Screamin' Eagleプロビッグボアステージ 2 キット
J053702019-07-19
概略
キット番号
29859-04B
適合モデル
このキットは、以下のエレクトロニックフューエルインジェクション(EFI) 搭載のTwin Cam 88 (1450 cc) エンジンに適合します。
  • 2001~2006年式 Softailモデル (2005年FLSTFI15周年記念モデルを除く)
  • 2004~2005年式 Dynaモデル
  • 2002~2006年式 Touringモデル
必要な追加パーツと工具
このキットには、ハーレーダビッドソンジャパン正規販売網店で販売されている以下のパーツを別途ご購入いただく必要があります。
  • カムシャフト/クランクシャフトスプロケットロッキングツール (HD-42314)
  • カムシャフトリムーバー/インストーラー (HD-43644)
  • Loctite ® 243 (青) 99642-97
  • プライマリーカバーガスケット(パーツカタログを参照)
  • スペーサーキット (25938-00)
このキットを正しく取り付けるには、ハーレーダビッドソンジャパン正規販売網店にてDigital Technician™を使用する必要があります。
警告
ライダーおよびパッセンジャーの安全を守るため、キットは正しく装着してください。 サービスマニュアルを参照しながら、適切な手順に従ってください。 自分で作業を行うことが難しい場合、または適切な工具を持っていない場合は、最寄りのハーレーダビッドソン正規販売網店に取り付けを依頼してください。 本キットを正しく取り付けないと死亡したり重傷を負うおそれがあります。 (00333b)
注記
この取り扱い説明書はサービスマニュアルの記載情報を参照しています。 このキットを取り付けるには、お持ちの車両のサービスマニュアルが必要です。サービスマニュアルは最寄りのハーレーダビッドソン ジャパン正規販売網店でお買い求めいただけます。
キット内容:
図8表1 から 図10表3 をご参照ください。
注記
エンジン関連の性能部品は、高性能車両およびレース用車両向けに開発されており、販売することも汚染制御車両に使用することも違法です。 このキットの取り付けにより、車両の保証が無効になる場合や、保証内容が制限される場合があります。 エンジンに関連した性能向上パーツは、経験豊富なライダーのみを対象にしています。
取り外し
警告
誤って車両が始動すると、死亡事故や重傷事故を引き起こすおそれがあるため、バッテリーケーブル(マイナス(-)ケーブルが先)を外してから作業を開始してください。 (00307a)
警告
マイナス(-)バッテリーケーブルを先に取り外します。 マイナス(-)ケーブルを接続した状態でプラス(+)ケーブルがアースに接触すると、火花が発生してバッテリーが爆発し、死亡や重傷を負う原因になることがあります。 (00049a)
1. Softailモデルおよび2003年以前のTouringモデル:2004~2005年式 Dynaモデルおよび2004~2006年式 Touringモデル:
a. サービスマニュアルの指示に従ってシートを取り外します。
b. バッテリーケーブルを、マイナス(-)ケーブルから順に外します。
c. マキシヒューズを取り外します。 サービスマニュアルの「マキシヒューズの取り外し」をご参照ください。
ご注意
ビッグボアキットに付属するヘッドガスケットがある場合、標準装備(OE) Oリングは必要ありません。 トップシリンダーのノックピンにこのキットのOリング2個を取り付けないでください。エンジンに重大な損害が発生する場合があります。 (00484d)
警告
フューエルシステムを取り扱う際は、喫煙したり、そばで火や火花の元となるものを使用したりしないでください。 ガソリンは可燃性、起爆性が非常に高いため、死亡事故または重傷事故につながるおそれがあります。 (00330a)
2. 既存のシリンダーヘッド、シリンダーおよびピストンを取り外します。 該当するサービスマニュアルの「エンジン」セクションをご参照ください。
3. 既存のプライマリーチェーンケースカバー、クラッチダイヤフラムスプリングリテーナー、ダイヤフラムスプリングを取り外します。 該当するサービスマニュアルの「ドライブ」セクションを参照
取り付け
既存のカムベアリングの取り外し
注記
クランクとプライマリーカムスプロケットフランジボルトは特殊強化加工が施されており、平ワッシャーは特別な径を使用し、研削面があります。 したがって、このアップグレードを実行する場合は、カムドライブギアリテンションキット(25533-99A)に付属のパーツのみを使用してください。 クランクとプライマリーカムスプロケットフランジボルトは相互交換可能では ありません
