警告
インターコムのボリュームやその他のコントロールの調整は、乗車前に済ませておき、運転中の調整は最低範囲となるように心がけてください。 注意力が運転から逸れると車両のコントロールを失う原因となり、死亡事故や重大なケガにつながるおそれがあります。 (00088b)
警告
車両の安全運転の妨げとなるため、交通音を遮断したり、集中力が散漫になったりするような音量に設定しないでください。 周囲への注意力が影響を受けるようなサウンドシステムの使い方は、車両のコントロールを失う原因となり、死亡事故や重大なケガにつながるおそれがあります。 (00539b)
ご注意
このユニット内部の全てのパーツは、お客様ご自身では整備ができません。整備については、認可を受けた整備テクニシャンにお任せ下さい。 装置を分解すると、機器に損傷や故障が発生します。 (00172a)
注記
諸機能が十分に活用できるよう、また路上で注意散漫にならないよう、乗車の前にお好みの設定にしておいてください。 インフォテインメントコントロールユニット(IFCU)の操作を参照してください。
詳細については、インフォテインメントコントロールユニット(IFCU)の操作 → ヘルプをご参照ください。
インフォテインメントコントロールユニット (IFCU) は多機能タッチスクリーンディスプレイで、車両の計装、ナビゲーション、インフォテインメント機能を表示します。 ディスプレイはライダーの好みに合わせてカスタマイズ可能です。 インフォテインメントコントロールユニット(IFCU)の操作を参照してください。
コントロール
IFCU は、左右のハンドコントロールを使用することや、タッチ画面を使用して、制御できます。 「操作 → 左ハンドコントロールスイッチ」および「操作 → 右ハンドコントロールスイッチ」を参照してください。
注記
車両走行中は、タッチスクリー機能が制限されます。
メインメニュー
操作 → 左ハンドコントロールスイッチ → レフトハンドコントロールモジュール(LHCM)」および「図1」を参照してください。 メインメニューにアクセスするには、 レフトハンドコントロールモジュール (LHCM) のメインメニュー/バイク機能ボタン(14)を押すか、タッチスクリーンのメインメニュー選択を押します。 LHCM のナビゲーションボタンを使用して、上(6)、右(7)、下(9)、左(13)、OK/入力(8)、戻る(12)、またはタッチスクリーンでメニュー選択を操作します。 表1 を参照。
表示されるメニューの一部には、ディスプレイと操作のエクスペリエンスをカスタマイズする複数のレベルが含まれています。 運転開始前にこれらのメニューや様々な設定をよく確認し、エクスペリエンスを最適化しましょう。 インフォテインメントコントロールユニット(IFCU)の操作を参照してください。
図1。 メインメニュー画面の選択肢
1設定
2車両機能
3電話
4お気に入り
5HomeLink™
6ナビゲーション機能(装備車の場合)
7Apple Carplay™
8メディアソース
図2。 IFCUメニュー選択
表1。 IFCU
プレス
結果
1. [設定]
  • 利用可能な設定カテゴリを表示します。
  • 利用可能な選択(装備車の場合): Bluetooth、サウンド、ディスプレイ、システム、ライドモード、チューナー、電話、Wi-Fi。
2. [車両]
  • 利用可能な車両設定を表示します(搭載されている機器によって内容が異なります)。
  • 設定可能な項目: フォグランプ、ファンコントロール、オーディオのオン/オフ、ヒーテッドグリップ、パワーロック。
3. [電話]
  • 電話と通話の情報を表示します。
  • 設定可能な項目: 電話画面、電話の対応、発信、着信。
4. [お気に入り]
  • 複数のカテゴリのお気に入りを表示します。
  • 設定可能な項目: グローバルのお気に入り、メディアのお気に入り、チューナーのお気に入り、電話のお気に入り。
5. [HomeLink TM ]
  • 制御可能なデバイスを表示します。
  • 設定可能な項目: ガレージドア。
6. [ナビゲーション]
  • 現在地のナビゲーション情報を表示します。
  • 設定可能な項目: ルート、ルートオプション、メニュー、検索。
7. [Apple Carplay TM ]
  • 利用可能なオプションを表示します(装備車の場合)。
  • 設定可能な項目: Apple Carplay TM メインメニュー。
8. [メディアソース]
  • 利用可能なメディアソースを表示します。
  • 設定可能な項目: ラジオバンド、Blue Tooth、Apple Carplay TM 、USB入力。
ステータスバーの通知
ステータスバーは、 IFCU 画面の上部にあり、オーディオ、ナビゲーション、接続したモバイルデバイスの機能をバックグラウンドで実行している場合に、それら機能の通知や情報を表示します。
1オーディオ情報
2ナビゲーション情報
3電話の通知と情報
図3。 ステータスバーの通知
ウィジェット
ウィジェットは、ライダーが IFCU 上に追加情報を表示できるようにする小さなディスプレイです。 トリップスイッチを使用してウィジェットを切り替えて選択します。 操作 → 左ハンドコントロールスイッチ
図4を参照してください。トリップ: トリップAおよびトリップBウィジェットは、走行移動距離、走行期間、走行平均燃費、走行平均速度を表示します。
図5を参照してください。プレイリスト: プレイリストウィジェット(1)は、接続したデバイスからの現在のプレイリストの情報を表示します。 この情報には、曲のタイトルとアーティスト名が含まれます。
TPMS:タイヤ圧監視システム (TPMS) ウィジェット(2)は、フロントタイヤとリアタイヤの空気圧データを表示します。 フロントタイヤとリアタイヤ用に表示される1番上の数字は、実際に読み取られたタイヤ空気圧を示しています。 ターゲットは、環境条件に基づいてシステムが導き出した最適な空気圧を示しています。
