キット | 推奨ツール | スキルレベル(1) |
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56100034, 56100318, 56100331, 56100342, 56100436, 56100437, 56100438, 56100568, 56100569 | セーフティグラス、トルクレンチ、ヒートガン、クランピングツール |
キットにすべての必用なものが入っていることを、車両にアイテムを取り付けたり、取り外したりする前に確認します。 | |||||
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アイテム | 数量 | 説明 | 部品番号 | 注記: | |
1 | 1 | ヒーテッドハンドグリップ、左 | 56209-10 | キット56100034 | |
56100325 | キット56100318 | ||||
56100338 | キット56100331 | ||||
56100316 | キット56100342 | ||||
56100430 | キット 56100436、クローム | ||||
56100431 | キット 56100437、ブラック | ||||
56100432 | キット 56100438、エッジ | ||||
56100572 | キット56100568 | ||||
56100573 | キット56100569 | ||||
2 | 1 | ヒーテッドハンドグリップ、右 | 56249-10 | キット56100034 | |
56100326 | キット56100318 | ||||
56100339 | キット56100331 | ||||
56100317 | キット56100342 | ||||
56100433 | キット 56100436、クローム | ||||
56100434 | キット 56100437、ブラック | ||||
56100435 | キット 56100438、エッジ | ||||
56100570 | キット56100568 | ||||
56100573 | キット56100569 | ||||
3 | 1 | キャップ、ヒーテッドハンドグリップ、右 | 56250-10 | キット56100034 | |
56100329 | キット56100318 | ||||
56100337 | キット56100331 | ||||
56100168 | キット56100342 | ||||
56100472 | キット 56100436、クローム | ||||
56100471 | キット 56100437、ブラック | ||||
56100470 | キット 56100438、エッジ | ||||
56100598 | キット56100568 | ||||
56100599 | キット56100569 | ||||
4 | 1 | アダプターハーネス | 69200232 | 全キット共通 | |
5 | 2 | スプライスコネクター | 70586-93 | ||
6 | 1 | インターコネクトジャンパー、黒/白、14インチ | 62901809 | ||
7 | 1 | 電源/アースジャンパー、赤/黒、20インチ | 69201808 |
1. | ハンドグリップを取り外します。 サービスマニュアルを参照してください。 注記 ハンドルバー右側のツイストグリップセンサーには、シールキャップが使用され、埃や湿気から内部の電ウェイを保護し、またスロットルグリップの保持装置としての役割も果たしています。 グリップを外す際、シールキャップのレセプタクルからグリップのインデックスピンを外すために若干強く引かなければならない場合があります。 グリップを外す際、シールキャップの位置を確認してください。 シールキャップがまだ古いスロットルグリップの 内側 のインデックスピンに固定されている場合は、グリップと一緒に廃棄できます。 シールキャップが ツイストグリップセンサーの端 に付いたままの場合:
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2. | 2008 〜 2009年モデル: ツイストグリップセンサー(TGS)とTGSジャンパーハーネス サービスマニュアルを参照してください。 注記 ツイストグリップセンサーを取り外す前に、誘導用ワイヤーをジャンパーハーネスに取り付けます。 | |
3. | 図3 TGSジャンパーハーネスをTGSとメインハーネスから外します。 ストックジャンパーハーネス(2)を廃棄します。 | |
