キット | 推奨ツール | スキルレベル(1) |
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68000274、68000275、68000289、68000289A、68000290、68000290A、68000279、69202610 | セーフティグラス、トルクレンチ |
アイテム | キット | キットアイテム | 数量 | 説明 | 部品番号 | 注記: | |
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1 | 68000274 | 1 | 1 | サイドマーカーキット、赤 | 68000274 | ||
68000275 | 1 | 1 | サイドマーカーキット、青 | 68000275 | |||
2 | 68000279 | 2 | 1 | スプライスハブ | 68000279 | ||
3 | 69202610 | 5 | 1 | ワイヤーハーネス、電源入力 | 別売りなし | ||
6 | 4 | 収縮チューブ | 72266-94 | ||||
7 | 2 | バットエンドスプライス、赤 | 70585-93 | ||||
4 | 68000289, 68000289A | 8 | 1 | ライトアッセンブリー、赤 | 非売品 別途 | ||
9 | 1 | コネクター、グレー | |||||
10 | 2 | ターミナルプラグ | |||||
11 | 1 | バットエンドスプライス | |||||
68000290, 68000290A | 8 | 1 | ライトアッセンブリー、青 | ||||
9 | 1 | コネクター、グレー | |||||
10 | 2 | ターミナルプラグ | |||||
11 | 1 | バットエンドスプライス |
1. | メインヒューズを取り外します。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
2. | シートを取り外します。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
3. | フューエルタンクを取り外します。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
4. | ハーネスキャディーを露出させます。 サービスマニュアルを参照してください。 |
1. | 電源/入力ハーネスを接続します。 a. トップキャディを取り外す。 サービスマニュアルを参照してください。 b. マイナス(-)バッテリーターミナルボルトを取り外します。 c. 69202610のリングターミナルをマイナス(-)バッテリーターミナルボルトに取り付けます。 d. マイナス(-)バッテリーターミナルボルトを取り付けます。 締め付ける。 トルク: 6.8–7.9 N·m (60–70 in-lbs) e. 左サイドカバーを取り外します。 サービスマニュアルを参照してください。 f. 左フレームレールの下にブレードターミナル付きの赤いワイヤーを配線します。 g. 68000289、68000289Aまたは68000290、68000290Aを取り付ける場合は、フラッシャーを取り外し、ブレードターミナルを追跡リレーソケット[69B]のキャビティ86に取り付けます。 h. 68000289、68000289Aまたは68000290、68000290Aを取り付けない場合は、フラッシャーの位置を変えずに、キャビティ86のワイヤーに寄り継ぎます。 i. 左サイドカバーを取り付けます。 サービスマニュアルを参照してください。 j. トップキャディを取り付ける。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
2. | テイクダウンモードスイッチを取り付ける場合: a. メインハーネスキャディを通して2本の白いワイヤーを配線し、右ハンドコントロールを通して上に進みます。 b. 電源/入力ハーネスの2本の白いワイヤーを補助ON/OFFスイッチのワイヤーにより継ぎます。 c. メインハーネスキャディと補助ON/OFFスイッチの間のワイヤーを固定します。 d. ハンドルバーを左右のフォークストップに当たるまで完全に回したとき、ワイヤーがきつく張った状態にならないことを確認します。 | |
3. | スプライスハブを取り付けます。 a. トップ 電子制御モジュール (ECM) キャディの上部にスプライスハブを配置します。 |
1. | 補助ランプのバルブを取り外す。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
