XLパッセンジャーピリオン
J062192015-06-30
概要
キット番号
52400121、52400130
モデル
モデルの適合に関する情報は、最新の純正P&Aカタログをご参照ください。または、最寄りのハーレーダビッドソン ジャパン正規販売網店にお問い合わせください。
取り付け要件
警告
適切なグラブストラップやパッセンジャーフットペグが装備されていない車両にはこれらのシートキットを取り付けないでください。 フットペグとグラブストラップが装着されていない場合、走行中にパッセンジャーがオートバイから転落したり、運転手にしがみついたりし、制御が失われ死亡したり重傷を負うおそれがあります。 (00410b)
パセンジャーフットペグ非装着モデルでは、2014年以降のモデルの場合、パセンジャーフットペグキット50500270を取り付けます。2004年 ~ 2013年モデルには、パセンジャーフットペグキット50203-04を取り付けます。
キット内容
図5および表1を参照してください。
取り外し
注記
シートの取り外し、および装着の間、塗装面を傷つけないよう注意してください。
  1. オーナーズマニュアルの説明に従って、純正シートを外します。 全モデル(2010年以降のXL1200X、XL1200V、XL1200N、XL883N以外):新しいシートの取り付け用にシートマウントスクリュー(部品番号2952A)を取っておきます。 2010年以降のXL1200X、XL1200V、XL1200N、XL883Nの場合:シートマウントスクリューを廃棄します。
取り付け
1. 図1を参照してください。リアシートブラケット(1)を固定している2本のスクリュー(2)を外します。ブラケットを取り外します。スクリューとブラケットは保管し、ピリオンへの取り付けに使用します。
1マウントブラケット
2スクリュー
3キーホール
4ツメ
5レンチ固定ポケット
図1。 ブラケット、スクリュー、キーホール、およびツメ
2. 図2」を参照してください。フェンダーのリア穴位置からプラスチックプラグ(3)を外します。
3. プラグを取り外したフェンダーの後方に、リテンションナット(1)とワッシャー(2)を取り付けます。
1シートリテンションナット
2シートリテンションワッシャー
3プラスチックプラグ
4中央フェンダー穴の位置
5リアフェンダー穴の位置
6フロントフェンダー穴の位置
図2。 シート固定ナットおよびワッシャーの位置
4. 図3」を参照してください。ケーブルストラップ(3)は取り付けツールとして使用できます。
a. リテンションナット(1)をケーブルストラップ上に置きます。ナットの広い端がケーブルストラップの目の方向に来るように配置します。
b. フェンダー下に、フェンダーの穴を通してケーブルストラップを取り付けます。
c. ケーブルストラップを引き上げ、フェンダー下側に対してナットスナッグを押さえ付けます。
d. リテンションナットをフェンダー穴に取り付けます。リテンションワッシャー(2)をリアから元の場所に戻します。これで、リテンションナットがロックされます。
注記
XL 883N、XL 1200C、XL 1200T、XL 1200V、XL 1200Xシートリテンションナットは必要ありません。ピリオンを既存のリテンションナットに取り付けます。
5. ストックシートまたはソロアクセサリーシートを作業台の上に逆さまに置きます。
1ナット
2リテンションワッシャー
3ケーブルツール
図3。 リテンションナット、ワッシャー、およびケーブルストラップ
6. 図4」を参照してください。ピリオンの金属ブラケットをソロシート上でスライドさせ、パッセンジャーピリオンをソロシートに取り付けます。フランジスクリュー(3)でピリオンの金属タブをソロシートに取り付けます。次のトルク値で締め付けます: 4.5–6.8 N·m (40–60 in-lbs)。
7. グラブストラップ(4)をシートの底部に取り付けます。グラブストラップの片側をシートの下側にあるツメ(5)に引っ掛けます。シートにグラブストラップを掛けます。残りの側をもう一方のツメに引っ掛けます。
1パッセンジャーピリオン
2ピリオンのツメ
3スクリュー
4グラブストラップ
5ツメ
6キーホール
7ソロシート
図4。 ピリオンとグラブストラップの取り付け
8. 図5を参照してください。ステップ1で外したシートブラケット(B)を、キット内のフランジスクリュー(2)を使用してパッセンジャーピリオンに取り付けます。次のトルク値で締め付けます: 4.5–6.8 N·m (40–60 in-lbs)。
注記
シートが所定の位置に落ちたとき、シートはフレーム上のポストに噛み合うよう前方にスライドされるため、シートのフォームクッションは圧縮されます。正しく取り付けられていれば、シート下側の前部のツメがリアマウント位置近くのフューエルタンクの溝にぴったりはまるはずです。シート下側のキーホールはフレームのポストにシートをロックします。
9. シートとピリオンのアッセンブリーは、3点で車両に取り付けられます。 シートとピリオンを取り付けます。 シート前部を所定の位置に曲げます。スロットに引っ掛けたツメをフューエルタンクマウント位置の後部に置きます。
a. 凸部は、後部のフューエルタンクブラケットの下に適合します。
b. キーホールは、シートポスト上にロックされます。
c. リアマウントブラケットは、スクリューでフェンダー内のリアシートナットに取り付けます。
10. シートを前に押します。シートの後部をシートがフレームに触れるまで回します。軽くシートを曲げます。
11. シートの中央を上に引っ張って、所定の位置にロックされているか確認します。
12. 取っておいたスクリュー(部品番号2952A)を取り付け、シートマウントブラケットをリアフェンダー上部に固定します。
13. XL 883N、XL 1200V、XL 1200X、XL 1200Nモデルの場合: ガイドワッシャー(部品番号7487)を使って、シートマウントタブの下にシートを装着します。 既存のスクリュー(部品番号3085)を使ってリアスクリューホールにシートを装着します。 既存のスクリュー(3085)の代わりに、クイックリリースハードウェア(部品番号51676-97A)を別途購入して使用することもできます。
14. マウントブラケットスクリューをしっかり締め付けます。次のトルク値で締め付けます: 2.3–4.6 N·m (20–40 in-lbs)。
警告
シートを装着したらシートを上に引っ張り、所定の位置にロックされていることを確認します。 シートが緩んでいると、走行中に動いて制御不能となり、死亡したり重傷を負うおそれがあります。 (00070b)
15. シートの前部および後部をもう一度上に引っ張り、それが適切に固定されていることを確認します。
交換用パーツ
図5。 交換用パーツ:XLピリオン
表1。 交換用パーツ表
品目
詳細(数量)
部品番号
1
パッセンジャーピリオンシート
単品販売なし
2
スクリュー(2)
3588
3
シートリテンションナットとワッシャーキット
59768-97
4
ケーブルストラップ
単品販売なし
5
パッセンジャーグラブストラップ(キット52400121のみ)
52417-06
パッセンジャーグラブストラップ(キット52400130のみ)
51680-07
6
ガイドワッシャー
7487
キットには含まれない本文中記載の品目:
A
マウントスクリュー
2952A
B
マウントスクリュー
3085
C
シートブラケット
D
ピリオンのツメ