  1. サービスマニュアルの指示に従って、既存のクランク、プライマリーカムスプロケットフランジボルト、ワッシャーを取り外します。 カムドライブスプロケットフランジボルトとワッシャーを廃棄します。
  2. サービスマニュアルの指示に従って、既存のカムドライブスプロケットを取り外します。
  3. 既存のカムベアリングを取り外し、廃棄します。 該当のサービスマニュアルの「エンジン」、「ボトムエンドカムサポートプレート」、「分解/組立(カムシャフト、カムシャフトベアリング)」セクションをご参照ください。
新たなカムベアリングの取り付け
ご注意
スラストワッシャーを中心に配置させるため、Oリングを安全溝に取り付けます。 スラストワッシャーが中心にない場合、ベアリングケージとエンジンに損傷が生じる場合があります。 (00473d)
注記
スプロケットを取り付けるのに、十分なスプラインシャフトが露出していない場合はスペーサーを省いて、ステップ1eに進みます。 ベアリングインナーレースを機械加工部に挿入したら、フランジボルト、ワッシャー、スプロケットを取り外し、スペーサーを使って組み立てます。 ステップ1eを繰り返して、ベアリングインナーレースを完全に取り付けます。
1ローラーベアリング
2Oリング
3スラストワッシャー
4ベアリングインナーレース
図1。 リアカムローラーベアリングキット
1ショップウエス
2ボックスレンチ、9/16インチ。
3ベアリングインナーレース
4スラストワッシャー
図2。 ベアリングインナーレース (Oリングとワッシャー付き) の取り付け
  1. 図1 」を参照。 リアカムローラーベアリングキット( 図10 、アイテム8)をリアカムシャフトに取り付けます。
    1. 研削逃げ溝にOリングを取り付けます。 溝は、機械加工部とセカンダリカムスプロケットの間のスプライン端にあります。 Oリングの伸びや破損を避けるため、注意が必要です。 Oリングは個別での販売をしていないため、損傷した場合、新しいローラーベアリングキットの購入が必要となります。
    2. 研削リリーフ位置にあるOリングの中心に来るまで、スラストワッシャーをリアカムシャフトにスライドさせます。
    3. 機械加工部の肩に接触するまで、ベアリングインナーレースをリアカムシャフトにスライドさせます。
    4. プライマリーカムスプロケットスペーサーとスプロケットをカムシャフトに取り付け、 厚めの 平ワッシャーと 長い フランジボルト使って固定します。
    5. 図2 」を参照。 しっかりと握れるようにするため、そしてスプロケットのとがった部分から手を保護するためにショップウエス(1)をカムシャフトに巻きます。 9/16 in.の ボックスレンチ(2)、フランジボルトを時計方向に回します。 ベアリングインナーレース(3)は、スラストワッシャー(4)としっかりと接触した時、完全に装着されます。
    6. スラストワッシャーが所定の位置に固定されていて、 回転できないこと を確認します。 必要に応じて、真鍮製ジョーインサートを使ってシャフトをバイスに取り付け、ご希望の結果が得られるまで、フランジボルトをさらに締めます。
    7. フランジボルト、平ワッシャー、スプロケット、スペーサーを取り外します。
  2. 注記
    フロントとリアのカムベアリングは相互に交換できませんので、ご注意ください。 フロントカムはボールベアリングを利用しますが、リアカムはローラーベアリングを利用します。 「 図3 」を参照。
    ベアリングフィットは、軽いプレスまたはわずかに緩いフィットであっても構いません。 必要と思われる場合は、取り付け前にベアリングの外径をきれいにしたうえで、Loctite 243(青)を塗布しますが、ローラーやベアリングの内径に化合物が付着しないように注意してください。
  3. 次の方法に従って、新しいカムベアリングをカムサポートプレートに取り付けます。
    1. 図4 」を参照。 カムシャフトリムーバー/インストーラー(HD-43644)を入手します。
    2. セカンダリカムチェーン側を上向きにして、ベアリングのアウターレースを適切に支えられるように、カムサポートプレートをサポートブロックに配置します。 チェーンガイドブロックキャストがサポートプレートのフロントに入るように、サポートブロックの1つの角をぴったり合わせます。
