COMBINATION SPEEDOMETER/TACHOMETER GAUGE KIT (コンビネーションスピードメーター/タコメーターゲージキット)
J055512012-06-29
概要
図1。 タイトル49、米国コード(米国のみ)
概要(続き)
表1。 使用可能なスピードメーターの機能
モデル
機能
ギアインジケーター
トリップB
フューエルレベル
範囲
Clock (クロック)
バックライト色付き
Sportster®
2004年 ~ 2006年
-
はい1
-
-
はい1
はい1
2007
-
はい1 2
はい1 2
はい1 2
2008年以降
はい1
はい1 2
はい1 2
はい1
Dyna®
2004年 ~ 2007年
-
はい1
はい1
-
はい1
はい1
2008年
はい1
はい1
-
はい1
2009年 ~ 2011年
はい1
はい1
はい1
Softail®
2008年 ~ 2010年
はい1
はい1
はい1
注記:
1新機能
2別売りフューエルセンサーキット(部品番号 61200008)で利用できる機能
キット番号
70900274
モデル
モデルの適合性については、純正P&Aカタログまたはwww.harley-davidson.comのパーツとアクセサリーに関するセクション(英語版のみ)をご覧ください。
装着に必要となる追加パーツ
Sportster®モデルでフューエルレベルおよびフューエルレンジ機能を有効にするには、 フューエルセンサーキット(部品番号61200008)を別途購入する必要があります。 フューエルセンサーキットを装備していない2007年Sportsterモデルの場合、 フューエルセンダーレジスターキット(部品番号72545-08)を別途購入する必要があります。
Sportster®フューエルセンサーキット (部品番号61200008)は、Sportster®の フューエルゲージキット(部品番号75031-09および75338-09)と互換性がありません。 車両で複数の電気フューエルゲージを使用できません。 フューエルゲージキット (部品番号75031-09または75338-09)が装備されている場合、同キットを無効化しないと、 フューエルセンサーキット(部品番号61200008)を取り付けることができず、このスピードメーターキットのフューエル機能が作動しなくなります。
警告
ライダーおよびパッセンジャーの安全を守るため、キットは正しく装着してください。 サービスマニュアルを参照しながら、適切な手順に従ってください。 自分で作業を行うことが難しい場合、または適切な工具を持っていない場合は、最寄りのハーレーダビッドソン正規販売網店に取り付けを依頼してください。 本キットを正しく取り付けないと死亡したり重傷を負うおそれがあります。 (00333b)
注記
この取り扱い説明書はサービスマニュアルの記載情報を参照しています。 このキットを取り付けるには、該当する年式/モデルのサービスマニュアルが別途必要です。サービスマニュアルは最寄りのハーレーダビッドソン ジャパン正規販売網店でお買い求めいただけます。
キット内容
スマートサイレン装着車両では、ハンズフリーFOBがあることを確認してください。
このキットにはスピードメーター/タコメーターとアダプターハーネスが付属します。 このキットには交換用パーツは含まれていません。
オドメーターデータのコピー
注記
ゲージは、オドメーターのコピー処理を実行する前に取り付けると、NO CAL (キャリブレーションなし)を表示して機能しません。
Sportster®モデルの場合、電源をゲージに接続する前に、 フューエルセンサーキット(部品番号61200008)を取り付ける必要があります。 キットに付属の説明書に従ってください。
  1. エンジンストップ/ランスイッチをRUN (ラン)の位置に入れます。
  2. イグニッションスイッチをACCY (アクセサリー)に合わせ、オドメーターの数字をメモします。
  3. イグニッションスイッチをOFF (オフ)の位置にします。
  4. サービスマニュアルおよび「図2」を参照してください。 データリンクコネクター[91] (2)を見つけます。
  5. データリンクコネクター[91]からラバープラグ(1)を取り外し、キットのアダプターハーネスの4ウェイコネクター(3)を取り付けます。
  6. アダプターハーネスの12ウェイコネクター(4)を新しいゲージ(5)に取り付けます。 コピー処理中にゲージを維持します。
  7. 注記