ライド情報: ライド情報ウィジェット(3)は、周囲温度、日付、平均燃費、クーラント温度を表示します。
図4。 ナビゲーションウィジェット
1[Playlist (プレイリスト)]
2TPMS
3ライド情報
図5。 ウィジェットのオプション
IFCUレイアウト
図6 」、「 図7 」または「 図8 」を参照してください。 IFCUは、様々なライディング状況やスタイルに合わせた3つのレイアウトのうち、1つを表示するように設定できます。
図9を参照してください。全バージョンは、ハイコントラストモードに設定できます。
図6。 クルーザー
図7。 スポーツ
図8。 Tour
図9。 ハイコントラスト
基本的なオーディオ操作
操作 → 右ハンドコントロールスイッチ → ライトハンドコントロールモジュール(RHCM)を参照。 右ハンドコントロールモジュール (RHCM) ボタンを使用して、 RHCM の音量を上げる(1)、音量を下げる(11)、次(7)、前(12)、再生/一時停止(13)機能を操作して、オーディオメディア設定を調整してください。 インフォテインメントコントロールユニット(IFCU)の操作を参照。
警告メッセージ
図10」を参照してください。 警告やアラートが必要になると、 IFCU にポップアップメッセージとして表示されます。
図10。 サイドスタンドダウンメッセージ
サイドスタンドダウン警告メッセージ
この車両には、サイドスタンドインターロック機能が装備されています。 運転前 → サイドスタンドの操作を参照してください。
図10を参照してください。車両のギアが入っている状態または、走行中に、サイドスタンドが下がっていると、サイドスタンドダウン警告メッセージが IFCU ディスプレイに表示されます。
メッセージの消去(車両の起動前): トランスミッションをニュートラルに入れるか、サイドスタンドを上げます。
メッセージの消去(走行中): 車両を安全に停止させます。 サイドスタンドを上げます。
メッセージの消去(一時的): トリップスイッチを押します。 メッセージは一時的に消去され、後に再度表示されます。
航続可能距離アラート
航続可能距離減少: 航続可能距離減少アラートは、燃料警告灯が点灯すると、表示されます。 「図11」を参照。 航続可能距離減少アラートは、フューエルタンクに残っている燃料で走行できるおおよその距離を表示します。 残量表示は車両の走行中にのみ更新されます。
航続可能距離減少:図12 を参照してください。 航続可能距離減少アラートは、航続可能距離が、10kmまたは10マイルにまで減少した場合に表示されます。 車両の燃料が切れかけています。 できるだけ早く給油してください。 仕様を参照。
燃料警告の自動ポップアップをオフにする: 航続可能距離が表示された状態で、航続可能距離が2回点滅するまでトリップスイッチを長押しします。 この機能を再度有効にするには、航続可能距離が1回点滅するまでトリップスイッチを長押しします。
リセット: 燃料警告灯と航続可能距離をリセットするには、十分な量の燃料をタンクに入れた上で、イグニッションを(ラン-オフ-ラン)と切り替える必要があります。
図11。 低フューエルレンジアラート
図12。 燃料切れアラート
7.6 L (2 USgal)以上の燃料を追加すると、フューエルレンジが更新されます。 フューエルレンジは、給油後48 km (30 mi) を走行する間に徐々に更新されます。
バッテリーの再接続と初期化: バッテリーの接続を外した後に再度接続した場合、フューエルレンジ機能を初期化するには、フューエルタンクの約半分まで燃料を入れる必要があります。
車両転倒警告
警告
転倒した場合には、全てのコントロールが正常に作動するか点検してください。 コントロールの動きが制限されると、ブレーキ性能、クラッチ、またはシフト操作に悪影響を及ぼして、車両のコントロールが失われる原因となり、死亡事故や重大なケガにつながるおそれがあります。 (00350a)
図13」を参照してください。 車両が転倒すると、 IFCU に警告が表示され、4ウェイフラッシャーが作動します。 傾いた状態がリセットされるまでエンジンを始動させることはできません。 操作 → 転倒後の起動についてを参照してください。
図13。 転倒警告
キーフォブ欠落アラート
図14」を参照してください。 車両をフォブがない状態で走行すると、フォブ非検出アラートが IFCU ディスプレイに表示されます。
フォブが手元にない場合、手動で 個人識別番号(PIN) (PIN) を入力し、セキュリティシステムの解除をすることでのみ、車両を始動できます。 セキュリティシステム → PIN (パーソナルID番号)を参照してください。アラートは、 IFCU ディスプレイ上に表示される「OK」を押すか、フォブを車両の感知範囲内に持ってくることで解除できます。
図14。 フォブ紛失メッセージ
タイヤ空気圧アラート
図15」を参照してください。 タイヤの空気圧が低下すると、 IFCU ディスプレイにアラートが表示されます。 モーターサイクルを安全に停止させます。 タイヤの空気圧を確認して、調整します。 運転前 → タイヤ空気圧のチェックとタイヤ点検を参照。
図15。 タイヤ空気圧メッセージ
低温アラート
図16」を参照してください。 周囲温度が事前設定されている温度のしきい値を下回ると、 IFCU ディスプレイにアラートが表示されます。 「OK」をタッチすると、メッセージが消去されます。
図16。 低温メッセージ
電子ラベル
図17を参照してください。設定 > 一般設定 > システム情報 > Eラベル の順で移動します。 該当する認証および規制情報を表示するEラベルを選択します。
図17。 電子ラベル