    3. 新しいベアリングを文字側を上にして、ベアリングボアの中心に配置します。 ベアリングドライバーのパイロットシャフトをベアリングを通して、サポートブロックの穴にスライドさせます。
    4. 図5 」を参照。 アーバープレスのラムの下で、ベアリングドライバーを中心に配置します。 ベアリングがカムサポートプレートのカウンターボアとしっかりと接触するまで、ドライバーを押します。 2番目のベアリングを取り付けるため、ステップ2a~2cを繰り返します。
  4. Loctite 243 (青)を4本のベアリングリテーナープレートスクリューのねじ山に塗布します。
  5. T20 Torx ® ドライブヘッドを使用して、カムサポートプレートにベアリングリテーナープレートを固定します。
  6. スクリューを20~30 in-lbs (2.3-3.4 Nm)で対角順に締め付ける。 リテーナプレートの穴がセカンダリカムチェーンオイラーと正しく揃っていることを確認します。
1ローラーベアリング、リアカム
2ボールベアリング、フロントカム
図3。 カムベアリング
1サポートブロック
2ベアリング/パイロットドライバー
3カムシャフトドライバー
図4。 カムシャフトリムーバー/インストーラー
1ベアリング/パイロットドライバー
2ベアリング
3サポートブロック
図5。 カムサポートプレートにベアリングを押し込む
カムシャフトの取り付け
1. カムシャフトをカムベアリングに入れます。
2. カムサポートプレートを取り外した場合は、サポートブロックに戻します。 カムシャフトが取付けられると、ブロックはベアリングのインナーレースを適切に支えることができます。
3. 図6 」を参照。 セカンダリカムスプロケット歯(外側)にポンチマークを合わせます。 カラーマーカーを使用し、スプロケット歯の内側にポンチマークの位置を慎重にマークします。 これらのマークは、カムシャフトがベアリングに押し込まれたときにカムシャフトの適切な向きを確認するために必要です。
1ポンチマーク
2フロントカムシャフト
3リアカムシャフト
図6。 カムシャフトスプロケットにある歯のポンチマークを合わせる
4. セカンダリカムチェーンをフロントとリアの両方のカムシャフトのスプロケットの周りに配置します。 元の回転方向を維持するために、分解中にチェーンリンクに配置した色付きマークが、取り付け時にカムサポートプレートの反対側に向いていることを確認します。
5. カムシャフトをチェーン端の反対側にくるように配置し、スプロケット歯の内側に配置された色付きマークがまだ揃っていること確認します。
6. カラーマークを合わせた状態でチェーンのカムシャフトの位置を保ち、カムシャフトのスプロケット側をベアリングに取り付けます。
注記
プレス作業中はカムシャフトを混ぜないようにしてください。 リアカムシャフトにはスプラインシャフトがあり、カムサポートプレートの後ろにあるローラーベアリングに挿入します。
7. カムシャフトドライバーのカップをフロントカムシャフトの端の上 のみに 配置します。
ご注意
押し込み時、テンショナーアッセンブリーに傷が付かないよう、テンショナーシューとチェーンを離してください。 (00474b)
8. フロントカムシャフトの端をラムの下にセンタリングし、カムシャフトをベアリング内径に入れるために、ドライバーにゆっくりと圧力をかけます。
ご注意
押し込み時、リアカムシャフトが合っていることを確認します。 位置がずれている場合、インナーレースがベアリングローラーに挟まり、ベアリングが破損します。 (00475b)
9. インナーレースをベアリングローラーの間に導くため、必要に応じて、リアカムシャフトを揺らしながら、フロントカムシャフトのドライバーにゆっくりと圧力をかけます。
10. リアカムのインナーレースがローラーベアリングに入ったら、フロントカムシャフトが完全に固定されるまでドライバーに圧力をかけます。 必要に応じて、アセンブリーが直角に保たれ、インナーレースがローラーベアリングに取り付け位置に移動するようにリアカムシャフトの上部を指で押さえ続けます。
11. 新しいカムを取り付けた後、サービスマニュアルに記載されているように、ポンチマークに沿って直定規を使用して、カムタイミングに適切なカムであることを確認します。
12. キットのリテーニングリングをフロントカムシャフトの端の溝に取り付けます。
注記
クランクケースのカムニードルベアリングを点検し、必要に応じて交換します。
オイルポンプをカムプレートOリング( 図10 、アイテム2)に、カムプレートをクランクケースOリング( 図10 、アイテム6)に交換します。