    オドメーターコピー処理が短時間に繰り返された場合、パーセントカウントダウン、チェック(CHECK)、およびOKは表示しません。 トラブルシューティングガイド(表3)を参照してください。
    明かりが少ないとディスプレイが見づらいことがあります。
  8. イグニッションスイッチをIGN (イグニッション)の位置にします。 ゲージにコピーの処理パーセンテージがすぐに表示されます。 ゲージに「CHECK」が表示され、最後に「OK」が表示されます。 OKが表示されたらコピー処理は終了です。
  9. イグニッションスイッチをOFF (オフ)の位置にします。
  10. データリンクコネクター[91]とゲージからアダプターハーネスを外します。 ラバープラグを取り付けます。
1ラバープラグ
2データリンクコネクター[91]
34ウェイアダプターハーネスコネクター
412ウェイアダプターハーネスコネクター
5スピードメーター
図2。 スピードメーターを接続し、オドメーターデータをコピーする
図3。 スピードメーターゲージが「OK」を表示
取り外し
警告
誤ってエンジンを始動すると、死亡事故や重大な人身事故を引き起こすおそれがあるため、メインヒューズを外して作業を開始してください。 (00251b)
サービスマニュアルを参照し、説明に従って、メインヒューズを取り外します。
注記
仕上げ面に傷が付かないようH-Dサービスカバーまたはきれいなウエスでフューエルタンクを覆います。
コンソールに水平にスピードメーターを装着したモデル
サービスマニュアルの説明に従って古いスピードメーターを取り外します。
コンソールに縦にスピードメーターを装着したモデル
  • サービスマニュアルの説明に従ってシートとインスツルメントコンソールを取り外します。
  • サービスマニュアルの説明に従って古いスピードメーターを取り外します。
ハンドルバーにスピードメーターを装着したモデル
サービスマニュアルの説明に従ってアッパーフォークブラケットからスピードメーターハウジングを外し、ハウジングから古いスピードメーターを取り外します。
取り付けと最終チェック
注記
必要に応じて、取り付けやすいよう窓用洗剤または低刺激性の石鹸水をスピードメーターガスケットに塗ります。
ゲージを回しておおよそのアライメントに合わせてから固定します。
サービスマニュアルの説明に従って新しいスピードメーターを取り付けます。
注記
メインヒューズを取り付ける前に、イグニッションキースイッチがOFF (オフ)の位置になっていることを確認してください。
警告
シートを装着したらシートを上に引っ張り、所定の位置にロックされていることを確認します。 シートが緩んでいると、走行中に動いて制御不能となり、死亡したり重傷を負うおそれがあります。 (00070b)
注記
メインヒューズを取り付けバッテリー電源を電気系統に送っている場合、新しいゲージがECMに同期される間、セキュリティライトが最大15秒間点滅します。
1. サービスマニュアルを参照し、メインヒューズシートを取り付けます。
警告
走行前に、ヘッドランプ、テールランプ、ストップランプ、およびターンシグナルが正常に作動することを確認します。 被視認性が低いと、死亡事故や重大な人身事故につながるおそれがあります。 (00478b)
2. イグニッション/キースイッチをIGN (イグニッション)に入れますが、エンジンはかけないでください。 ターンシグナル、ストップランプ、およびテールライトの動作が適切かテストします。
3. スピードメーターとタコメーターが正しく動作するか、オドメーターの数値が正しいか確認します。
注記
  • 交換後のスピードメーターは、交換後の積算走行距離が50km (31.1 miles)に達すると、ECMにロックされます。 トリップBのオドメーターは、カウントダウンマイレージを表示します。 カウントダウンがゼロに達すると、スピードメーターはECMにロックされます。 別の車両に取り付けた場合、オドメーターには「VIN ERR」と表示されます。 カウントダウンがゼロになる前にスピードメーターが車両から取り外された場合、ECMにロックされていません。 このマイレージカウントダウンで、ロードテストにより、スピードメーターの交換が適切な修理だったかを確認することができます。
  • 50 km (31.1 mi)カウントダウン期間(スピードメーターをECMにロックする前)は、新しいゲージをECMに同期する間、バッテリー電源を電気系統に回復するときセキュリティライトが最大15秒点滅します。
