ソフトサドルバッグ
941001152021-06-22
一般情報
表1。 一般的な情報
キット
推奨ツール
スキルレベル(1)
90202107
セーフティグラス、トルクレンチ
(1) トルク値に合わせた締め付け、またはその他適切なツールと技術が必要です
キット内容
図1。 キット内容: ソフトサドルバッグ
表2。 キット内容: ソフトサドルバッグ
キットにすべての必用なものが入っていることを、車両にアイテムを取り付けたり、取り外したりする前に確認します。
アイテム
数量
説明
部品番号
注記:
1
2
サポートブラケット、サドルバッグ
67900650
2
4
スクリュー、ボタンヘッド、M6
10201320
3
2
リフレクター、赤色
67900205A
4
2
ソフトサドルバッグ
90202251
表示なし
概略
適合モデル
各モデルへの適合性については、 パーツ&アクセサリー (P&A) リテールカタログ、または www.harley-davidson.com のパーツ&アクセサリーセクションを参照してださい。
最新版の取り扱い説明書を使用していることを確認してください。 以下から利用可能です: h-d.com/isheets
ハーレーダビッドソン社のカスタマーサポートセンター(1-800-258-2464 (米国内のみ)または1-414-343-4056)にお問い合わせください。
取り付け要件
警告
ライダーおよびパッセンジャーの安全を守るため、キットは正しく装着してください。 自分で作業を行うことが難しい場合、または適切な工具を持っていない場合は、最寄りのハーレーダビッドソン正規販売網店に取り付けを依頼してください。 本キットを正しく取り付けないと死亡したり重傷を負うおそれがあります。 (00308b)
    これらのアイテムは、ハーレーダビッドソン ジャパン正規販売網店で入手いただけます。
  • この取り付けには、サイドケースマウントキット(部品番号 90202087)の別途購入が必要となります。
準備
注記
図2 ラッチプレートナット(3)(部品番号 10100152)は、サイドケースマウントキットに入っています。
1. アルミ製ケースを取り付ける場合に使用する取り付け用スプール、ラッチプレート、ハードウェアを全て取り外します。
a. ラッチプレートナットは、後で使用するので、取っておきます。
取り付け
1. 図2 サドルバッグサポートフレームにサドルバッグサポートブラケット(1)を取り付けます。
2. ネジ(2)とラッチプレートナット(3)を取り付けます。 スクリューを締め付けます。
トルク: 9.5 N·m (7 ft-lbs) サポートブラケットスクリュー
3. 反対側においても同じ手順を繰り返します。
1サドルバッグサポートブラケット
2M6 スクリュー(2)
3ラッチプレートナット
図2。 マウントブラケット
4. 図3 リアシートピリオン上で接続されたストラップで車両にサドルバッグを取り付けます。
5. 図4 低い水平サポート(3)とサドルバッグの反射ストライプ(2)の位置をそろえます。 必要に応じて、ストラップを調整します。
注記
最大傾斜角でコーナリング時、サドルバッグが地面に接触する可能性を減らすために、バッグを適切な高さに維持してください。
6. 図3 余ったストラップをゴムのループ(1)で止めます。
7. 図5 サドルバッグの伸長ストラップ(3)をサドルバッグのサポートフレーム(4)の周りに巻きます。
a. 各サドルにテンションストラップは4本です。
8. フレームをサポートするためにサドルバッグを締め付けます。
a. 「図6」および「図7」を参照してください。 小さなバックル(1)を大きなバックル(2)に挿入します。
b. 必要に応じて、テンションストラップを締め付けます。
9. 図8 テンションストラップ(2、3、4)はおおよその位置に取り付ける必要があります。
10. ゴムのループでゆるんだストラップの長さを固定します。
1ゴムのループ
2組み立てたバックル
図3。 ピリオン全体のストラップ
1サドルバッグ
2反射ストライプ
3低い水平サポート
図4。 サドルバッグの取り付け
1小さいバックル
2大きいバックル
3ストラップ
4サポートフレーム
図5。 テンションストラップの処理 1
1小さいバックル
2大きいバックル
図6。 テンションストラップの処理 2
1小さいバックル
2大きいバックル
図7。 テンションストラップの処理 3
1サポートフレーム
2上部のテンションストラップ
3下部のテンションストラップ
4垂直のテンションストラップ
図8。 全てのストラップのテンション