キット | 推奨ツール | スキルレベル(1) |
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57100504XXX、57100505XXX、57100511XXX | セーフティグラス、トルクレンチ |
キットにすべての必用なものが入っていることを、車両にアイテムを取り付けたり、取り外したりする前に確認します。 | |||||
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アイテム | 数量 | 説明 | 部品番号 | 注記: | |
1 | 1 | フェアリングロア、アウター、RH | 塗装済み部品の部品番号については正規販売代理店にお問い合わせください | ||
2 | 1 | メディアストレージコンパートメント、RH | 別売りなし | 必要な個々の部品については正規販売代理店にお問い合わせください | |
3 | 6 | スクリュー、ソケットヘッド、ドッグポイント、1/4-20 x 2.25、T-27 | 10201428 | 5.1–6.2 N·m (45–55 in-lbs) | |
4 | 1 | フェアリングロアアッセンブリー、インナー、RH | 57100436 | 必要な個々の部品については正規販売代理店にお問い合わせください | |
5 | 6 | スクリュー、ソケットヘッド、ドッグポイント、1/4-20 x 0.75、T-27 | 10201368 | ||
6 | 1 | プラスチックファスナー | 12600067 | ||
7 | 1 | デブリデフレクター | 57100447 | パネルクリップ(2) 12200025 付属 | |
8 | 1 | フェアリングロアアッセンブリー、インナー、LH | 57100437 | 必要な個々の部品については正規販売代理店にお問い合わせください | |
9 | 2 | グロメット | 12100153 | ||
10 | 1 | メディアストレージコンパートメント、LH | 別売りなし | 必要な個々の部品については正規販売代理店にお問い合わせください | |
11 | 1 | フェアリングロア、アウター、LH | 塗装済み部品の部品番号については正規販売代理店にお問い合わせください | ||
12 | 2 | リフレクター、アンバー、フラット | 67900212A |
1. | 取り付けられている場合は、標準装備のラジエーターシュラウドを取り外します。 サービスマニュアルを参照してください。 | |
2. | 以前に取り付けていない場合は、提供されている手順に従ってフェアリングロアエンジンガードキットを取り付けます。 |
1. | 図1を参照してください。キット付属の左側メディアストレージコンパートメント(10)とスクリュー(3)を手元に用意します。 | |||||||||||||
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図2。 LHメディアコンパートメントの取り付け | |||||||||||||
2. | 図1を参照してください。キット付属の左側インナーロアフェアリングアッセンブリー(8)とスクリュー(5)を手元に用意します。 a. 図3を参照してください。図のように、ピンをアッセンブリーの外側に配置した状態でベントドアフォークとピンをかみ合わせるように注意して、インナーロアフェアリングアッセンブリーを取り付けます。 | |||||||||||||
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図3。 LHロアフェアリングベントリンケージの取り付け
図4。 LHインナーロアフェアリングの取り付け | |||||||||||||
3. | 図1を参照してください。キット付属のグロメット(9)を手元に用意します。 a. 図5を参照してください。グロメット(1)をエンジンガードマウントタブ(2)に取り付けます。 b. 5つのグロメットすべてが所定の位置に固定されていることを確認します。 |
図5。 グロメットの取り付け | ||||||||||||
4. | 図1を参照してください。キット付属の左アウターロアフェアリング(11)を手元に用意します。 a. 図6を参照してください。アウターロアフェアリング(1)マウントポストをインナーロアフェアリング(2)のグロメットに外側から車両の中心線に向けて取り付けます。その際に5つのマウントポストすべてがグロメットにかみ合うようにします。 |
図6。 アウターロアフェアリングの取り付け | ||||||||||||
5. | 右側のロアフェアリングにおいて、すべての手順を繰り返します。 a. 中欧の留め具位置で、右インナーロアフェアリングを左インナーフェアリングの前方に取り付けます。 | |||||||||||||
6. | 図1を参照してください。左右の取り付けが完了したら、プラスチックファスナー(6)を前から後ろに取り付けて、両方のアウターロアフェアリングアームの中央を固定します。 a. トップタブを左右のインナーフェアリングロアに挿入し、ロアクリップをリテーナーにカチッと音がするまで挿入して、ラジエーターデブリデフレクター(7)を取り付けます。 |
1. | リフレクターをフォークスライダーの現在位置から取り外します。 a. デンタルフロス(または同様の材料)を前後に動かして、接着剤の裏地に切り込み、リフレクターを取り外します。 b. 反対側においても同じ手順を繰り返します。 | |
2. | 両方のフォークスライダーから余分な接着剤を取り除きます。 a. イソプロピルアルコールで接着部を拭きます。 b. リントフリーの布でふいて乾かします。 | |
3. | 図7を参照してください。フロントフェンダーの左右にリフレクターを取り付けます。 a. リフレクターをフロントフェンダーにしっかり接着するには、周囲温度が16 °C (60 °F)以上でなければなりません。 b. リフレクターを接着後、24時間以内は、激しく洗浄する、水で強くスプレーする、極端な天候にさらすことはしてはいけません。 c. 粘着ボンドは通常の室温で約72時間後に最大の粘着度になります。 | |
4. | フロントフェンダーの両側の表面をきれいにして準備します。 注記 図7を参照してください。リフレクターは、リベットから約1/4インチ(6.35 mm)(1)の位置に配置し、ロアフェンダーエッジ(3)に位置合わせする必要があります。 a. テープからライナーをはがします。 図のように、リフレクター(2)をフォークの所定の位置(3)に取り付けます。 しっかり押し付けます。 b. 所定の位置で、リフレクターを約1分間押さえ続けます。 | |
5. | 反対側も繰り返します。 |
1. | 図7を参照してください。フロントフェンダーの左右にリフレクターを取り付けます。 a. リフレクターをフロントフェンダーにしっかり接着するには、周囲温度が16 °C (60 °F)以上でなければなりません。 b. リフレクターを接着後、24時間以内は、激しく洗浄する、水で強くスプレーする、極端な天候にさらすことはしてはいけません。 c. 粘着ボンドは通常の室温で約72時間後に最大の粘着度になります。 | |
2. | フロントフェンダーの両側の表面をきれいにして準備します。 注記 図7を参照してください。リフレクターは、リベットから約1/4インチ(6.35 mm)(1)の位置に配置し、ロアフェンダーエッジ(3)に位置合わせする必要があります。 a. テープからライナーをはがします。 図のように、リフレクター(2)をフォークの所定の位置(3)に取り付けます。 しっかり押し付けます。 b. 所定の位置で、リフレクターを約1分間押さえ続けます。 | |
3. | 反対側も繰り返します。 |
1 | 寸法: 1/4インチ |
2 | リフレクター |
3 | フェンダーエッジ |
1. | 図8を参照してください。フェアリングロアベントドアは、快適さのために空気の流れを変えるように調整できます。 ベントドアレバーを内側に回すと各ベントを開くことができ、外側に回すと各ベントを閉じることができます。 注記 暖かい気象条件で最良の結果を得るには、ベントを完全に開いた状態から、ご希望の空気の流れに合わせて調整します。 a. 調節: 車両を駐車した状態で、ベントドアのレバーをつかみ、ご希望の位置まで回転させます。 |
図8。 フェアリングロアベントの操作 |