ラジオ、スピーカー、その他のオーディオシステムコンポーネントを清潔で良好な状態に保つために、ハーレーダビッドソン社が推奨する製品とお手入れ方法のみを使用してください。 スクリーンやその他のコンポーネントのクリーニングに研磨剤、つや出し剤、磨き用コンパウンドを使用しないでください。 画面には、アンモニア系のクリーナーは使用しないでください。 他の製品やお手入れ方法を使用すると、コンポーネントが損傷するおそれがあります。
スクリーン
注記
いかなる化学クリーナーまたは化学物質が含まれたワイプやクロスも使用しないでください。 スクリーンの表面を傷付けることがあります。
乾燥した清潔なマイクロファイバー製クロスでディスプレイガラス面をやさしく拭きます。 清掃の前に、圧縮空気を優しく吹きかけて、目に見える埃、ゴミ、砂などの汚れを取り除いてください。 上記が残った状態でディスプレイガラスを清掃すると、傷が付くおそれがあります。
ラジオのお手入れ
MICROFIBER DETAILING CLOTH (マイクロファイバーディテールクロス)に少量のHARLEY GLOSS (ハーレーグロス)を吹きかけます。 汚れは画面にこすりつけずに、慎重に優しく取り除いてください。 中心から外側に向かって円を描くように動かします。 乾いたMICROFIBER DETAILING CLOTH (マイクロファイバーディテールクロス)で画面を拭き取って乾かします。 必要に応じて手順を繰り返します。
注記
スクリーンの表面仕上げ剤等は使用しないでください。 スクリーンの表面を傷付けることがあります。
スピーカーのお手入れ
スピーカーの保護グリルがかすんできた場合、ハーレーシート、サドルバッグ、およびトリムクリーナーとソフトクロスまたはソフトディテイリングパッドを使用して清掃します。 ワックスまたは他の類似製品をスピーカーグリルに使用しないでください。
スピーカーに圧縮空気を吹きかけないでください。
サドルバックスピーカーのついた車両は、水の浸入を防止する設計になっていて洗車や雨天の運転でも水が流れ出ます。 サドルバッグスピーカーに残った水を取り除くには、サドルバッグを開け残った水を慎重にスピーカーから振り払います。