ダイアモンドブラック キット | ダイアモンドバック キット | 長さ |
---|---|---|
41800534 | 41800532 | 33.0 cm (13インチ) |
41800248 | 41800234 | 38.1 cm (15インチ) |
41800250 | 41800236 | 41.9 cm (16.5インチ) |
--- | 41800464 | 47.0 cm (18.5インチ) |
41800254 | 41800240 | 52.1 cm (20.5インチ) |
41800440 | 41800424 | 57.2 cm (22.5インチ) |
41800258 | 41800244 | 62.2 cm (24.5インチ) |
41800260 | 41800246 | 67.3 cm (26.5インチ) |
41800441 | 41800425 | 72.4 cm (28.5インチ) |
41800456 | 41800453 | 77.5 cm (30.5インチ) |
41800480 | 41800465 | 82.6 cm (32.5インチ) |
--- | 41800466 | 87.6 cm (34.5インチ) |
41800481 | 41800467 | 92.7 cm (36.5インチ) |
ダイアモンドブラック キット | ダイアモンドバック キット | 長さ |
---|---|---|
--- | 41800818 | 38.0 cm (15.0 in) |
41800252 | 41800238 | 47.0 cm (18.5インチ) |
41800455 | 41800452 | 52.1 cm (20.5インチ) |
41800256 | 41800242 | 57.2 cm (22.5インチ) |
41800436 | 41800420 | 62.2 cm (24.5インチ) |
41800437 | 41800421 | 67.3 cm (26.5インチ) |
41800438 | 41800422 | 72.4 cm (28.5インチ) |
41800439 | 41800423 | 77.5 cm (30.5インチ) |
41800551 | 41800468 | 82.6 cm (32.5インチ) |
41800482 | 41800469 | 87.6 cm (34.5インチ) |
--- | 41800470 | 92.7 cm (36.5インチ) |
41800483 | 41800471 | 101.6 cm (40.0インチ) |
41800484 | 41800472 | 111.8 cm (44.0インチ) |
ダイアモンドブラック キット | ダイアモンドバック キット | 長さ |
---|---|---|
41800442 | 41800426 | 47.0 cm (18.5インチ) |
41800443 | 41800427 | 52.0 cm (20.5インチ) |
41800457 | 41800454 | 57.2 cm (22.5インチ) |
41800553 | 41800473 | 62.2 cm (24.5インチ) |
--- | 41800474 | 67.3 cm (26.5インチ) |
--- | 41800475 | 72.4 cm (28.5インチ) |
--- | 41800476 | 77.5 cm (30.5インチ) |
41800485 | 41800477 | 82.6 cm (32.5インチ) |
--- | 41800478 | 87.6 cm (34.5インチ) |
--- | 41800479 | 92.7 cm (36.5インチ) |
41800907 | 41800906 | 12.8インチ(32.5 cm) |
適合車両 | ダイアモンドブラックキット | ダイアモンドバックキット | 長さ、キャリパーバンジョー角 | 手順 要領書番号 |
---|---|---|---|---|
ABS 非装備モデルへのアプリケーション | ||||
2012年以降のSportster® 1200Vモデル | 41800413 | 41800412 | 52 cm (20.5 in.)長、10 mm x 65° | -J05653 |
2004年以降のSportster®モデル(1200Vを除く) | 41800228 | 41800226 | 47 cm (18.5 in.)長、10 mm x 65° | |