2. | 今後の接続を考慮し、できるだけアースワイヤーを残すために、アースワイヤーを電球ソケット近くで切断します。 | |
3. | プラス(+)コネクターワイヤーを切断し、取り外します。 新しい配線の取り付けのために、コンジットを保管します。 |
1. | 端にピンが付いた赤と青のワイヤーをハウジングマウントに通します。 | |
2. | 余分なワイヤーをマウントを通して引き、メインハーネスキャディーからシートにむけて配線します。 | |
3. | ランプハウジングの残りのアースワイヤーの端の被覆を剥きます。 | |
4. | ハウジングのアースワイヤーをランプのアースワイヤーとより継ぎます。 | |
5. | ランプをハウジングに取り付け、位置を調整します。 a. センタリングタブが曲がり、ランプがハウジングと同じ高さになるまでランプをハウジングに押し込みます。 | |
6. | トリムリングを取り付けます。 | |
7. | スクリューで固定する。 締め付ける。 トルク: 1.1–1.6 N·m (10–14 in-lbs) |
1. | 接続する前にプログラミングを完了します。 | |
2. | テイクダウン機能を有効にする場合は、赤いワイヤーを1番キャビティに取り付けます。 | |
3. | 青いワイヤーを2番キャビティに取り付けます。 | |
4. | JAEコネクターをスプライスハブ(2)に取り付けます。 | |
5. | ランプマウントとハーネスキャディの間のワイヤーを固定します。 | |
6. | ハンドルバーを左右のフォークストップに当たるまで完全に回したとき、ワイヤーがきつく張った状態にならないことを確認します。 |
ワイヤー | 機能 | 最後のターミナル |
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赤 | ライトの電源 | コネクター、ピン1 |
黒 | ライトのアース | パー36ハウジングスプライス |
青 | パターンの選択とテイクダウンパワー | コネクター、ピン2 |
1. | ランプエンジンガードクランプキット(68000170)を取り付けます。 J05934をご参照ください。 | |
2. | ランプキット付属のスクリューを浅いカウンターボア側からクランプの長い方を通して挿入します。 | |
3. | ロックワッシャーをねじ部に、そして、深いカウンターボアにスライドさせます。 | |
4. | スクリューの きれいな ねじ部にスレッドロッカーを数滴塗布します。LOCTITE 243 MEDIUM STRENGTH THREADLOCKER AND SEALANT (LOCTITE 243中強度スレッドロッカーシーラント) (青) (99642-97) | |
5. | スクリューをランプにねじ込みます。完全に締め付けないでください。 | |
6. | ランプをご希望の位置に調節します。 締め付ける。 トルク: 4–4.5 N·m (35–40 in-lbs) | |
7. | 反対側でもステップ2~6を繰り返します。 |
1. | ケーブルをエンジンガードからメインハーネスキャディーに配線し、ガードとフレームに固定します。 | |
2. | 続けてメインハーネスキャディを通してスプライスハブ(2)にケーブルを配線します。 | |
3. | JAEコネクターをスプライスハブ(2)に取り付けます。 |
ワイヤー | 機能 | 最後のターミナル |
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赤 | ライトの電源 | コネクター、ピン1 |
黒 | ライトのアース | コネクター、ピン4 |
青 | パターン選択 | プログラミング後の切断と絶縁 |
黄 | 同期 | コネクター、ピン3 |
オレンジ/白 | テイクダウンパワー | コネクター、ピン2 |
1 | スクリュー、ロング |
2 | スクリュー、ショート |
3 | ロックワッシャー |
4 | エンジンガードクランプ |
5 | ランプ |
6 | エンジンガード |
1. | 図3 12V電源をPSCPに接続します。 a. PSCPのINPUTターミナルのGDNターミナルにアースワイヤーを接続します。 b. PSCPのINPUTターミナルのPWRターミナルにプラスのワイヤーを接続します。 | |
2. | 図3 ライトアレイをPSCPのOUTPUTターミナルに接続します(ディーラー提供のワイヤーが必要です)。 a. JAEコネクターのREDターミナルをPSCPのOUTPUTターミナルのPWRターミナルに接続します。 b. JAEコネクターのBLACKターミナルをPSCPのOUTPUTターミナルのGNDターミナルに接続します。 c. フェーズド: :ライトの青いワイヤーの端の被覆を剥いて、青いワイヤーの1本をPSCPのOUTPUTターミナルのP.SELターミナルに接続します。 ステップ3に続く。 d. 非フェーズド: :ライトの青いワイヤーの端の被覆を剥いて、両方の青いワイヤーをPSCPのOUTPUTターミナルのP.SELターミナルに接続します。 ステップ3に続く。 | |
