ご注意
クラッチコントロールケーブルは、定期的に潤滑して調整し、ライニングの摩耗を点検する必要があります。 クラッチコントロールケーブルの潤滑と調整が不適切な場合、クラッチが損傷するおそれがあります。 (00203c)
指定された間隔でクラッチコントロールケーブルの調整を行ってください。 点検間隔と点検記録 → 整備記録を参照してください。
負荷時にクラッチが滑ったり、クラッチを切った際に引きずったりする場合、コントロールケーブルの調整またはクラッチの整備が必要な場合があります。 ハーレーダビッドソン ジャパン正規販売網店に整備をご依頼ください。