カムサポートプレートの取り付け
該当するサービスマニュアルの「エンジン、ボトムエンドカムサポートプレート、分解/組立」の説明に従ってカムプレートを取り付けます。
リアカムスプロケット、クランクスプロケット、プライマリーカムチェーンの取り付け
1. リアカムのスプラインにきれいなH-D 20W50エンジンオイルの薄く塗布します。
2. リアカムシャフトにスプラインスプロケットを取り付けます。 該当のサービスマニュアルの「エンジン、ボトムエンドカムサポートプレート、分解/組立(カムシャフト、カムシャフトベアリング)」セクションをご参照ください。 サービスマニュアルに記載されているものの代わりに、キットのスペーサーを使用します。
注記
クランクとプライマリーカムスプロケットポンチマークのアライメントがサービスマニュアルの記載の通りであること確認します。
クランクとプラマリーカムスプロケット面のアライメントを確認します。 キットのスペーサーを使用して、プラス (+) またはマイナス (-) 0.01 インチのアライメントを維持します。
3. 図10」を参照してください。 キットのカムドライブスプロケットフランジボルト(13)、ワッシャー(12)、クランクフランジボルト(11)、フラットワッシャー(10)を使用します。
警告
スレッドロッカーを塗ってフランジボルトのクランプの負荷を維持します。 フランジボルトが緩んでいるとエンジンが不具合を起こし、死亡したり重傷を負うおそれがあります。 (00476c)
4. 新品のフランジボルトとワッシャーを次のように取り付けます。
a. ネジ山がきれいでオイルがついてないことを確認し、 Loctite Primer (プライマー) 7649を塗布します。
b. フランジボルトのネジ山にLoctite ® 262(赤)94759-99を塗布します。
c. きれいなH-D 20W50エンジンオイルを平ワッシャーの両面に薄く塗布します。
d. クランクスプロケットをクランクシャフトの端に固定するため、フランジボルトと平ワッシャーを使用します。
e. プライマリーカムスプロケットをカムシャフトの端に固定するため、フランジボルトと平ワッシャーを使用します。
f. 「 図7 」を参照。 回転を防ぐため、カムシャフト/クランクシャフトスプロケットロッキングツール(HD-42314)をクランクとプライマリーカムスプロケットの間に配置します。 正しい向きを確認できるように、ツールのハンドルにはそれぞれ、「Cam」(カム)と「Crank」(クランク)と刻印されています。
g. クランクおよびプライマリーカムスプロケットフランジボルトを15ft-lbs (フィートポンド)(20.3 Nm)で締め付けます。
h. 各フランジボルトを1回転してゆるめます。
i. クランクフランジボルトを24 ft-lbs (フィートポンド)(32.5 Nm)の最終トルク値で締め付けます。
j. プライマリーカムスプロケットフランジボルトを34 ft-lbs (フィートポンド)((46.0 Nm)の最終トルク値で締め付けます。
k. スプロケットロッキングツールを取り外し、サービスマニュアルのプライマリカムチェーンテンショナーを取り外しに関する指示に従ってください。
5. 該当するサービスマニュアルの「エンジン、ボトムエンドカムサポートプレート、分解/組立」の説明に従ってカムカバーを取り付けます。
注記
カムカバーガスケット( 図10 、アイテム3)を交換します。
図7。 カムシャフト/クランクシャフトスプロケットロッキングツール
エンジン構成部品の取り付け
  1. キットのピストン、シリンダー、シリンダーヘッドを取り付けます。 該当するサービスマニュアルの「エンジン」セクションをご参照ください。
  2. ダイヤフラムスプリングリテーナー、クラッチダイヤフラムスプリング ( 表2 、アイテム15)チェーンおよびプライマリーチェーンケースを取り付けます。 該当するサービスマニュアルの「ドライブ」セクションをご参照ください。
高性能エアクリーナーの取り付け
エアクリーナーキット(29440-99D)付属の説明書のインストラクションシートJ04163をご参照ください。
最終組立作業
警告
プラス(+)側のバッテリーケーブルを先に接続します。 マイナス(-)ケーブルを接続した状態でプラス(+)ケーブルがアースに接触すると、火花が発生してバッテリーが爆発し、死亡や重傷を負う原因になることがあります。 (00068a)
警告
シートを装着したらシートを上に引っ張り、所定の位置にロックされていることを確認します。 シートが緩んでいると、走行中に動いて制御不能となり、死亡したり重傷を負うおそれがあります。 (00070b)
