1. | 図1を参照してください。 片方のフェアリング後方からリアスクリュー(1)を取り外します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2. | 図2を参照してください。 フロント部からスクリュー(3)、ブロックオフパネル(4)およびグローブボックス(2)を取り外します。 ベントドアリンケージを外します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
3. | 図3を参照してください。 グローブボックススクリュー3 本を取り外します。 グローブボックスアッセンブリー(2)を取り外します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
4. | 図4を参照してください。 スクリュー(1)を取り外します。 リンケージ(2)を取り外します。 新品のエンクロージャーフロントに取り付けます。 スクリューを1.3–2 N·m (12–18 in-lbs)のトルク値で締め付けます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
5. | 図5を参照してください。 ガスケットシールの取り付けのために、スピーカーエンクロージャーとボトムトレーを用意します。 50 ~ 70%のイソプロピルアルコールと50 ~ 30%の蒸留水の混合液できれいします。 注記 組み立てを容易にするため、トレーを取り付けずに、スクリュー(図12を参照、アイテム10)を先にエンクロージャーに取り付けます。 スクリューを取り外します。 |
図1。 リアスクリュー
図2。 ロッキングタブおよびブロックオフパネル
図3。 グローブボックススクリュー
図4。 ベントリンケージスクリュー 図5。 ロアフェアリングのガスケットの合わせ面
図6。 エンクロージャアッセンブリー
図7。 リンケージの接続 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
6. | 図6を参照してください。 エンクロージャートレー(4)をフロントエンクロージャー(2)に組み付けます。 セルフタッピングスクリュー(3) 2本を取り付けます。 フォームガスケット(5)の両面粘着テープの一方の裏紙をはがします。 図のようにシールを取り付けます。 余分なフォームガスケットシールを切り取り、後で使用できるよう保管します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
7. | 図7を参照してください。 エンクロージャーアッセンブリーを配置します。 リンケージを接続します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
8. | エンクロージャーサブアッセンブリーを組み立てる前に、フォームガスケットシールから裏紙をはがします。 エンクロージャーアッセンブリーを配置します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
9. | 図8を参照してください。 リアから、セルフタッピングエンクロージャースクリュー(1) 3本を取り付けます。 スクリューを1.3–2 N·m (12–18 in-lbs)のトルク値で締め付けます。 |
図8。 リアスクリュー
図9。 ブロックオフパネルおよびロケーティングタブフォーム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
10. | 図9を参照してください。 切り取ったガスケット片(1)を、ブロックオフパネルのロケーティングタブ(2)に折り返します。 パネル(3)を取り付けます。 Loctite 243 (青)をきれいなネジ山(4)に1滴塗ります。 スクリューを取り付けます。 7.3–8.4 N·m (65–75 in-lbs)のトルク値で締め付けます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
11. | 図10を参照してください。 割れたり、塗装が剥がれたりしないよう、グローブボックス後方のドリルで穴をあける場所にマスキングテープを貼ってください。 ロアフェアリングキャップ合わせフランジから25 mm (1.0 in)内側と9.5 mm (⅜ in)上を測定します。 穴をあける位置をマークします。 グローブボックスウォールに25 mm (1.0 in)の穴をあけます。 | 図10。 位置に穴あけ 図11。 キャプティブナット | ||||||||||||||||||||||||||||||||
12. | 図11を参照してください。 大型開口部の内側からキャプティブナット4本を挿入します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
13. | サービスマニュアルを参照してください。 ロアフェアリングを取り付けます。 まだロアフェアリングキャップを取り付けないでください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
14. | スピーカー配線をロアーフェアリングの穴に送ります。 |
15. | 図12を参照してください。 スプリットグロメット(12)を分離させます。 ハーネスの脚部の周りにグロメットを取り付けます。 フェアリング内のドリルであけた穴に取り付けます。 | |
16. | ロアフェアリングキャップを取り付けます。 | |
17. | 残りのフェアリングでもステップ1~16 を繰り返します。 | |
18. | ケーブルストラップでワイヤーハーネスを固定します。 ワイヤーがステアリングまたはサスペンションの移動を妨げていないか確認します。 注記 フェアリングロアスピーカーは向きが決まっています。 左スピーカートリムリングには、上部に「BOOM! AUDIO STAGE II」と記載されています。 右側には表示がありません。 | |
19. | 図12を参照してください。 スピーカーエンクロージャーの内側にあるスピーカーワイヤーコネクターを新品のウーファーの裏側にあるスペードターミナルに取り付けます。 異なるサイズのスペードコンタクトを使用することで正しく組み立てることができます。 | |
20. | アンプハーネスの2ウェイオーディオコネクターをミッドレンジおよびツイーターコネクター(D)に接続します。 | |
21. | ツイーター(C)が上から外側に45 度になるようにスピーカーアッセンブリー(1)を回します。 | |
22. | スピーカーアッセンブリーを、スピーカーエンクロージャーに、キット付属のスクリュー(5)4本で固定します。 a. スクリューを締める際には、取り付け穴を通してキャプティブナットを押してしまわないよう注意してください。 b. 4本のスクリューを交差するように1.13 N·m (10 in-lbs)のトルク値で交互に締め付けます。 | |
23. | ステップ19 ~ 22 を繰り返し、残りのスピーカーエンクロージャーを取り付けます。 |
1. | ハンドルバーを左右のフォークに当たるまで回したときワイヤーまたはハーネス、ラインが引っ張られないよう注意してください。 | |
2. | ステアリングが滑らかにストップからストップまで動くか確認してください。 |
アイテム | 詳細(数量) | 部品番号 |
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1 | スピーカーアッセンブリー、ロアフェアリングポッド(左) (品目2 ~ 4を含む) スピーカーアッセンブリー、ロアフェアリングポッド(右) (品目2 ~ 4を含む) | 76000627 76000626 |
2 |
| 単品販売なし |
3 |
| 単品販売なし |
4 |
| 単品販売なし |
5 | スクリュー、パンヘッド、TORX、No. 6 ~ 32 x25.4 mm (1.0 in)長(黒) (8) | 10200294 |
6 | キャプティブナット(8) | 10100064 |
7 | トレイ、スピーカーエンクロージャー下部(左) | 76000368 |
8 | トレイ、スピーカーエンクロージャー下部(右) | 76000369 |
9 | ガスケットシール、粘着裏紙付き(2) | 25700311 |
10 | スクリュー、TORXパンヘッド、1/4-14 x 19 mm (0.75 in)長、セルフタッピング、黒(4) | 単品販売なし |
11 | スクリュー、TORXパンヘッド、No. 10 ~ 16 x 19 mm (0.75 in)長、セルフタッピング、黒(6) | 2995 |
12 | グロメット、ハーネスシール(2) | 11410 |
フェアリングロアスピーカーボックスキット(フェアリングロアスピーカーキットの一部ではありません)。 | ||
A | スピーカーボックスキット(左右のボックスを含む) | |
B | フェアリングロア(左側を表記) | |
本文中記載品目: | ||
C | ツイーター | |
D | ミッドレンジおよびツイーターのコネクター |