4. | 図4新品の TGSジャンパーハーネスをTGSに取り付けます。 a. コネクター(3)をTGSハーネスに接続します。 b. コネクター(4)をヒーテッドグリップコネクターに接続します。 |
1 | ハンドルバー |
2 | スロットルツイストグリップセンサー |
3 | シールキャップ |
1 | ヒートシュリンクチューブ |
2 | 2008 ~ 2009年ストックジャンパーハーネス |
1 | TGSメインハーネスコネクター |
2 | 右側のヒーテッドハンドグリップコネクター(左側のハンドグリップまで) |
3 | TGSまで |
4 | TGSヒーテッドグリップワイヤーまで |
1. | 2008 〜 2009年モデル: ツイストグリップセンサーワイヤーハーネスをハンドルバーの右側まで通します。 a. ハンドルバーにワイヤーを入れながら、慎重にジャンパーハーネスの端のコネクターを引き、ハンドルバーの中心からツイストグリップセンサーを引き出します。 b. ツイストグリップセンサーのインデックスタブをハンドルバーのスロットにフィットさせます。 誤った組み立てを防止するため、1 つのインデックスタブとスロットは他の物よりも小さくなっています。 | |
2. | 全モデル: 左側のヒートグリップワイヤーハーネスをハンドルバーの中心まで完全に通します。 注記 右ハンドコントロールモジュール (RHCM)をインストールするときは、スロットルエンドプレイが正しく設定されていることを確認します。 サービスマニュアルを参照してください。 a. 一部のモデルでは、左側のグリップからツイストグリップセンサーの接続コネクターに到達するために追加のジャンパーが必要になる場合があります(ハンドルバーの高さや車両のモデルおよび年式によって異なります)。 b. 図1 この14インチ ジャンパーが黒/白色ワイヤーと一緒にキットで提供されます。 | |
3. | 図5 左側ヒーテッドグリップ(4)を、フランジ(5)の直径の大きい部分が下になるように配置します。 グリップをハンドルバーに完全に押し込みます。 注記
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4. | 類似した左側のスイッチの取り付け方法が記載されている 図5 をご参照ください。 スイッチハウジングの外側の溝(2)がグリップの端のフランジに収まるように、ロアスイッチハウジングをグリップの下に配置します。 | |
5. | アッパースイッチハウジングを、ハンドルバーとロアスイッチハウジングの上に配置します。 | |
6. | 上下スイッチハウジングスクリューを仮止めします。 a. ワイヤーハーネスコンジットが、ハンドルバー底部のくぼみに沿っていることを確認します。 | |
7. | クラッチハンドレバーアッセンブリーをスイッチハウジングアッセンブリーの内側に配置し、ロアスイッチハウジングのタブをクラッチレバーブラケット下部の溝にはめ込みます。 | |
8. | ハンドルバークランプの穴をクラッチレバーブラケットの穴に合わせ、フラットワッシャーでロアスクリューを仮止めします。 a. スイッチハウジングとクラッチハンドコントロール位置を、ライダーの好みに合わせて調整します。 | |
9. | T-27トルクスドライブヘッドを使用して、ハンドルバークランプスクリューをアッパー、ロアの順に締め付けます。 締め付ける。 トルク: 6.8–9 N·m (60–80 in-lbs) | |
10. | T-25トルクスドライブヘッドを使用して、スイッチハウジングスクリューをロア、アッパーの順に締め付けます。 締め付ける。 トルク: 4–5.4 N·m (35–48 in-lbs) | |
11. | 新品 の右側ヒーテッドスロットルグリップ(2)をキットから出します。 注記 RHCMをインストールするときは、スロットルエンドプレイが正しく設定されていることを確認します。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
12. | スロットルグリップの外側の端の中に仕込まれたものは、円形のプラスチックプラグで、一方にはピンターミナルが2つあります。 a. プラグをグリップから外側の開口部へ慎重に引き出します。 | |
13. | 新品 のヒーテッドスロットルグリップをハンドルバーの端にスライドさせます。 注記 ハンドルバーの表面と 新品 のスロットルグリップの内側が滑らかで乾燥し、埃が全くないことを確認します。 a. グリップを回して、内側のスプラインがツイストグリップセンサーのスプラインにはまっていることを確認します。 | |