1. Softail、2003年以前のDynaモデルと2003年以前のTouringモデル:2004~2005年式 Dynaモデルと2004~2006年式 Touringモデル:
a. バッテリーケーブルを接続します。その際、プラス(+)側のケーブルを先に接続します。
b. サービスマニュアルの指示に従ってシートを取り付けます。
c. マキシヒューズを取り付けます。 サービスマニュアルの「マキシヒューズの取り付け」をご参照ください。
ECMの再調整
ご注意
このキットを取り付ける際には必ずECM (電子制御モジュール)を再調整する必要があります。 ECMの再調整が適切に行われないと、エンジンに深刻なダメージを与えるおそれがあります。 (00399b)
ハーレーダビッドソン販売網店にてDigital Technicianを使用しECMキャリブレーションをダウンロードします。
交換用パーツ
図8。 交換用パーツ: Screamin' Eagleプロビッグボアステージ 2 キット
表1。 交換用パーツ: Screamin' Eagleプロビッグボアステージ 2 キット
アイテム
詳細(数量)
部品番号
アイテム
詳細(数量)
部品番号
1
シリンダーアッセンブリー(黒) (2)
16548-99A
6
ヘッドガスケット(2)
16787-99A
2
ピストン(2)
別売りなし
7
Oリング、シリンダーデッキリングだぼ(2)
11273
3
ピストンリングセット(2)
21918-99
8
Oリング、シリンダー栓(2)
11256
4
ピストンピン(2)
22132-99
--
ピストンキット(アイテム2~5を含む)
22851-99A
5
ピストンピンサークリップ(4)
22097-99
注記: トップシリンダーだぼにOリング(アイテム7)を取り付けないでください。
図9。 交換用パーツ: Screamin' Eagleビッグボアステージ1キット
表2。 交換用パーツ: Screamin' Eagleビッグボアステージ 2 キット
アイテム
詳細(数量)
部品番号
アイテム
詳細(数量)
部品番号
1
ガスケット、ロックカバーベース (2)
16719-99A
10
バッフルアッセンブリー(2)
26500002
2
ガスケット、ロッカーカバートップ(2)
17386-99A
11
エアクリーナーキット (非表示)
29440-99C
3
ガスケット、タペットカバー(2)
18635-99B
12
シール、エキゾースト(非表記)
17048-98
4
Oリング、中間プッシュロッドカバー(4)
11132
13
シール、EFI吸気(2) (非表記)
26995-86B
5
Oリング、ロアプッシュロッドカバー(4)
11145
14
バルブシールキット (非表示)
18004-86
6
Oリング、上部プッシュロッドカバー(4)
11293
15
スプリング、クラッチダイアフラム(非表記)
37951-98
7
Oリング、ロッカーアームサポート(2)
11270
--
ブリーザーアッセンブリーキット (アイテム8~10込)
17025-03A
8
ボルト(4)
4400
9
ブリーザーアッセンブリー
17025-03A
図10。 交換用パーツ: Screamin' Eagleプロビッグボアステージ 2 キット
表3。 交換用パーツ: Screamin' Eagleプロビッグボアステージ 2 キット
アイテム
詳細(数量)
部品番号
アイテム
詳細(数量)
部品番号
1
リテーニングリング(2)
11031
8
ローラーベアリングキット、リアカム
8983
2
Oリング、オイルポンプからカムプレート
11286
9
ワッシャー (クランク) (2)
別売りなし
3
ガスケット、カムカバー
25244-99A
10
キャップスクリュー、フランジ (クランク) (2)
別売りなし
4
リテーニングリング、カムシャフト
11494
11
ワッシャー (リアカム)
6294
5
ボールベアリング、フロントカムシャフト
8990A
12
キャップスクリュー、フランジ (リアカム)
996
6
Oリング、カムプレートからクランクケース(2)
11301
13
Loctite 262 (赤)、0.5 mLパケット (非表示)
別売りなし
7
カムシャフトキット(フロント&リアを含む)
25937-99B
注記: アイテム9および10は、カムドライブギアリテンションキット25533-99A の一部としてのみ販売しております。 Loctite (アイテム13)は6mLチューブ、部品番号94759-99でのみ販売しております。