2016年以降のSportster® 1200CXモデル | 41800592A | 41800590A | 43 cm (16.5 in.)長、10 mm x 65° | |
ロア&ミッドブレーキライン(参照のみ) | ||||
1994 ~ 2007年Road King®/Road Glide®モデル | 48938-10 | 45818-07 | 40.6 cm (16.0 in.)長、3/8 in. x 78° | -J04431 |
1996 ~ 2007年Electra Glide®/Street Glide®モデル | --- | 45820-07 | 40.6 cm (16.0 in.)長、3/8 in. x 78° | |
2008 ~ 2013年Road King®/Road Glide®モデル | 48942-10 | 44907-08 | 38.9 cm (15.3 in.)長、10 mm x 90° | |
2008 ~ 2013年Electra Glide®/Street Glide®モデル | 41800280 | 44905-08 | 38.9 cm (15.3 in.)長、10 mm x 90° | |
2008 ~ 2013 年ストリートグライドトライク/ Tri GlideTM Ultra Classic®モデル | -- | 83666-10 | 42.7 cm (16.8 in.)長、10 mm x 90° | |
2008年以降FXDF、2014年以降FXDLモデル | 48928-10 | 42112-08A | 47.0 cm (18.5 in.)長、3/8 in. x 78° | -J04488 |
2014年以降Electra Glide®/Street Glide®/ Road King®モデル | 41800338 | 41800336 | 54 cm (22.3 in.)長、10 mm x 65° | -J05792 |
ABSおよびリンケッド装備モデルでのアプリケーション | ||||
2014年以降のSportster® 1200Vモデル | 41800417A | 41800416A | 54 cm (21.3 in.)長、10 mm x 65° | -J05653 |
2014年以降のSportster®モデル(1200Vを除く) | 41800232A | 41800230A | 49 cm (19.3 in.)長、10 mm x 65° | |
2016年以降のSportster® 1200CXモデル | 41800587 | 41800585 | 43 cm (16.9 in.)長、10 mm x 65° | |
ロア&ミッドブレーキライン(参照のみ) | ||||
2009 ~ 2013年Electra Glide®/Street Glide®/ Road King®モデル | 48946-10 | 41825-09 | 38.1 cm (15.0 in.)長、10 mm x 90° | -J04652 |
2009 ~ 2013年 Road Glide®モデル | --- | 46049-09 | 35.6 cm (14.0 in.)長、10 mm x 90° | |
2012年以降FXDF、2014年以降FXDLモデル | 41800078 | 41800048 | 48.3 cm (19.0 in.)長、3/8 in. x 78° | -J04488 |
2014年以降Electra Glide®/Street Glide®/ Road King®モデル | 41800321アッパーミッド (標準仕上げ) | 163 cm (64.0 in.)長、12 mmブロック | -J05790 | |
41800323ロアミッド (標準仕上げ) | 174 cm (68.5 in.)長、10 mmブロック | |||
41800333 | 41800332 | 37.8 cm (14.9 in.)長、10 mm x 90° | ||
2014年以降のTri GlideTM Ultra Classic®、 (リンク式ブレーキシステム) | 41600094アダプター(クローム) | 2.5 cm (1.0 in.)、12 mm x 80° | -J05690 | |
--- | 41800292 | 42.7 cm (16.8 in.)長、10 mm x 60° | -J05691 |