  • ギア表示ディスプレイは、ホイールとエンジンスピードに基づき、計算されたギア位置を表示します。 ライダーのクラッチの使用方法やクラッチの摩耗状態によっては、ギア位置の表示が一時的に不正確となることがあります。 可能性は低いですが、過剰な摩耗、誤って調整されたクラッチのいずれかの原因でクラッチがスリップしたり、オペレーターがクラッチに乗る場合は、一時的に読み取りを誤る可能性があります。
  • 2007年以前の車両にはギア表示はありません。
バッテリーの再接続と初期化
バッテリーが再接続され、新しいゲージを取り付け後、フューエルレンジ(空になるまでのマイル)機能を適切に初期化するために、ゲージには、約半分の燃料が必要になります。
最初の満タン時から燃料を消費していく間、ゲージソフトウェアはライダーの運転パターンを学習し、最終的に各ライダーの特長に合わせてフューエルレンジ計算を調整していきます。
満タンで開始すると、フューエルレベルの表示とタンクマウントフューエルゲージが一致しない場合があります。 スピードメーター/タコメーターのフューエルレベルが区分けされたディスプレイを活用するのに対して、タンクフューエルゲージは、フューエルレベルを示すのに連続したスイープ針を活用します。 各セグメントはタンクの1/4を表しています。 たとえば、特定のセグメントがオンになったばかりの場合や、オフになろうとしている場合、変更は表示されませんが、タンクマウントゲージの針は、位置の変更を示す場合があります。
燃料充填および継ぎ足し
注記
Sportster®でフューエルレベル機能を有効化するには、 フューエルセンサーキット(部品番号61200008)が必要となります。 また、フューエルレベルディスプレイ(SPORTSTER)を参照し、フューエルタンクのサイズを選択します。
車両にフューエルを加える際は、フューエルと範囲の表示を更新するために最低2ガロン(2.1ガロンSportster®タンクでは1ガロン)のフューエルを追加することを推奨します 車両の運転後、即座にフューエルの表示が更新されない場合は、次の30 miでゆっくりとフューエルと範囲の表示が更新されます。
「Trip」リセットスイッチを押したままにして、「マイル」と「キロ」の表示を切り替えます。
ディスプレイ変更
バックライトの色は、ゲージ全体またはダイアル、タコメーターポインター、およびディスプレイについてそれぞれ変更可能です。 ギア表示とフューエルレベルディスプレイについても無効にすることが可能です。
フューエルレベルディスプレイ(Sportsterを除く全モデル)
1. トリップリセットボタンを押したまま、イグニッションスイッチをACCY (アクセサリー)に回します。 そしてトリップリセットボタンを離します。 ゲージに「SETUP」が表示され、フューエルレベルディスプレイが表示されます。
2. すぐにイグニッションスイッチをOFF (オフ)にし、ACCY (アクセサリー)に戻すと、オンからオフにフューエルレベルディスプレイを切り替えることができます。
注記
イグニッションスイッチは車両により異なります。 モデルの中にはOFF (オフ)とACC (アクセサリー)の間にIGN (イグニッション)がある場合があります。 これらの場合、スイッチはACC (アクセサリー)からIGN (イグニッション)に素早く切り替わり、同様にACC (アクセサリー)に戻ります。
図4。 イグニッションスイッチ
3. トリップリセットボタンを押して次のディスプレイコントロールに切り替えるか、またはイグニッションスイッチをOFF (オフ)またはIGN (イグニッション)に回して通常の動作に戻し、設定を保存します。
図5。 フューエルレベルディスプレイセットアップ
図6。 フューエルタンクのサイズ選択(Sportsterモデルのみ)
フューエルレベルディスプレイ(Sportster)
  1. トリップリセットボタンを押したまま、イグニッションスイッチをACCY (アクセサリー)に回します。 そしてトリップリセットボタンを離します。 ゲージに「SETUP」が表示され、フューエルレベルディスプレイが表示され「ON」が点滅します。
  2. 図6」を参照してください。 イグニッションスイッチを素早くOFF (オフ)にしてACCY (アクセサリー)に戻し、フューエルレベルディスプレイをON (オン)から正しいタンクサイズ(2.1ガロン、3.3ガロン、または4.5ガロン)に切り替えます。 正しいタンクサイズについてはオーナーズマニュアルを参照してください。
  3. トリップリセットボタンを押して次のディスプレイコントロールに切り替えるか、またはイグニッションスイッチをOFF (オフ)またはIGN (イグニッション)に回して通常の動作に戻し、設定を保存します。