14. | スイッチハウジングの外側の溝(2)がグリップの端のフランジに収まるように、ロアスイッチハウジングをグリップの下に配置します。 | |
15. | アッパースイッチハウジングを、ハンドルバーとロアスイッチハウジングの上に配置します。 | |
16. | 上下のスイッチハウジングスクリューを仮止めしますが、締め付けないでください。 a. ワイヤーハーネスコンジットが、ハンドルバー底部のくぼみに沿っていることを確認します。 | |
17. | ロアスイッチハウジングのタブをマスターシリンダーハウジング底部の溝にはまるよう、ブレーキマスターシリンダハウジングをスイッチハウジングアッセンブリーの内側に配置します。 | |
18. | ハンドルバークランプの穴をマスターシリンダーハウジングの穴に合わせ、フラットワッシャーでロアスクリューを仮止めします。 a. スイッチハウジングとブレーキハンドコントロール位置を、ライダーの好みに合わせて調整します。 | |
19. | T-27トルクスドライブヘッドを使用して、ハンドルバークランプスクリューをアッパー、ロアの順に締め付けます。 締め付ける。 トルク: 6.8–9 N·m (60–80 in-lbs) | |
20. | T-25トルクスドライブヘッドを使用して、スイッチハウジングスクリューをロア、アッパーの順に締め付けます。 締め付ける。 トルク: 4–5.4 N·m (35–48 in-lbs) 注記 スロットルグリップがハンドルバーがくっついたり、引き戻されたりする原因となるほど、スイッチハウジングを内側に引っ張らないでください。 スロットルグリップを作動させて、制限なくアイドリングのポジションに戻ることを確認します。 | |
警告 エンジンを始動する前に、スロットルコントロールを離したときにアイドル位置に瞬時に戻ることを確認してください。 エンジンがアイドリング状態に自動復帰するのを防ぐスロットルコントロールが制御不能になると、死亡事故または重大な人身事故を引き起こすことがあります。 (00390a) | ||
21. | 右グリップ/スロットルスリーブが自由に回転して元に戻り、ハンドルバーやスイッチハウジングに引っかからないことを確認します。 | |
22. | ニードルノーズプライヤか同様のツールを使用して、慎重にスロットルグリップの外端の円形プラスチックプラグをつかみます。 注記 ツイストグリップセンサーのターミナルソケットが片側にオフセットされているので、ピンは一方向にしか挿入できません。 a. グリップの開口部からプラグを挿入し、ターミナルピンをツイストグリップセンサー端のソケットに挿入し、プラグの2つの脚部をスロットルグリップセンサーの開口部にはめ込みます。 b. プラスチックプラグをしっかり押し込み、ピンが完全にソケットに固定されるようにしてください。 | |
23. | スロットルグリップの端にエンドキャップを取り付けます。 |
1 | スイッチハウジングスクリュー(2) |
2 | 溝 |
3 | ハンドルバークランプ |
4 | 左ハンドルバーグリップ |
5 | フランジの大きい方の直径 |
1. | アウターフェアリングを取り外します。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
2. | 図6 左ハンドグリップからの電源コネクターの半分をハンドグリップ電源コネクター(3)に接続します。 注記 図6 ハンドグリップ電源コネクター(3)のキャップは、車両配線に接続する前に取り外す必要があります。 | |
3. | (1)を左側のハンドグリップコネクターに接続します。 | |
4. | 2008 ~ 2009年モデルのみ: a. シガレットライターの背部からワイヤーを取り外します。 キットからハーネスアッセンブリーを取り出します。 ハーネスからのターミナルをシガレットライターに接続します。 b. 接合前にワイヤーの色が一致しているか確認してください。 前のステップでシガレットライターから取り外したワイヤーをハーネスのタブに取り付けます。 c. ジャンパーハーネスからのTGSメインハーネスコネクターをコネクター(2)に接続します。 | |
5. | 左ハンドグリップからのヒーテッドハンドグリップコネクターの半分を右側のヒーテッドグリップインターコネクトコネクター(1)に接続します。 注記 次のステップで、接合前にワイヤーの色が一致しているか確認してください。 | |
6. | アウターフェアリングを取り付けます。 サービスマニュアルを参照してください。 |