1. | 「 図1 」を参照。 バンジョー固定具の各面に、アッパーブレーキラインキットのシーリングワッシャー(5)を使い、マスターシリンダー(3)のアッパーブレーキライン(2)のバンジョー固定具(1)を取り付けます。 | |||||||||||||||||||||
2. | マスターシリンダーバンジョーボルト(品目4、前に保管しておいたもの)を取り付けます。 取り付けますが、この時点では完全に締め付けないでください。 |
図1。 アッパーブレーキラインマスターシリンダー
図2。 非ABSロアーブレーキライン | ||||||||||||||||||||
3. | 「 図2 」を参照。 バンジョー固定具の各面にあるロアーブレーキラインキットのシーリングワッシャー(5)を使って、キャリパー(3)のロアブレーキライン(2)にバンジョー固定具(1)を取り付けます。 a. バンジョー固定具を、垂直方向で約10°車体から離します。 b. キャリパーバンジョーボルト(4、前にとっておいたもの)を取り付けます。 19–24.4 N·m (14–18 ft-lbs)まで締め付けます。 | |||||||||||||||||||||
4. | 「 図4 」を参照。 ロアーブレーキラインの残りの部分をロアーフォーククランプ方向に通します。 |
図3。 アッパーブレーキラインの取り回し |
5. | 図1に示した取り回しと同様にアッパーブレーキラインの上部をハンドルバーに沿って取り回します: a. XL1200Xモデルの既存ハンドルバー、アクセサリードラッグハンドルバー、またはその他のローライズハンドルバー: アッパーPクランプ位置に取りまわした場合、ブレーキラインが曲がってしまいます。 ロアーフォーククランプの下のマスターシリンダーから直接取り回し、前のPクランプへは送らないでください。 b. その他の取り付け: 図3を参照してください。 アッパーブレーキラインキットのPクランプ(2)を使用し、ブレーキライン(1)をアッパーフォーククランプに取り付けます。 ブレーキラインの調整ができるように事前に取り外したスクリュー(3)をアッパーフォーククランプに軽く取り付けます。 |
図4。 非ABSロアーブレーキラインの取り回し(シングルキャリパー)
図5。 非ABSロアーブレーキラインの取り回し(デュアルキャリパー)
図6。 アッパーからロアブレーキラインフィッティング | ||||||||||||||||||||||||
6. | アッパーブレーキラインの残りの部分をロアーフォーククランプの下に通します。 「 図4 」を参照。 シングルキャリパーモデルでは、ロアーブレーキラインキットの新品のクッションPクランプ(2)をアッパーブレーキラインのスイベルナットエンドに軽く取り付けます。 ファスナーをブレーキラインの後ろにして取り付けられるように配置します。 | |||||||||||||||||||||||||
7. | 「 図6 」を参照。 アッパーブレーキライン(1)メススイベルナットフィッティング(2)をロアーブレーキライン(3)のオスフィッティング(4)に軽く挿入します。 指で締め付けます。 注記 フィッティングを締めたら、スイベルナットのみを回します。 オス固定具またはマニホールドチューブを回さないよう注意してください。 | |||||||||||||||||||||||||
8. | スイベルナットだけを回し、スイベルナットを45度(1/8回転)手で締めるか、次のトルク値で締め付けます: トルク: 5.1–7.3 N·m (45–65 in-lbs) スイベルナット | |||||||||||||||||||||||||
9. | ブレーキラインアッセンブリーをロアーフォーククランプステムの下側に取り付けます。 |
10. | 先ほど取り外した純正スクリュー(3)でブレーキラインを取り付けます。 スクリューを次のトルク値で締め付けます: トルク: 10.8–13.6 N·m (8–10 ft-lbs) スクリュー | |
11. | 取り付けを完了するには、マスターシリンダーバンジョー回転角とアッパーP クランプの向きを調整しながら、アッパーブレーキラインの取り回しを調整します: 注意点: |
12. | マスターシリンダーバンジョーボルト(先ほど取り付けたもの)を次のトルク値で締め付けます: トルク: 19–24.4 N·m (14–18 ft-lbs) バンジョーボルト | |
13. | 次のトルク値でアッパーPクランプファスナーを締め付けます: トルク: 4–5.4 N·m (3–4 ft-lbs) Pクランプスクリュー | |
14. | アッパーブレーキラインキット付属のケーブルストラップで、ブレーキラインの取り回しを固定します。 | |
