルのリテーナーにあたる付近を、カチッという音が聞こえるまで押す。
右側のスピーカートリムも同様にして取り付けてください。
View interactive image
1
リテーナー(2)
2
タブ
3
直角ツール
図1。 スピーカーグリルの取り外し
交換用パーツ
View interactive image
図2。 交換用パーツ
表1。 交換用パーツ
アイテム
詳細(数量)
部品番号
1
スピード/タコトリム
キット61400299内で入手可能
2
スピーカーグリル、左
キット61400297内で入手可能
3
ゲージベゼル、左
キット61400299内で入手可能
4
ラジオベゼル
61400298
5
ゲージベゼル、右
キット61400299内で入手可能
6
スピーカーグリル、右
キット61400297内で入手可能