1 | リリースタブ |
2 | ラバーブーツ |
3 | ループ |
4 | 固定クリップ |
1. | バルブタブの位置とリフレクターのスロットの位置を揃えます。 バルブを取り付けます。 | |
2. | 「図1」を参照してください。 リテーニングリングをバルブフランジに押し付けるようにして下方へひねります。 リングの固定されていない先端が金属製の留め具に引っかかるまで、ワイヤーループを下方へ押し込みます。 | |
3. | 「図2」を参照してください。 ラバーブーツの「TOP」矢印とリフレクターの矢印(1)が向き合うようにします。 バルブのスペードターミナルにラバーブーツを被せます。 レンズとリフレクターのアッセンブリーが封止されるよう、ラバーブーツから空気を抜きます。 | |
4. | コネクターを取り付けます。 | |
5. | アダプターリング(2)が所定の位置にあること(2つのタブがヘッドランプシェルの2つの出っ張りの位置に揃っていること)を確認します。 | |
6. | リフレクターの1つのタブを、アダプターリング内側のノッチ(3)に合わせます。 | |
7. | XL1200Cモデルの場合: ラバーフィンガーガスケット(5)を取り付けます。 | |
8. | トリムリングをはめ、トリムリングを時計方向に回転させて、リングをレンズとリフレクターに固定します。 | |
9. | XL1200Cを除く全モデル: スクリュー(4)とナットを取り付けます。 XL1200Cモデルの場合: スクリュー(4)を取り付けます。 | |
10. | スクリューを締め付けます。 トルク: 1.0–1.6 N·m (9–14 in-lbs) | |
11. | メインヒューズを取り付けます。 「「整備手順」の3部構成です。 → ヒューズ」を参照してください。 | |
警告 車両を運転する前に、全てのランプやスイッチ類が正常に作動することを確認してください。 被視認性が低いと、死亡事故または重大な人身事故につながるおそれがあります。 (00316a) | ||
12. | ヘッドランプの動作を点検します。 | |
13. | ヘッドランプの位置を決めます。 「「整備手順」の3部構成です。 → ヘッドランプのアライメント」を参照してください。 | |
14. | XL1200NSモデルの場合: ヘッドランプバイザーを取り付けます。 「「整備手順」の3部構成です。 → ヘッドランプのアライメント」を参照してください。 |
1 | 矢印 |
2 | アダプターリング |
3 | ノッチ |
4 | スクリュー |
5 | フィンガーガスケット |
6 | XL1200Cを除く全て |
7 | XL1200C |