15. | 「ブレーキラインの取り回しチェックと調整」に進みます。 |
1. | ホイールスピードセンサー(WSS)配線の取り回し、ケーブルストラップの位置をメモします。 WSS をブレーキラインに固定しているケーブルストラップとクリップを取り外します。 クリップを保管します。 | |||||||||||||
2. | 「 図8 」を参照。 ブレーキラインマニホールド(1)をロアーフォークステムに固定しているショルダースクリュー(2)を取り外します。 新品のブレーキラインに取り付けられるように、ショルダースクリューを保管します。 | |||||||||||||
3. | ロアーブレーキラインマニホールドの後部でブレーキラインチューブナット接続(3)を外します。 | |||||||||||||
4. | 「 図3 」を参照。 Pクランプファスナー(3)とPクランプ(2)をアッパーフォークブラケットから取り外します。 ファスナーをとっておきます。 Pクランプは廃棄します。 | |||||||||||||
5. | 「 図1 」を参照。 ブレーキライン(2)をフロントブレーキマスターシリンダー(3)から取り外します。 シーリングワッシャー(5)は廃棄し、バンジョーボルト(4)は保管します。 |
図7。 ABSロアーブレーキラインの取り回し | ||||||||||||
6. | 「 図7 」を参照。 バンジョーフィッティングの向きをメモします。 バンジョーボルト(4)を取り外します。 シーリングワッシャー(5)を廃棄します。 バンジョーボルトを保管します。 |
1 | ブレーキラインマニホールド |
2 | ショルダースクリュー |
3 | ABS ラインチューブナット接続(2) |
1. | 「 図8 」を参照。 ブレーキラインの下の脚部分がフロントフォークのリアからブレーキキャリパーにくるように、フォークステムの下にブレーキラインマニホールド(1)を合わせます。 | |
2. | 前に取り外したショルダースクリュー(2)でマニホールドをフォークステムに固定します。 スクリューを次のトルク値で締め付けます: トルク: 4.1–5.4 N·m (36–48 in-lbs) | |
3. | ABS ブレーキラインチューブナットフィッティング(3)をブレイデッドブレーキラインマニホールドに接続します。 チューブナットを次のトルク値で締め付けます: トルク: 14.5–19.3 N·m (10.7–14.4 ft-lbs) チューブナット | |
4. | 「 図7 」を参照。 ブレーキキャリパーに対して、ロアーブレーキラインキットの新品のシーリングワッシャー(5)をブレーキラインバンジョーフィッティング(1)の各側に取り付けます。 先に外しておいたバンジョーボルト(4)をワッシャーとフィッティングに差し込んで取り付けます。 ボルトをキャリパーに挿入します。 次のトルク値で締め付けます: トルク: 19–24.4 N·m (14–18 ft-lbs) バンジョーボルト | |
5. | 新品のアッパーブレーキラインアッセンブリーを用意します。 ハンドルバーの前に沿ってマスターシリンダーからアッパーブレーキラインを送り、アッパーフォーククランプの後方を通して、ロアーブレーキライン上端にあるオス固定具に送ります。 | |
6. | 「 図1 」を参照。 新品のアッパーブレーキラインのバンジョーフィッティング(1)をマスターシリンダーに取り付けます。 アッパーブレーキラインキット付属の新品のシーリングワッシャー(5)をフィッティングの各側で使用します。 | |
7. | バンジョーボルト(4、先に取り外したもの)を取り付けます。この時点では、まだ完全に締めないでください。 | |
8. | 図1に示した取り回しと同様にアッパーブレーキラインの上部をハンドルバーに沿って取り回します。 a. XL1200Xモデルの既存ハンドルバー、アクセサリードラッグハンドルバー、またはその他のローライズハンドルバー: アッパーPクランプ位置に取りまわした場合、ブレーキラインが曲がってしまいます。 ロアーフォーククランプの下のマスターシリンダーから直接取り回し、前のPクランプへは送らないでください。 b. その他の取り付け: 図3を参照してください。 アッパーブレーキラインキットのPクランプ(2)を使用し、ブレーキライン(1)をアッパーフォーククランプに取り付けます。 ブレーキラインの調整ができるように事前に取り外したスクリュー(3)をアッパーフォーククランプに軽く取り付けます。 | |