ギアインジケーターディスプレイ
  1. トリップリセットボタンを押したまま、イグニッションスイッチをACCY (アクセサリー)に回します。 そしてトリップリセットボタンを離します。 ゲージに「SETUP」が表示され、ギアインジケーターディスプレイが表示されます。
  2. 注記
    「8」番はセットアップインジケーターのみです。 トランスミッションは車両とモデル年式に応じて5または6速となります。
  3. トリップスイッチを押して、ギア表示を切り替えます。「8」が右上に表示され、「ON」または「OFF」が点滅します。 「ON」が点滅している場合、ギア表示ディスプレイが有効になります(車両移動時にギア「1」から「5」または「6」が適宜表示されます)。
  4. すぐにイグニッションスイッチをOFF (オフ)にし、ACCY (アクセサリー)に戻すと、オンからオフにギアインジケーターディスプレイを切り替えることができます。
  5. トリップリセットボタンを押して次のディスプレイコントロールに切り替えるか、またはイグニッションスイッチをOFF (オフ)またはIGN (イグニッション)に回して通常の動作に戻し、設定を保存します。
バックライトの明るさ
注記
このスピードメーターは、感光センサーを搭載しており、昼間と夜間でモードが変わります。 橋の下やトンネルを走行する際、感光センサーは夜間モード変わり、バックライトが数秒内にオンになります。
  1. トリップリセットボタンを押したまま、イグニッションスイッチをACCY (アクセサリー)に回します。 そしてトリップリセットボタンを離します。 ゲージに「SETUP」が表示され、フューエルレベルディスプレイが点滅表示されます。
  2. トリップリセットボタンを押して明るさ機能が選択されるまでディスプレイを変更します。 ゲージに「SETUP BRIGHT」が表示されます。
  3. イグニッションスイッチをすぐにOFF (オフ)にし、ACCY (アクセサリー)に戻して「BRIGHT」と「DIM」設定を切り替えます。
  4. トリップリセットボタンを押して次のディスプレイコントロールに切り替えるか、またはイグニッションスイッチをOFF (オフ)またはIGN (イグニッション)に回して通常の動作に戻し、設定を保存します。
ディスプレイの色
注記
  • このスピードメーターにはブラックバックライトLCDが装着されており、バックライトの色は選択可能です。 日中に直射日光または間接日光で使用する場合、LCDディスプレイのコントラストは選択したバックライトの色に応じて変化します。 ディスプレイコントラストはディスプレイの見やすさに影響します。 直射日光では、No.600の色を使用すると最適なコントラストと見やすさを得ることができます。 「表2」を参照してください。
  • このスピードメーターは、感光センサーを搭載しており、昼間と夜間でモードが変わります。 橋の下やトンネルを走行する際、感光センサーは夜間モード変わり、バックライトが数秒内にオンになります。
  • カラー表示を直射日光下で調整しないことをお勧めします。
図7。 ディスプレイカラー選択
表2。 カラーガイド
番号
レンジカラー
000 ~ 015
016 ~ 030
アンバー(オレンジ)
031 ~ 060
061 ~ 100
黄/緑
101 ~ 180
181 ~ 250
緑/青
251 ~ 350
351 ~ 380
青/紫
381 ~ 440
441 ~ 490
ピンク
491 ~ 525
526 ~ 600
ホワイト/ライトカラー
注記: 色の説明および色の範囲はおおよそです。
バックライトの色は、ゲージ全体またはダイアル、タコメーターポインター、およびディスプレイについてそれぞれ変更可能です。
  1. トリップリセットボタンを押したまま、イグニッションスイッチをACCY (アクセサリー)に回します。 そしてトリップリセットボタンを離します。 ゲージに「SETUP」が表示され、フューエルレベルディスプレイが表示されます。
  2. トリップリセットボタンを押してディスプレイカラー機能が選択されるまでディスプレイを変更します。 ゲージには「COLOR ALL」(一度に全てのディスプレイカラーを変更)、「DIAL」(タコメーターのバックライトカラーを変更)、LCD (LCDディスプレイのバックライトカラーを変更)、または「TACH」(タコメーターニードルカラーを変更)が表示されます。
  3. 図7」を参照してください。 イグニッションスイッチをすぐにOFF (オフ)にしACCY (アクセサリー)に戻します。 ゲージに現在のカラーのカラーナンバーが表示されます。
