スパークプラグは定められた走行距離毎に交換します。 「 点検間隔と点検記録 → 整備記録」を参照してください。
警告
エンジン作動中にスパークプラグケーブルを外すと、電気ショックを受け、死亡事故や重大なケガにつながるおそれがあります。 (00464b)
注意
電気配線を引っ張らないようにしてください。 電気配線を引っ張ると、中の導線が損傷して電気抵抗値が高くなり、ケガの原因になるおそれがあります。 (00168a)
スパークプラグの仕様については、「仕様 → 仕様 → 電気系統」を参照してください。
  1. コネクターキャップを持ちながら引っ張って、スパークプラグケーブルをプラグから外します。
  2. スパークプラグのタイプを確認します。 車両モデルに指定されたスパークプラグのみを使用してください。
  3. スパークプラグギャップを仕様表に照らして確認します。
  4. 必ず規定のトルク値で締め付けます。
  5. モールドコネクターキャップがスパークプラグの所定の位置にはまるまでしっかりと取り付けます。