9. | マスターシリンダーから、ハンドルバー、P クランプ、上下ブレーキラインの交差部まで、アッパーブレーキラインの取り回しを確認します。 ブレーキラインの取り回しが滑らかで車体の部品と干渉していないか確認します。 必要に応じて、P クランプの向きを調整します。 | |
10. | アッパーブレーキラインのメス型固定具をマニホールドのオス型固定具に接続します。 メス型フィッティングをオス型フィッティングに指で挿入します。 注記 フィッティングを締めたら、スイベルナットのみを回します。 オス固定具またはマニホールドチューブを回さないよう注意してください。 | |
11. | スイベルナットだけを回し、ナットを45度(1/8回転)手で締めるか、次のトルク値で締め付けます: トルク: 5.1–7.3 N·m (45–65 in-lbs) | |
12. | 取り付けを完了するには、マスターシリンダーバンジョー回転角とアッパーP クランプの向きを調整しながら、アッパーブレーキラインの取り回しを調整します: 注意点: |
13. | マスターシリンダーバンジョーボルト(先ほど取り付けたもの)を次のトルク値で締め付けます: トルク: 19–24.4 N·m (14–18 ft-lbs) バンジョーボルト | |
14. | 次のトルク値でアッパーPクランプファスナーを締め付けます: トルク: 4–5.4 N·m (3–4 ft-lbs) Pクランプスクリュー | |
15. | アッパーブレーキラインキット付属のケーブルストラップで、ブレーキラインの取り回しを固定します。 |
1. | フロントフォークが最高に伸びるまで車体を上げます。 フォークを最大に延ばしたときロアブレーキラインが引っ張られないことを確認します。 | |
2. | アッパーおよびロアブレーキラインの取り回しとバンジョーフィッティングの向きを確認します: a. フォークを最大に延ばしたときブレーキラインが引っ張られないようロアブレーキラインの長さが十分あることを確認します。 b. フォークを完全に縮めて、ロアブレーキラインがバイクの部品と干渉しないか確認します。 | |
3. | 注記 アクセサリーブレーキラインの取り回しの目的は以下の通りです:
ブレーキラインの取り回しの調整は以下を含むことがあります:
| |
4. | ブレーキラインおよび/またはバンジョーフィッティングの向きを適宜調整します。 ハンドルバーを完全に右に回した際に、ブレーキラインが挿入されたキーまたはキーフォブに接触する場合は: a. 調整を終えたら、マスターシリンダーバンジョーボルトを次のトルク値で締め付けます: トルク: 19–24.4 N·m (14–18 ft-lbs) バンジョーボルト b. Pクランプを正しい向きに押さえながら、フォーククランプのPクランプスクリューを次のトルク値で締め付けます: トルク: 4–5.4 N·m (3–4 ft-lbs) バンジョーボルト c. 元のケーブルストラップと同じ位置に、または必要なだけ、ケーブルストラップを取り付け、ブレーキラインの位置を正しく保ちます。 d. ロアーフォーククランプ下のクッション付きクランプを、車体左側方向に回します。 アッパークランプとロアークランプ間のブレーキラインの垂直部分を、できるだけ右側に動かします。 この調整を行うことにより、ブレーキラインがイグニッションキーに接触するのを防ぎます。 e. ブレーキラインがロアーフォーククランプに当たる場合は、クッション付きクランプを車体右側に回転させます。 |
1. | フロントブレーキマスターシリンダーカバーを取り外します。(取り外していない場合) | |
2. | 車両を表面が平らな場所で直立させます(サイドスタンドに立てかけません)。 | |
![]() DOT 4 油圧ブレーキフルードのみをブレーキマスターシリンダーに使用してください。 他のタイプを使用すると、ブレーキシステムが損傷し、ブレーキングに影響が出て、死亡や重傷の原因となります。 (00597c) | ||
3. | DOT 4油圧ブレーキフルードのみをマスターシリンダーリザーバーに、フルードレベルが上端から3.2 mm (1/8 in)のところに来るまで補充します。 ブレーキフルードは再利用しないでください。 コンテナに密封されたブレーキフルードのみを使用します。 | |
![]() マスターシリンダーのリリーフポートが接続されていないことを確認します。 リリーフポートが接続されていると、ブレーキ抵抗が生じたりロックされたりし、車両の制御が失われ、死亡したり重傷を負うおそれがあります。 (00317a) | ||