1 | インターコネクトコネクター |
2 | ツイストグリップセンサージャンパーハーネスコネクター |
3 | ヒーテッドハンドグリップ電源コネクター |
1. | アウターフェアリングを取り外します。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
2. | シガレットライターの背部からワイヤーを取り外します。 a. キットからハーネスアッセンブリーを取り出します。 b. ハーネスからのターミナルをシガレットライターに接続します。 | |
3. | 前のステップでシガレットライターから取り外したワイヤーをハーネスのタブに取り付けます。 注記 次のステップで、接合前にワイヤーの色が一致しているか確認してください。 | |
4. | > 図7 右側のハンドグリップからのTGSコネクターの半分をハーネスコネクターの半分に接続します。 | |
5. | 左ハンドグリップからのインターコネクトコネクターの半分を右側のハンドグリップからのインターコネクトコネクターの半分に接続します。 注記 次のステップで、接合前にワイヤーの色が一致しているか確認してください。 | |
6. | アウターフェアリングを取り付けます。 サービスマニュアルを参照してください。 |
1 | インターコネクトコネクター |
2 | ツイストグリップセンサージャンパーハーネスコネクター |
3 | ヒーテッドハンドグリップ電源コネクター |
1. | 図1 キットからハーネスアッセンブリーを取り出します。 ハーネスから2つのスペードターミナルを切断します。 | |
2. | ヘッドライトアッセンブリーを取り外します。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
3. | フェンダーチップランプ装備モデル: a. 図8 フェンダーチップランプのワイヤーの位置を決めます。 b. 図1 キットにある2つのスプライすコネクター(5)を使用してコネクターの近くにあるフェンダーチップランプのワイヤーに接合します。 c. オレンジ/白色および黒色ワイヤーをコネクターから約約2.52 cm (1インチ)切断します。 d. キットのハーネスおよび車両のワイヤーの端から絶縁体を9.5 mm (3/8インチ)出します。 e. 図9 切り取り側から、1本の橙/白ワイヤーを接合コネクターの一方の端に差し込みます。 接合コネクターのもう一方の端には、別のオレンジ/白色ワイヤーをアダプターハーネスからの赤色ワイヤーとともに差し込みます。 f. 黒色ワイヤーについても同じ手順を繰り返します。 | |
4. | フェンダーチップランプ非装備モデル: |
1. | シール付き接合コネクターの色と、クランピングツールのクリンプキャビティの色を同じにします。 a. ワイヤーをコネクターに圧着します。 | |
2. | 反対側についても上記の手順を全て繰り返します。 |
3. | UltraTorch Heat Gun (Heatshrink Attachment (ヒートシュリンクアタッチメント)を併用)、または適切な放射加熱装置を使って、圧着した接合部に熱を当ててシール付きスプライスコネクションを密閉します。 a. コネクターの両端から密閉剤が融解して出てくるまで、圧着部の中心から各末端に向かって熱を加えます。 | |
4. | 左ハンドグリップからの電源コネクターの半分をハーネスコネクターの半分に接続します。 | |
5. | 図8 右側のハンドグリップからのTGSコネクターの半分(1)をハーネスコネクターの半分に接続します。 | |
6. | 左ハンドグリップからのインターコネクトコネクターの半分を右側のハンドグリップからのインターコネクトコネクターの半分に接続します。 | |
7. | ヘッドランプを取り付ける。 サービスマニュアルを参照してください。 |
1 | TGSジャンパーハーネスコネクター |
2 | フロントフェンダーチップランプのジャンパーハーネスコネクター |
1 | むき出しにしたワイヤーの端をコネクターに挿入した状態 |
2 | コネクターに圧着されたワイヤーの末端 |
3 | 熱を加えた後のコネクター |
1. | アウターフェアリングを取り外します。 | |
2. | ヒートグリップインターコネクト[206]を見つけます。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
3. | 図10 からのヒーテッドグリップインターコネクト(1)を左側のグリップに接続します。 | |