3. | 表5 パターン選択/リセットノブを時計回りに回転させて、ご希望のパターン番号を選択します。 a. フェーズド: 指定されたPh1を1本の青いワイヤーに、Ph2を他の青いワイヤーにつけます。 ステップ4に続く。 b. 非フェーズド: ステップ4に続く。 | |
4. | START ボタンを押します。 a. PSCPは、目的のパターンになるまでパターンを追加します。 プログラムされたパターンを表示するために、ライトが数秒間点灯します。 b. フェーズド: 現在接続している青いワイヤーの接続を外し、他の青いワイヤーを P.SELターミナルに接続します。 ステップ3と4を繰り返します。 c. 非フェーズド: ステップ5に続く。 | |
5. | 目的のパターンがプログラムできたら、PSCPからライトの接続を外します。 a. 青いワイヤーの露出した部分を切り取ります。 b. 青と緑のワイヤーをライトに押し込みます。 |
1 | アース |
2 | 12V入力 |
3 | ライトの青いワイヤーへ |
4 | JAEコネクターの黒いワイヤーへ |
5 | JAEコネクターの赤いワイヤーへ |
点滅パターン | 周波数 | フェーズ | PSCPコード |
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7つの全カラーコンビネーションに適用 | |||
シングルフラッシュ | 75 FPM | フェーズ1 | 1 |
フェーズ2 | 2 | ||
120FPM | フェーズ1 | 3 | |
フェーズ2 | 4 | ||
375 FPM | フェーズ1 | 5 | |
フェーズ2 | 6 | ||
ダブルフラッシュ | 75 FPM | フェーズ1 | 7 |
フェーズ2 | 8 | ||
120 FPM | フェーズ1 | 9 | |
フェーズ2 | 10 | ||
トリプルフラッシュ | 75 FPM | フェーズ1 | 11 |
フェーズ2 | 12 | ||
クワッドフラッシュ | 75 FPM | フェーズ1 | 13 |
フェーズ2 | 14 | ||
150 FPM | フェーズ1 | 15 | |
フェーズ2 | 16 | ||
1~3のカラーコンビネーションのみに適用 | |||
CA 13シングルフラッシュ | 75 FPM | フェーズ1 | 17 |
フェーズ2 | |||
CA 13ダブルフラッシュ | 75 FPM | フェーズ1 | 18 |
フェーズ2 | |||
NFPAクワッドフラッシュ | 75 FPM | フェーズ1 | 19 |
フェーズ2 | |||
モジュールフラッシュ | N/A | フェーズ1 | 20 |
フェーズ2 | |||
2ダブル、2クワッドフラッシュ | N/A | フェーズ1 | 21 |
フェーズ2 | |||
4シングル、2トリプルフラッシュ | N/A | フェーズ1 | 22 |
フェーズ2 | |||
自動 | N/A | フェーズ1 | 23 |
フェーズ2 | |||
連続点灯 (キット68000289Aおよび68000290Aで のみ 有効) | N/A / (75FPM) | フェーズ1 | 24 |
フェーズ2 |
1. | 余分なワイヤーハーネスをぐるぐる巻きにしたり車両部品に巻き付けたりする代わりに、ハーネスを所定の長さにカットします。 手順については、電気系診断マニュアル (EDM)を参照してください。 a. 図5スプライスはコネクターの上51 mm (2 in)で開始する必要があります。 b. 十分な長さの新しいワイヤーを形成するのに十分な、余分なワイヤーを取り除きます。 | |
2. | EDMで確認します。 |
1 | 51 mm(2 インチ) |
2 | 超音波溶接または同等品 |
3 | サイドマーカー |
1. | スプライスハブと全てのワイヤーをタイラップで固定します。 | |
2. | メインハーネスキャディを組み立てます。 | |
3. | フューエルタンクを取り付けます。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
4. | シートを取り付けます。 シートを取り付けたら、シートを上に引っ張って、固定されているか確認します。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
5. | メインヒューズを取り付ける。 サービスマニュアルを参照してください。 |