4. | ブレーキペダルまたはレバーを作動してマスターシリンダーリリーフポートが適切に作動するか確認する。 すべての内部構成部品が適切に作動している場合、リザーバー内のフルードの表面が少し盛り上がります。 注記 ABS モデル: ABSモデルでは、特殊ツールを使ってブレーキのエア抜きが必要となり、ハーレーダビッドソン ジャパン正規販売網店のみで販売されています。 | |
![]() ブレーキの整備を行ったら、車両を運転する前に、ブレーキをポンピングしてブレーキシステムに圧力をかけます。 圧力が不足すると、ブレーキの制動力に悪影響を及ぼし、死亡事故または重大な人身事故を引き起こすおそれがあります。 (00279a) | ||
5. | サービスマニュアルの指示に従って、ブレーキシステムから空気を抜きます。 | |
6. | マスターシリンダー、キャリパーバンジョー固定具、ロアーフォーククランプ下のオス/メス接続部からオイルが漏れていないか確認します。 | |
7. | ブリーダースクリューを次のトルク値で締め付けます: ブリーダーキャップを取り付けます。 トルク: 3.9–6.9 N·m (34.5–61 in-lbs) 六角ナット | |
8. | フルードレベルが上端から約3.2 mm (1/8 in)の位置に来るまでブレーキフルードをマスターシリンダーリザーバーに追加します。 注記 マスターシリンダーカバーを取り付ける前に、カバーガスケットベローズが広がっていないことを確認します。 広がっている場合、ブレーキフルードがカバーの取り付け中にリザーバーから漏れ出て車両の仕上げ面を損傷するおそれがあります。 | |
9. | マスターシリンダーカバーの一方は他方より薄くなっています。 太くなっている側がブレーキラインフィッティングの上にくるように、カバー(ガスケット圧縮)をマスターシリンダーリザーバーに取り付けます。 スクリューを次のトルク値で締め付けます: トルク: 1–2 N·m (8.8–17.7 in-lbs) スクリュー |
1. | サービスマニュアルを参照してください。 メインヒューズを取り付ける。 | |
![]() シートを装着したらシートを上に引っ張り、所定の位置にロックされていることを確認します。 シートが緩んでいると、走行中に動いて制御不能となり、死亡したり重傷を負うおそれがあります。 (00070b) | ||
2. | サービスマニュアルを参照してください。 シートを取り付けます。 | |
![]() ブレーキシステムを修理した後は、低速でブレーキをテストしてください。 ブレーキが正しく作動しない場合、高速でテストを行うと制御不能となり、死亡したり重傷を負ったりするおそれがあります。 (00289a) | ||
3. | 低速で試運転します。 ブレーキの手ごたえがない場合は、ブレーキシステムのエア抜きを繰り返します。 |
アイテム | 詳細(数量) | 部品番号 |
---|---|---|
1 | アッパーブレーキライン | 別売りなし |
2 | シーリングワッシャー、10 mm (2) | 41756-08 |
3 | Pクランプ | 10059A |
4 | ケーブルストラップ(3) | 10065 |
アイテム | 詳細(数量) | 部品番号 |
---|---|---|
1 | ロアーブレーキライン、非ABS | 別売りなし |
2 | シーリングワッシャー、10 mm (2) | 41756-08 |
3 | Pクランプ、クッション付き | 42364-07 |
アイテム | 詳細(数量) | 部品番号 |
---|---|---|
1 | ロアーブレーキライン、ABS | 別売りなし |
2 | シーリングワッシャー、10 mm (2) | 41756-08 |
3 | ケーブルストラップ(3) | 10065 |
アイテム | 詳細(数量) | 部品番号 |
---|---|---|
1 | ロアーブレーキライン、非ABS | 別売りなし |
2 | シーリングワッシャー、10 mm (4) | 41756-08 |
3 | ケーブルストラップ(6) | 10065 |
アイテム | 詳細(数量) | 部品番号 |
---|---|---|
1 | ロアーブレーキライン、ABS | 別売りなし |
2 | シーリングワッシャー、10 mm (4) | 41756-08 |
3 | ケーブルストラップ(6) | 10065 |