4. | ヒーテッドグリップ電源コネクター[189B]を見つけます。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
5. | 図10 の左側のグリップからのヒーテッドグリップ電源/アースワイヤー(2)を接続します。 | |
6. | ケーブルストラップで固定します。 注記 ワイヤーの長さが足りない場合に備え、キットにはジャンパーが入っています。 |
1. | フューエルタンクとシート(TouringおよびDyna用のサイド カバー)を取り外します。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
2. | ヒートグリップインターコネクト[206]を見つけます。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
3. | 図10 からのヒーテッドグリップインターコネクト(1)を左側のグリップに接続します。 | |
4. | キットにあるジャンパー(3) (20インチ、 (赤/黒)をLHグリップの電源/アースコネクター(2)に接続します。 注記 ワイヤーの長さが足りない場合に備え、キットにはジャンパーが入っています。 | |
5. | 2018年以降のSoftail: a. そのキットの指示に従って、69201750を取り付けます。 注記 一部のモデルでは、ハンドルバーの左側の内側のダンパーウェイトの取り外しが必要な場合があります。 b. 図10 ヒーテッドグリップ(2)からの2ウェイコネクターをヘッドランプ後方の69201750の2ウェイコネクターに接続します。 c. 長さが足りない場合は、ジャンパー(3)を追加します。 d. ステップ10に進みます。 | |
6. | モデルや年式に応じて電気接続キットの位置を決め、コネクターを配置し、ハーネスを取り回します。 接合しないでください。 | |
7. | ジャンパー(4)をキット(6)に接合するのに十分な長さにまで切断します。 | |
8. | 背部のワイヤーをむき出しにして電装ハーネス(7)に接合します。 a. 黒 - 黒(全モデル) b. Dynaと2016 - 2017Softail: 赤から赤/黄 (72673-11) c. 2014年以降のTouring: 赤 - 紫/青 (69200722または69201599A) | |
9. | ワイヤーストラップで固定します。 | |
10. | キットの指示に従って電気接続キット(6)の取り付けを完了します。 | |
11. | シートを取り付けます。 シートを取り付けたら、シートを上に引っ張って、固定されているか確認します。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
12. | フューエルタンクを取り付けます。 サービスマニュアルを参照してください。 |
1 | ヒーテッドグリップコネクター(必要に応じてジャンパー69201809を挿入) |
2 | 電源/アースコネクター |
3 | ジャンパー69201808(Softail、Dyna、Road King、FLTRU) |
4 | アダプターハーネス69200232 |
5 | ヒーテッドグリップコネクター[C189B] |
6 | 電気接続キット: (全て黒 - 黒)69200722、69201599A 紫/ベージュ - 赤、72673-11 赤/黄 - 赤、69201750でコネクターを使用 |
7 | 車両ハーネス |
8 | ツイストグリップセンサーコネクター |
9 | ツイストグリップセンサー |
10 | グリップ、左 |
11 | グリップ、右 |
1. | 右のグリップ/スロットルスリーブが自由に回転して元に戻り、ハンドルバーやスイッチハウジングに引っかからないことを確認します。 a. スロットルが適切に機能しない場合は、車両を操作しないでください。 | |
2. | 車両を発進させる前に、ハンドグリップが熱を出していないかをチェックしてください。 注記 バッテリーの消耗を避けるために、イグニッションで熱をもったハンドグリップをオン/オフに切り替えます。 ハンドグリップはクルージングスピードでエンジンを稼動しているときに最大の熱量を発生します。 ヒーテッドハンドグリップコントロールダイヤルの熱設定は、1(最小)から6(ピーク)の範囲です。 | |
3. | エンジンを始動させ、ハンドグリップ全ての設定をチェックし適切な温度の温かさかを確認します。 a. オフ設定時にグリップが熱を発しないことを確認してください。 |