  4. 表2」を参照してください。 トリップリセットボタンを押したまま、すばやくカラーを切り替えます。 トリップリセットボタンを離して切り替えを停止します。 または、トリップリセットボタンを繰り返し押したり離したりして、ゆっくりカラーを切り替えます。
  5. イグニッションスイッチカラーをすばやくOFF (オフ)からACCY (アクセサリー)に戻し、カラーを保存します。 ゲージにSAVEDという表示が出て、ディスプレイの色選択メニューに戻ります。
  6. イグニッションスイッチをOFF (オフ)またはIGN (イグニッション)に回し、通常の動作に戻します。
時計調整
  1. ゲージの時計を調整するには、ディスプレイの時計に切り替えます。
  2. トリップを押したまま、12時間と24時間表示を選びます。
  3. 時間が点滅します。 トリップスイッチを素早く押して現在の時間に合わせ、トリップスイッチを押したままにします。
  4. 分が点滅します。 トリップスイッチを素早く押して現在の分に合わせ、トリップスイッチを押したままにします。
  5. AMまたはPMが点滅します。 正しいものを選択し押したままにします。
表3。 トラブルシューティング
操作
問題
考えられる原因
考えられる解決策
オドメーターデータのコピー
ゲージにパーセント、「check」、「ok」が表示されません。
ゲージは既にオドメーターコピーを行っているか、ゲージに電源がない場合があります。
ゲージを取り付け機能を確認します。
オドメーターデータのコピー
ゲージにパーセント、「check」、「ok」が表示されません。
車両イグニッションスイッチが「ign (イグニッション)」にありません。
「ign」位置に回します。
オドメーターデータのコピー
ゲージにパーセント、「check」、「ok」が表示されません。
車両のエンジンラン/ストップスイッチが「run (ラン)位置」にありません。
スイッチを「run (ラン)」にします。
オドメーターデータのコピー
ゲージがパーセントを開始するが完了しない。
ゲージと車両バス(電気系統)との通信が切断されたか、ゲージが車両に対応していません(装着不良または年式間違い)。
車両イグニッションスイッチを「off (オフ)」にし、エンジンラン/ストップスイッチを「stop (ストップ)」にして、15秒待ってからもう一度行ってください。
オドメーターデータのコピー
カウントダウン前にゲージが「no cal」または「vin err」になります。
通常のソフトウェアの機能です。
何も必要ありません。 ゲージにパーセント、「check」および「ok」が表示されるか確認します。 ゲージは正しく機能しています。
車両ハーネスへの取り付け
LCDに「no cal」が表示されます。
ゲージがコピーオドメータープロセスを実行していません。
iシートでコピーオドメーター処理を行ってください。
車両ハーネスへの取り付け
LCDに「vin err」が表示されます。
ゲージが既に他の車両に「合わせ」られています(合計50 km (31.1マイル))。
前の車両に再度取り付け、「vin err」が表示されないことを確認します。
セットアップモードの設定
セットアップモードにならない。
ゲージコネクターまたはトリップリセットボタンの接続が緩んでいます。
ゲージコネクターの曲がったアクセサリーピン6番をチェックするか、トリップリセットボタンの動作を確認します。
ギア表示
ギア表示が動作しない。
オンになっていません。
説明書シートを使用し、セットアップモードでギア表示をオンにします。
ギア表示
ギア表示が動作しない。
車両は2007年以前のモデルです。
N/A
フューエルレベル
フューエルレベルが動作しない。
セットアップモードでオンになっていません。
説明書シートを使用し、セットアップモードでフューエルレベルをオンにします。
フューエルレベル
フューエルレベルが動作しない。
Sportsterの場合、フューエルセンダーが正しく取り付けられているか確認します。
取り付け方法については説明書シートを使用してください。
カラー変更
カラーは保存されません。
カラーが正しく保存されていない。
正しい保存方法については説明書シートを使用してください。
レンジ機能
XLのレンジに「r---」が表示されます。
タンクのサイズが設定されていません。
セットアップモードでタンクサイズを選択します。
注記: 保証を請求する前にテクニカルサービスまで取り付けやトラブルシューティングに関してお問い合わせください。